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インターネットの話・罪の大きさ

大手回転ずしチェーンで会社の株価が下がる事態にまでなったバイトによる悪ふざけの動画。閉店に追い込まれるお店もあったりと被害はとても大きく、バイトテロという軽い言葉で済まされることではありません。昨年度、たくさんの炎上があったにもかかわらず、ハンバーガーチェーンのカウンターを乗り越え注文をした商品をとって走っていく。その様な動画が拡散され、本日のテレビでも取りあげられていました。

講座の中でも児童・生徒には、悪ふざけでやったことでも、そして、その時は発覚しなかったとしても、何年後かに発覚し、将来の自分を苦しめる材料になってしまう可能性があること。そして、実際に炎上してしまったことがある男性が常に怯えた生活を送っているといった事例もお話したりしています。また、やってしまった本人だけでなく、思わぬところから関係者がネットに晒されることもあることなども伝えています。なぜなら、”一度ネットにあげた情報は、削除したとしても完全には削除することは難しく、将来に渡って残り続ける”からです。

見られていないだろうと思うことも大間違い。不特定多数の人に見て欲しいから、ネットに投稿するわけですから、見られるのは当然のこと。そして、誰かに保存されてしまうことは多いにあり得ることなのです。それは鍵をかけていても同じです。

最近では、フォロワー数が少ない人でもTwitter上で問題提起をし、事が大きく進展することも多く、それこそがネットの拡散力であり、違った意味でネットの怖さでもあるわけです。

大丈夫だろうと安心しないでください。一度、ネットにあげた情報は、消去しても誰かが持っている可能性があるのですから。

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クローバーハウス内覧会

6月最後の日曜日は、石原とみこ議員と浦和へ。社会的養護という言葉…というタイトルで6月23日発信のブログにも書かせて頂きましたが、心の居場所となる「クローバーハウス」?の内覧会でした。

今日は、埼玉県福祉部子ども安全課の職員のみなさんや以前子ども安全課にいらしたみなさん。メディアでは、NHKや東京新聞。その他、多くの関係者の方が集まり賑やかな内覧会でした。石原議員も私もあっという間に名刺がなくなってしまったほど、たくさんの方と出会い つながることが出来ました。子ども安全課の取り組みと受託されたコンパスナビ。そして、集まった方々の活動の素晴らしさに感服いたしました。

さらに、スーパー家政婦として活躍されている中村さんが作って下さった夕飯まで、みなさんと一緒に。どれもこれも本当に美味しかったです☺ご馳走さまでした。

この他に巻物、オマール海老風スープ、スイカも

「今日みたいに たくさんの人が来てくれるといいな」とユースのブロ君が言っていました。ユースの方々にクローバーハウスの情報が早く届いて、訪れてくれる人がたくさんになるといいですね。

お掃除や片付け。そして人生ゲームやトランプで遊ぶことぐらいしか出来ないけれど、時間を見つけて行きますね。