白岡市 すごい!!
どんどん前に動いていますね。
ドッグランも併設したコテージタイプまで😃
我が家にマルチーズのチョコちゃんが居た時は、ペットホテルに預けていましたが、やはり同伴がいいです。
よく高速道路のサービスエリアでも犬を散歩させている姿を見かけますね。
そして、犬と宿泊できる宿も少なく、旅行に連れていっても犬だけ車中泊。といった話も聞く中、プライベートドッグランがあるグランピング施設は、愛犬家にとっては、願ったり叶ったりの夢の施設ではないでしょうか。
そして、地域食材を活かした食事の提供も楽しみです。
自宅から数分の施設になるけれど、利用してみたいな。
オープンが待ち遠しいです。
カテゴリー: お知らせ
ふじい栄一郎市長 2期目の当選おめでとうございます
良かった。
本当に良かった。
応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
この1週間、うぐいすとして選挙カーに乗せて頂きましたが、事務所も選挙カーの中も
とても楽しく、そして心が温かくなる場所でした。
私が最終日、新白岡ヤオコーの前で応援演説をさせて頂いた時に、
お話したのは、2つ。
一つは、力不足で葬儀場建設を阻止出来なかったお詫びと経緯。もう一つは、4年前に藤井さんが市長に就任した時”真のリーダーになって欲しい”とお願いしたお話でした。前市長の時は、指名しても答弁して頂けず、議場以外でお会いすることがありませんでした。しかし、藤井市長は、市長室の扉は開けっぱなし。市役所の色々な部署にいるところをお見かけします。また、部下のために自ら答弁に立つ姿。そして、市職員からの信頼の深さ。市長の座に君臨するのではなく、真のリーダーになって下さったこと。そして、信頼できる人のもとでいい仕事が出来る。
だから、2期目も藤井市長しかいない。そして、議場の場で藤井市長を追求させて欲しい。そんなお話をさせて頂きました。
12月議会の一般質問も通告開始の14日に提出しました。
最後の質問は、藤井市長に答弁を求めます。
念願叶って良かった😀
それにしても、政策や実績で選択してもらうべき選挙が今回も汚されたことは、
非常に残念です。
事実を歪めた文字による発信で印象操作をし、人を貶める。
成し遂げる為なら、なんでもする。
このように 市民を騙すような選挙は、これで終わりにしましょう。
次回からは 正々堂々と‼
街は、Xmasムードになってきましたね。
早いもので、今年も残すところあと1ヶ月半😮
今夜も大分、冷え込んできました。
皆様 暖かくしてお過ごしください。
本物は誰だ!
92歳になる母は、”可愛いですね”とよく言われます。私から見ても、本当に可愛い🥰
人の顔は、年輪。
その人の生き方や心を写し出すと感じます。
さて、今日は来月予定されている白岡市長選挙と市議補欠選挙の立候補予定者説明会です。
マチナカで見かける2連のポスター。
新聞に入る折込みレポート。
現実と理想。
本物は誰だ!!
膿を出し切って
以前、補助金交付について一般質問で取り上げた時。 議会前に
「こんなの議会でとりあげることじゃない。しちゃダメだ」と。今回の記事に掲載されているシルバー人材センターの前理事長に直接、言われました。
当時は、他の補助金団体関係者からも「表にだしていい話と出してはいけない話がある」とか「自民党の●●さんと●●さんがいることを知っているのか」等とも言われたので、正直、怖い思いをしました。
・・・
まぁ。だからといって質問しなかったわけではありませんので、その後は 「野々口が補助金団体を潰そうとしている」と。 私の質問の真意から外れた悪口を言いふらされました。 1期生だから こんな嫌がらせをされるのか…と思っていたけど。 なるほど。 悪事がバレない様に 必死だったのか🤔と この記事を読んで納得。
…
“最近、白岡市はよくない話ばかり新聞に掲載される”と市民の方からお言葉を頂きましたが、やっと膿が出てきたんです。そして、その膿を表に出しているのが、今の藤井市政。 考えてみてください。 この方が理事長になったのは、いつ?
そして、税金の使い方をチェックする役割がある議員に対して、「質問するな」と脅しをかけるような人を着任させたのは?って。 改革しているからこそです。膿をしっかり出し切って、前進あるのみです。
補助金交付の事務執行に関しては、一般質問で取り上げたことにより、その後、詳細なチェックが行われるようになり、会計処理も見直されました。しかし、このような事件が発生していたという事は、議員として、まだまだ調査が足りなかったなと反省です。
以下は、令和5年度9月議会(決算)における補助金交付について総括質疑した時の議事録です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6番(野々口眞由美議員) 議案第66号、補助金交付の適正化について2問質問させていただきます。
令和3年度に団体等運営費補助金交付事務の審査が行われましたが、そこでどのような問題点が見つかり、令和4年度はその問題点がどのように改善されたのか伺います。
◎白田進経営企画部長 それでは、野々口議員ご質疑の1点目についてお答えを申し上げます。 令和4年度決算の調製に当たりましては、昨年度に引き続き、交付実績がある団体等への補助金を対象に審査を行いました。まず、令和3年度におきまして、交付申請が補助金交付要綱に規定する提出期限の経過後に交付申請が提出されていたものにつきましては、令和4年度では提出期限を規定している全ての補助金において、提出期限内に申請がなされてございます。 次に、概算払いの関係でございます。令和3年度におきまして、概算払いの実施に当たり、団体等から概算払いの理由を徴しておりませんでしたが、令和4年度では会計課において団体への補助金を概算払いにより交付する際には、伝票提出時に理由書を添付するよう通知したところであり、概算払いを行ったものはその理由を徴したことを確認してございます。 また、令和3年度におきまして、概算払いによる交付の際に、会計処理上、支出伝票において支出区分、普通払いが選択されておりましたが、令和4年度では概算払いにより交付したものは、全て支出区分を概算払いを選択するようにしてございます。 次に、令和3年度におきまして、補助金の交付の時期または回数でございますが、要綱の規定と異なるものがございましたが、令和4年度では全て要綱の規定どおり交付したことを確認してございます。 次に、実績報告、交付確定の関係でございます。令和3年度におきまして、補助金の交付確定に伴う審査に当たって、実績報告書の支出金額と補助金交付団体が保管する領収書等の金額が一致するのか未確認なものがございましたが、令和4年度におきましても未確認のものが2件(P.227で「8件」から「2件」に発言を訂正)ございました。そのため、提出された実績報告書による形式的な審査にとどまるのではなく、交付金充当の重要性を認識するとともに、補助金の目的外使用阻止に厳格に取り組むためにも、実績報告書提出時には領収書等の確認を行うよう改めて周知したところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
連合会派レポート発行しました
3月28日。臨時教育委員会の傍聴に行きました。
今日の議決事項は、通学区域に関する規則の見直し。要は、学区審議会の答申を受け、大山小学校児童の通学先が令和7年4月1日から西小学校になることが正式に決定する日でした。
今回の廃校決定は、私たち議員と同様に教育委員4名にとっても大きな問題だった事は間違いなく、だからこそ今日の委員会で、それぞれ委員の皆さんの質疑やご意見をしっかりと聞きたいと思い傍聴しました。(傍聴は遠藤議員、尾嶋議員、私の3名でした)
それから、本日の朝刊に連合会派レポートを折り込みました。
お手元に届かない方のために、駅での配布やポスティングを予定しております。
今回も7名の思いが詰まった内容になっています。その分、少々字が多いのですが、是非
、お読み頂けると嬉しいです。
また、今回も郵送でお送りいたしますので、このホームページの問合せからご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
ご協力よろしくお願いします
フードロス&支援
能登半島地震で被災されている方々の話から、フードロスの話へと発展した
昨夜の夕飯時の会話。
形が悪いというだけで、売れない野菜。
カメムシの被害にあってポチッと黒い点があるお米など。
品質や味は何も問題がないのに、見た目だけで消費されないこともあれば、
消費ではなく「賞味期限」といった、昔はなかった期限があることで、消費されなくなっている問題もあります。
食べられずに捨てられていく日本の食品は、下記の図の通りで、驚く数字ですね。
そんな会話の後、丁度このサイトを見つけました。文字通り、食品ロスの削減と社会貢献活動がセットになった取組です。なおかつ、商品がお安く手に入るといったメリットも消費者にはありがたい取組です。
また、寄付できる団体を一覧から選択できるようになっており、今は、能登半島地震緊急支援も入っています。(下記の図)
今回は、レトルトのポークカレーを購入してみました。支援金としては、わずかですが
それでもフードロスの削減につながり、社会貢献もできる。割引率は商品により違いますが、72%OFFなど割引率が高いものも多いです。
様々な支援方法がありますが、ぜひ、この取組も利用頂きたいと思います。
→ https://kuradashi.jp/
また、能登半島地震の支援については、1月15日㈪の17時30分~19時。白岡駅と新白岡駅で市長や職員と一緒に市議も募金のご協力を呼びかけます。また、市役所などの公共施設においても募金箱が設置されております。被災された方々が一日も早く平穏な日常を取り戻すことができるよう、みんなで応援していけたらと思います。よろしくお願いいたします。
虐待禁止条例・今回の騒動で思うこと
※長文になります※
10月6日。審議される委員会には、白岡市議からは私と尾嶋議員、和賀議員が傍聴に行きました。(連合会派、その他の議員は組合議会などで傍聴できず)その他、自治体議員では川越市議と越谷市議の2名でした。どちらも改革ネットの議員さん。
可決したから、騒いでいるのではなく可決して欲しくなかったから委員会前から動き(空振りでしたけど)、そして傍聴もしました。
・
私が児童虐待問題に取組みだしたのは、市議になる前からです。子育て相談員としての仕事、そしてネットアドバイザーとしての活動にも関わることであったし。
でも、考えてみればそれ以前からですね。
それは、大人達に守られるべき存在の子ども達が、虐待に遭うことは絶対にあってはならないことだから。
そして、5年前に埼玉県が主催の社会的擁護を考えるセミナーに参加し、そこで被虐待児であったブローハン聡さんから壮絶な虐待の話を聞き、さらにこの問題に取組むようになりました。
そこでの出会いが、彩の国子ども・若者支援ネットワークの白鳥さんとの出会いに繋がり、今、白岡市で行われている見守り事業へと繋がっていきました。
だから。
この条例が可決されることを阻止しなければと本気で考えているのです。
・
”マスコミが誤解を与えている”という言い訳が聞こえてきますが、しっかりと事実を伝えていますよ。委員会を傍聴したので 真実はどちらかわかります。
・
委員会でのやり取り:
「民間企業のデータ以外に調査はされましたか?」の質疑に対し「1ヶ月間パブリックコメントを受け付けました」との答弁。
・
皆さんご存じでしたか?自分達の暮しに関わるこの条例のこと。
自民党県議団のホームページで意見を募集していることを。
私は知りませんでした。
地元選出の県議は、このことをどのようにして市民町民に伝えたのでしょうか?
・
それなのに 今になって「頂いたご意見は貴重なご意見として県議団に持ち帰り、議論します」
・
条例の提出者になる前に、委員会で賛成する前に市民や町民の意見を聞くものですよね。
そもそも 市民や町民の暮らしを知らないのでしょうか?
・
「子ども食堂 といった子どもが安心して過ごせる居場所づくりの推進においても県が講ずるべきだと考えます」と条例提出者代表が答弁していました。
・
子ども食堂を利用する子どものことを知らないのだなと思いました。知っていたら このような言葉は出てきません。そして 子ども食堂は推進するものではなく 子ども食堂が必要のない世の中にすることが政治の役割です。
・
白岡市でも、ボランティアでずっと子ども達のために活動してくれている方々います。
一度でも、話を聞いたことがありますか?
現場を見たことがありますか?
・
こんな事も知らない人達は、虐待で苦しむ子どもの事を知らないし考えていないだろうと思いました。実際、その議論はなく 家庭が安全でない子ども達は置き去り。
・
その他の質疑&答弁からもこの条例は”否決”しなければならない!!って思いました。
・
でも 賛成したのです。
覚悟を持って ご自身の信念に基づいて賛成したのですよね?
それなら 信念を貫くべきではないですか?
賛成・反対の判断はそれぞれなので、構いません。
だからこそ、私たち市民町民にご自身の意見をしっかりと説明して欲しいです。
* * *一連の騒動で どこをみて だれのために なんのために活動するのか* * *
再確認が出来ました。
* * *一連の騒動で思ったこと* * *
私たちの暮らしを託す人を決めるのが選挙だということ。
諦め、無関心が生んだ結果だということ。
そして、無関心でも投票に行かなくても責任を負うのは私たちだということ。
本日、記者発表があるらしいです。
情勢が変わらない限り、私たち会派は市民に訴えます。
そして、市民と考えます。
今日は、白岡駅で。
断固反対!条例改正
「子どもだけでの登下校禁止条例」と別の名前で各種報道がされてしまうほど、自民党県議団が提出した虐待禁止条例の改正は、全国的に大きな話題となっています。
10月6日。この条例が審議される委員会の傍聴に行ってきました。
提案者の答弁を簡単に言うと、”条例改正案を作って可決するから、執行部は、具体策を講じて上手く運用してね。可決した後は、一切タッチしないよ”私にはそう取れる内容でした。
例えば、”保護者は経済的負担が増してしまうがそれをどう考えるか”と言った質疑に対し、
”保護者の経済的負担よりも子どもの視点にたち、子どもの安全確保を最優先にすべきと考える。経済的負担にならないよう環境を整備することが大切だと考える” みたいな感じで。
とにかく、具体的な質疑には全て”運用は執行部であり、そのような体制の強化を図るべきだと考える”みたいな答弁。丸投げですか?というものでした。
継続審議動議、さらには修正動議も出されましたが、いずれも否決。そして、地元選出の渡辺聡一郎議員も原案に賛成し、賛成多数で可決されました。
委員会の前日、そして昨日と渡辺県議にお電話をしても繋がらず、留守電に残しても折り返しもありません。
この条例が可決されれば、一人の児童に対し一人のベビーシッターが必要になるぐらいの施策が必要になるので、白岡市の予算にも大きく関係してきます。また、白岡市民の生活にも様々な影響が出ることから、渡辺県議とお話がしたかったのですが・・・。どうやら私は市民ではないようです。
そして、私がこの条例改正に反対している最大の理由は、家庭で虐待を受けている児童の事は一切、議論にならなかったからです。すぐに駆けつけられなければ放置とみなし虐待になってしまうこの条例は、言い換えれば保護者と児童は常に一緒にいるということになります。
虐待を受けている児童にとっては地獄です。
本当に保護者といれば子どもの安全は確保されるのでしょうか?
それであれば、なぜ保護者からの虐待により命を落とす子どもが後を絶たないのですか?
虐待は家庭内で起きているのです。
コロナ渦、テレワークになったり、学校が休校になった事で一番に心配されたのは虐待の増加でした。その事実は無視ですか?
残念ながら、その視点は全くありませんでした。
その視点が抜けることにより、本来救わなければならない児童が救えなくなってしまうのに。
児童だけの登下校、児童だけで公園で遊ぶこと、児童を家に残し回覧板をまわしに行ったり、ゴミ捨てに行くこと。これ、全て放置=虐待です。熱を出していても、児童を連れて買い物に行かなければならないなんて。
この条例改正は、本当に必要ですか?
採決は13日です。
この日までに、市議として出来ることをいたします。
なお、本来の主旨と報道されている内容が乖離しているという様なことを主張される議員もおられるようですが、傍聴した私だからハッキリとわかります。
報道各社はその日の事実を伝えています。
9月議会について
令和4年度の決算認定がある9月議会は、8月31日から始まります。会派WAKABAとTSUNAGUは、決算書の読み込みや質疑を共有する勉強会をしてから本会議に臨みます。
一般質問は、翌週4日㈪~6日㈬まで行われますが、通告1番~7番が
なんとWAKABAとTSUNAGUの議員となりました。
私は通告1番。4日の9時~となります。
1問目は、熱中症対策や中学校自転車通学。そして、選挙期間中に小学生から要望を頂いた宿題などについて取り上げます。
2問目は、高齢者の移動手段の確保として選挙時に訴えさせて頂いた、タクシーチケットの助成について取り上げます。
![](https://shiraokano-mirai.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-28-133103.jpg)
家事をしながら、他の地方議会の録画を視聴することも多いのですが、全国から注目されている広島県安芸高田市の録画は、市長の反問権の行使(議員に対し質問をする)や論理的に展開される答弁がおもしろく委員会まで全て視聴しました。議論の展開方法なども含め参考になることが多い議会です。
議会としての役割、そして議員としての職責。
行政としての役割、そして執行部の職責。
石丸市長により、これが明確になっていく安芸高田市です。
動画視聴数だけでなく、傍聴者数も多く、市民の関心を間違いなく掘り起こしています。
私は市議ですが、一人でも多くの市民の方に市政に関心を持って頂けるよう努力していきます😊
お時間がありましたら、ぜひ傍聴にいらしてください。