野々口まゆみは、白岡市の未来を考え、住み続けることができる街を目指します。
この街に住みたい!この街に住んでよかった!と思える街づくりを共に進めていきましょう。
あいさつ
野々口まゆみです。
新白岡駅東口にひろがる美しい町並み。
都心への通勤圏内にもかかわらず田園風景もひろがる住環境。
子育てをするならここだ!と思い移り住み、23年の年月が経ちました。
子ども達の成長とともに、この街も様変わりし、私達の暮らしも変わりつつあります。
例えば、全国的に問題になっている少子化、高齢化は、白岡市も 例外ではありません。
国勢調査をもとに、国立社会保障問題研究所から発表された2030年の白岡市の将来人口推計 では、3.2人に
一人が65歳以上。5.3人に一人が75歳以上。
つまり、若者、壮年、中年一人または二人で、一人の65歳以上の高齢者を支える社会になるということです。
ちなみに2000年は、5.7人で一人の高齢者を支える社会でした。 これは、あくまで予想ですが、何の手立て
もしなければ、この様な社会が待っているということです。
言えることは、今までどおりでは大丈夫ではない時代になっているということです。
課題はたくさんあります。でも、きっと出来ないわけじゃありません。
埼玉県ネットアドバイザーとして、12年間の活動を通し、県内外の各地域から、たくさんのことを学びました。
これからも学び続け、さらに様々な人々との関わりから出来る方法を探します。
そして、皆さんにもお願いがあります。
市政に関心を持っていただきたいのです。
自分達の納めている税金が、どのように使われているいるのかを知りたくありませんか?
どんなことでも構いません。 関心を抱かれたことから繋がりましょう!
2030年。
65歳になる私を支えてくれる人々の負担を少しでも減らせるように、誰もが住みやすい街になるように。
今、出来ることから始めてまいります。
誰もが住みたいと思える街、誰もが住んでよかったと実感できる街。
白岡市の未来のために。
野々口まゆみ