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怪文書???

我が家のポストに投函されていました。
「11月の市長選に向けて、自民党白岡支部内で事前選挙を行うため、
どうか私に票を投じてください」という4枚からなる資料で、作成したのは、中村ただし議員のようです。

藤井市政は間違った動かし方をしていると批判。
小島市政を高く評価している中村議員は、その市政を継承すると書かれています。
(簡単に要約しています)

市議になってから、差し出し人なしの封書やおハガキを頂くことはありますが、
今回のように郵便ではなく、ポストに投函されたのは、初めてです。
現在、公開されている市議会名簿は、住所表記をしていないので、そのためかな?と思ったり・・・。
 しかし、自宅に直接投函されるのも気持ちのいいものではありません。
まして、私は自民党の党員でもなければ、サポーターズクラブというものにも入会していませんので。届く理由がないのです。
・・・
そもそも、この文書が本物なのか?
はたまた怪文書なのかさえ、私には判断できません。何を知らせたくて、私に届けてくださったのでしょうか。
・・・
どちらにしても、11月に市長選があるのは事実で。
”逮捕される”とまでの怪文書が出回る地域であることも事実です。
既に根も葉もない噂を耳にしています。
これこそ、ゾンビ臭ですね😖
・・・

いつもお返事が出来ず、恐縮しておりますので、
せっかくお手紙を届けて下さるのであれば、ぜひ差し出し人のお名前もお知らせください。




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おもいで

数時間でも との思いで、実家に帰る日々。
自分が過ごした頃とは違う風景が車窓から拡がるけど、
記憶の中にある思い出は、たくさん浮かんできて
思わず「懐かしいな」と言葉にしてしまいます。

今日は、修繕中の歩道橋が目にとまりました。

この歩道橋は恐怖でしかなかったな。
雪が降ると歩道橋の階段は、段差がなくなり大きな滑り台のようで。
それが怖くて怖くて。
授業を潰して雪合戦をしたりするのは、楽しかったけど
歩道橋だけは、とても嫌でした。

小学校も中学校も2㎞の道のり。
あの頃でも夏の暑さは、きつかった。
この家でお水休憩をさせてもらったな。
ここらへんの木陰で休んだなとか・・・。
思い出を振返る時間になっています。

私が通った小学校も中学校も既にありません。
校舎も残ってません。

実家に帰る必要がなくなれば、きっと訪れることはなくなるでしょう。
自分が子どもとして過ごした家。
そして、子どもとして過ごした家族との大切な時間。

どんなことでも、現実を受け止めることは辛いことです。
でも、前に進むためには必要なことだと思っています。

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審議するのなら、正しい情報で

 3月8日。大山小学校の廃校を2年延期する修正案の審議において、
「令和7年から複式学級が2つ(2年と3年、4年と5年)になってしまうこと。その複式学級解消のために、さらに市費負担教員を加配することは、教員不足を考えた時、難しいのではないか」と、問題視した私の発言に対し、嶋田委員から以下の様な発言がありました。(私自身が議事録をとっている訳ではありませんので、一語一句正確ではありません)

嶋田委員「小学校でも教科担任制度の導入により、県費負担教員の加配が可能になるかもしれない」
野々口「埼玉県内で事例はあるのか」
嶋田委員「さいたま市で導入している(上尾市もかな)」

と言うことでしたので、複式学級解消のために県費負担教員の加配がされているのか?
翌日、さいたま市教育委員会に問合せてみました。
 ①さいたま市は政令都市なので、県費による教職員はいないこと
 ②教科担任は、さいたま市費による教員を加配していること
 ③教科担任制の導入目的は、「中1ギャップの解消と専科の学力向上」が目的であること
がわかりました。
さらに、埼玉県(県費負担教員)は、大規模校の加配はあるとのことがわかりました。
**
**
 議員は、しっかりと調査をし、事実に基づいたことを。
そして、その発言には責任が伴うこと。だからこそ慎重な発言が求められることを。
肝に銘じます。




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若い世代に人気の政治の話

 2月9日。朝9時~の打合せの後は、杉戸町にある「みんなの庭」に行きました。
ここを訪れるのは、今日で2回目。初回は、環境活動家の谷口たかひさ氏のお話会。
そして、今日は元衆議院議員の堀越けいにん氏の「日本の教育とこどもの人権」と題したお話会でした。
ここ「みん庭」は、地域コミュニティーの場として、色々なことにチャレンジしていて面白い場所です。本日の参加者もなんと私の娘と同じ歳の方もいたりと、とにかく参加者が若い!
政治の話で、しかも平日の昼間に若い世代の方が多く集まるって、すごいです。

けいにんさんのお話は軽快だし、分かりやすいので、政治に参加するって大事だなぁと
すんなり入ってきます。午後の打合せのため、途中までしか拝聴できませんでしたが、それでも得るものが多い時間でした。

 さて、次回議会の一般質問では、教員の働き方改革を目的に行われている部活の地域移行のことを扱いますが、今日も「日本の先生は、本当に多忙で大変なんだよ」というお話がありました。その時に使われたのが、OECD国際教員指導環境調査です。(2018年は48カ国と地域が参加)

1週間の仕事時間、授業時間、部活動時間です

上の表は、公表されている結果から抜き出したものですが、勤務時間は、日本がダントツ。
そして、部活においても日本がダントツ。日本の7.5時間の次は、カザフスタンの3.1時間です。そして、授業と部活の割合を見ても、他の国に比べ日本の部活動の異常さがわかります。

「日本の深刻な教員不足をどうするんだ!」。
その解決方法は、この調査の結果に現れていますね。

 それから、日本財団の18歳意識調査も今日のお話で取り上げていました。
例えば、下記は価値観・ライフデザイン調査の結果から、抜き出したものです。
少子化が叫ばれる中、結婚や子どもに関して、どのような意識なのか?というと・・・

このような調査結果から、現実を捉えること。そして、このような状況を変えたければ、やっぱり政治に参加することですね。

 ただ、残念なことに。
裏金問題など政治家の汚い部分が目立ち過ぎて、無関心になってしまう方も多いのだとも思います。「居眠りをしているだけで、高額な給料を貰える仕事」というイメージだけでなく、「悪いことをしても、お咎めなしの仕事」というイメージも定着?

そのような中、今日のお話会に参加されている若い世代の方々を見て、期待と希望を感じました。
そう、参加することで変えられる。
諦めたらそこで終わりなんだよな。

今日も充実した一日でした。

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書籍代3500万円

”3500万円で購入できるもの”で検索をかけてみたら↓ 

それはそうですね。これだけのお金があったら、家も建つし、車も余裕で購入できる。
それが代議士ともなると書籍代に使われるのですね。
1冊2000円の本だとして、17500冊😲  
読書好き、勉強好きを通り越して・・。超人ですね。それこそ、本の重みで床が抜けて、
3500万円の修繕費がかかったりして😁
 そして、岸田首相は「確認するまでもなく、適切に使用されているものだと認識している」と答弁。二階さんなら3500万円分の本を購入し、読まれていると信じているということですよね。

 適切に使用されているものだと認識? 
確認していないけど大丈夫という認識に基づいて認められるのであれば、地方議員もそうであってもいいですよね?と言いたくなります。

1期目の選挙時、選挙事務所に私の似顔絵を見えるように貼っていたことで、選挙管理委員会から指導が入り、外しました。お金も何も関係なく、イラストですよ。そのイラストすらダメと言われるのに、代議士の先生方は、これだけ裏金が問題になっても記載漏れというだけで、済んでしまう。こんなのおかしいでしょ。
代議士となると何でもありなのですね。


先日、国民民主党の橋本幹彦氏が久喜駅で街頭演説をした際に
「裏金どころか表金もありません」と笑いをとっていましたが、その通りです。
令和5年度も残り2ヶ月となり、書籍購入に使うこともできず、政務活動費が底をつく我が会派です。

庶民は、少しでも安いものを選んだり、ポイントを貯めたり。工夫しながら日々生活を送っているのに。
この庶民とかけ離れた感覚。
庶民の暮しなんぞわかるわけもないでしょうね。

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課題解決のために

現代は、様々な動画が配信され、本当に便利な世の中になったなと感じます。
他自治体の議会中継を視聴することで、議会運営の勉強になることは勿論ですが、
最近は、行政としての取組や首長の考えがわかる動画にはまっています。

「越権」と言われ兼ねない公教育の改革を選挙公約に掲げ、当選した平成9年生まれの芦屋市の
高島市長の公教育の改革は、その子その子にあった学習の保障です。

・視覚から入る情報で勉強したい子
・聴覚から入る情報で勉強したい子
・今まで通りの授業形態で勉強したい子 などなど。
現在の授業形態だけでなく、学ぶ、知識を得る手段を拡げることです。

素晴らしいなって思います。

動画という視覚と聴覚から得られる情報で学んでいる今の私ですが、もっと深く知りたいと思えば、ネットで検索し調べ、さらに知りたいと思えばセミナー開催していないかな?と情報を探し、自然と対面で学びたいと繋がっていきます。これはあくまでも私の場合ですが、でも、入口が選べてそれが自分に適していれば、学ぶ意欲は断然に違うのは、皆共通だと思います。

 一方、福岡市の高島市長は、授業は全ての学校で共通の動画配信(一番優れた教師による動画)にして、教員は補助的役割でよいのではないか?という発想です。
昨今の教員のなり手不足は、深刻な問題なので、その課題解決として大きな転換が必要だとの考えに賛同できます。

 このように独立行政である公教育(教育委員会)に関しても、首長が発信できる時代になったのですね。
自治体の規模の違いはあるにせよ、社会課題の多様化による複雑化は、全国どこの地方自治体も共通課題です。


過去に捕らわれ、あれはダメ。これは守らないとって、こんな事ばかりやっている自治体が多い中、このような首長がいる自治体との差は、今後ますます大きくなるばかりだなと感じます。

 そして、「40年後、66歳」の芦屋市長は、とにかく未来の芦屋市の為には、子ども達のことを考えることが最重要だと言っています。
 

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当り前の日常は

当り前の日常は、当り前ではないことに気づかされる令和6年の年明け。
お正月の家庭を襲った能登半島地震。そして羽田空港航空機衝突事故。
私の日常は、私の目の前にいる人達、そして関わってくれる人達がいてくれるからこそ保たれていること。そして物事が前に進むのは、多くの人達の関わりがあるからこそだと思い知る非常に大きな出来ごとの連続。

当り前過ぎて、忘れてしまうこと。
その大切さと尊さを感じながら、令和6年という1年を過ごしていきます。

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あまこ♪

「あまこ♪ あまこ♪」
今朝、猫をなでながら無意識に出てきたこのフレーズ。
「あっ、これ」と思った瞬間。幼い私を見て、父が口ずさんでいる光景が浮かんで来ました。
とにかく甘えん坊だった私。その私を父は「あまこ」と呼んでいたんですね。
当時は、土曜日も仕事があったし家に居るときの父は、本を読んでばかり。
なので、遊んだ記憶は殆どありません。
それでも、こうして無意識に口ずさんでしまうほど、父の声、言葉は残っています。

「子ども達を自信を持って送り出してあげたい」
一昨日の教育委員会臨時会で大山小廃校方針の議案の審議中に発言された委員さんの言葉です。
とても心に残る言葉でした。

委員さんの言葉は、送り出す側の大人の視点。
その大人がまだ受容できていなければ、自信を持って送り出すことはできないですよね。

子どもにとって初めての小さな集団(社会)は家庭です。
家庭での会話を聞き、様々なことを家庭で学びながら、子どもは育っていきます。そして、私が無意識に口ずさんだ「あまこ」と同じように、何気ない言葉が記憶に残ったりするものです。
「何かあったら、心配だよ」と送り出されるより「大丈夫!いってらっしゃい」と言われて笑顔で見送られる方が気持ちいいのは、大人でも一緒ですね。

そう言えば、ヘビースモーカーだった父と「禁煙できるか」をかけたことがありました。あれは小5の時。結果、欲しかったバッグを手にいれて大喜びの私でしたが。
今思えば、父はわざと負けてくれたんだなって思います。
そのバッグにお気に入りの文房具を入れ、持ち歩く嬉しそうな私の姿が写真に残っているから。

今日は、わんぱく商店街に行きましたが、子ども達が一生懸命、パンや駄菓子を売っていて、なんとも微笑ましい光景でした。
その子ども達を応援している大人の姿。
手伝ったら簡単だけど、あえて手を出さない。子どもの力を信じることも大切な大人の役目だなと感じました。

子ども達の笑顔がいっぱいの街は、幸せな街。

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大山小学校の統廃合について

10月の全員協議会で令和7年3月廃校の方針が明確になり、12月議会において、学校設置条例の改正議案が提出される予定であることが示されました。
その議案が12月議案に上程されるかは、今日の時点ではまだわかりません。
 しかし、私は議案は今は出すべきではないと思っていますし、12月議会で出された時には、賛成は出来ないという結論に至りました。

理由は3つあります。
一つ目は、市内から小学校がなくなるといった非常に大きな問題が、短期間で決められ、地元住民のかたの気持ちが置き去りにされているからです。今年3月から統廃合に向けて説明がされてきましたが、令和7年3月廃校と明確に打ち出されたのは、10月下旬です。
先日、意見交換をさせて頂いた大山地域元気会の方も「なぜ、こんなに急ぐのか」「拙速だ」と
この早さを指摘される声が多く聞かれました。
廃校を理解して頂けたとしても、受容するまでの時間が全くありません。

二つ目は、廃校までのプロセスを踏んでないということです。
まず、令和3年度から始まった第3期白岡市教育振興基本計画において、学校の統廃合については、一切、示されていません。

野々口が作成したものです

教育振興基本計画を改定し、さらに白岡市学校再編計画(または配置計画)を策定し、その方針、スケジュールに基づいて行われるのが正式なプロセスだと私は思います。大山小学校と同じ位の児童数の学校を有している自治体をいくつか調べてみましたが、計画が策定されており全てホームページで公開されていました。
教育振興基本計画は、教育行政の最上位計画です。教育行政にとって最も重要な計画であることは言うまでもありません。その計画を見直すこともなく、事務執行がされることは認められません。事務執行が適切な手順で行われているか?それをチェックするのが議員の役目だからです。

三つ目は、本日(11月21日)に開催された臨時の教育委員会が理由です。臨時会は、緊急を要する時に開催されるものです。通常の定例会は11月16日に開催されたばかりで、何が緊急を要する議案なのか?
(緊急ですから、急に決まったのでしょう。理由はわかりませんが教育委員1名が欠席でした)

議案第39号 白岡市立大山小学校の今後の在り方について
議案第40号 令和5年度第5回(12月)白岡市議会定例会提出議案に係る意見聴取について(非公開)
議案第41号 令和5年度第5回(12月)白岡市議会定例会提出議案に係る意見聴取について(非公開)

議案40,41号は非公開のため、傍聴ができず、タイトルもないのでなにが話し合われたのか全くわかりませんが、39号は、まさに大山小学校については廃校という方針でよいか?議決を求めるものでした。
「今までなんども議論してきたので理解している」「なんとか出来なかったのかの思いに戻ってしまう」など委員からの質疑や意見が交わされました。

その中でも非常に驚いたのが「本日の資料を事前に頂きたかった。そうすればもっと読み込むことができた」といった発言でした。その資料というのは、下記の画像が含まれる、大山小学校の現状や課題、統廃合に向けての経緯や統廃合後の事などが記載されている資料です。保護者のアンケートを読んだという委員もおられるので、同じような資料は今までにもご覧になっているのではないかな?と想像はいたしますが。それにしても、こんな重要な事を決める為の資料が当日配布?(緊急だったから当日なのでしょうね)

傍聴していた会派TSUNAGU4名、全員が「え?ありない」という表情で顔を見合わせたほど。
 そして、教育行政に関する条例改正は、教育委員の議決は必須。ということは、学校設置条例の改正を12月議会に上程するのであれば、まずは教育委員の議決が必要なのです。
しかも、12月議会の議案を決定するのは11月24日。それまでに議決が必要・・・。

だからこその臨時会。
だからこそ、なぜ今なの?です。
下記でわかる通り、教育委員会の重要事項の意思決定を行うのが教育委員4名です。

本来であれば、臨時会を開催し議決をとることではありません。これが緊急を要するからと開かれた臨時会の理由であれば、あまりにも計画性がありませんし、教育委員を軽視しています。
慌てて臨時会で議決をとらなければならなくなった理由はなんのでしょうか?

以上3点の理由から、今は賛成できないといった結論に至りました。

大山地域元気会の皆様とお話をさせて頂いてから、心のもやもやが大きくなり、そのモヤモヤが晴れたのは、先週でした。私もこの結論に至るまで時間がかかりました。
大きければ大きいほど、結論を出すまでの時間はかかります。そして受容するまでの時間がかかり、その時間は必要な時間なのだと思います。

そして、教育振興基本計画の見直しなど、プロセスを考えてこれなかったことを議員として反省し、さらに教育の最上位計画の議決権を議会が持たなかったことを反省しています。

児童数の推移を見れば、待ったなしの状況であること。これは事実。
でも



昨日の谷口たかひさ氏の言葉
「おかしいと思うことには、勇気を出しておかしいと言おう」沈黙は容認。

 


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同じ空の下で

 週末は、白岡秋の彩りフェスタ、大山ランタンナイトとイベント盛りだくさんの一日でしたね。9月議会で会派TSUNAGUの石渡まさひろ議員が提案した「コストコフェア」も早速、味彩センターで開催され、10時30分頃には、大人気の🍞類は、ほとんど完売でした。味彩センター内の品揃えも通常より多く、また店内も大勢のお客さんで賑わっていました。
 また、猫の譲渡会も開催されており、そのブースに並んでいた手作りのピアスを娘のプレゼントに購入。これだけ大きなイベントの開催。白岡市、変わってきましたね。

午後は、子ども食堂「はらいっぱい」のお手伝いに久しぶりに入れました。
昨日は79食。物価高騰の煽りは、勿論、子ども食堂も受けています。以前より食数も増えて居る中、市の補助など一切ない中で、メニューを考え食材を調達しています。お野菜などは、市内農家さんからのご寄付を頂けることもあり、昨日は秋の果物やお野菜をお土産として用意が出来ました。
 以前、他自治体で子ども食堂を始めた方から、「始めたはいいけれど、スタッフの継続が難しくて・・・」というご相談を受けました。資金面だけでなく、継続するには共に活動してくれるスタッフは必要不可欠です。
私は、時間がある時だけなので、年に3回入れればいいぐらいで、殆ど役に立っていないスタッフですが、それでも継続できるのは、そこに集まる方々の温かさ。そう熱意というより温かさだと思っています。
 資金面での継続は、「はらいっぱい」も難しい状況です。
しかし、必要としている子ども達は確実に増えている白岡市です。立ち上げた3人の思いを大切にしながら、何が出来るのかを一緒に考えていきたいと思います。

「白菜挽き肉丼」 ど~ん!と79食

子ども食堂終了後は、大山ランタンナイトへ!
陽も落ちて、ちょうどいい感じ。素敵な光景が拡がっていました。

息子がオーステン(サッカーチーム)だった頃、練習場だった大山小学校には毎週、訪れていましたが、今年は、運動会、ランタンナイトで訪れました。
また、野良猫TNR活動で訪れることは、とても多い地区です。
朝、昼、夜。



大山小学校統廃合について考えること。
議員として不足していたことを反省しています。
そして、議会として不足していることを考えさせられます。

少子化、高齢化、子どもの貧困、街の賑わい、人々の暮し・・・
昨日という一日。
たくさんのことを考える一日でした。