白岡市議会議員 野々口まゆみ

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オリンピック

7月26日。スケートボード女子ストリートでは13歳の西矢さんが金メダルを獲得。素晴らしい活躍ですね。
私が13歳の夏は…と考えると夏恒例の「あなたの知らない世界」をテレビで見ては、夜になると怖くなっていた。なんて幼かったのか😁
そんな夏休みが思い出されます。

 さて、選手の活躍を報道するテレビばかりですが、TBS「報道特集」では、会場で大量に廃棄されているお弁当などの問題を報道していました。SDGsに貢献、食品ロスを掲げておきながらなぜ、賞味期限が切れていない食料の廃棄が行われているのか?食べられる食品を廃棄とは本当にもったいない。

 この連休を利用して帰宅した娘と「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を丁度、視聴したばかり。ご存知の方も多いと思いますが、この番組は、【生きることは、すなわち食べること。危険や困難の中で暮らす人達は、どんな食事をして日々を生き抜いているのか? 食を通じ、驚くべき世界のリアルを見てみよう】をコンセプトに危険な場所にも潜入取材し、そこでの食を紹介している番組です。(テレビ東京/NetFlix)

リベリアの元少年兵たちの暮らしも含めた食卓やロシア・シベリアのカルト教団の食卓。そして、フィリピンでは、ファーストフードの残飯を集めそれを収入としている子ども達など。異色のグルメ番組とされていますが、現実の厳しさを突き付けられます。
今回も自分がどれだけ豊かな生活が送れているのかを考えさせられました。

まだ、食べられる食材を廃棄する2021年のオリンピック。
どこか違う惑星の話?

会場からの食品廃棄は、
今日の時点でもまだ解決されていないようです。

全員協議会が開催されました

7月21日は全員協議会が開催されました。

【報告事項】住民票及び転出届けの手続きがスマホで可能になるスマート申請サービスが8月2日から開始される事についての報告がありました。条件:スマホ、マイナンバーカード、署名用電子証明書、クレジットが必要になります。

スマホで申請後、郵送でご自宅に申請した書類が届くといったサービスであり、市役所になかなか行けない方にとっては、とても便利なサービスです。
 しかし、そこで一番に意識しなければならないのが、情報の保護になると思います。”高度なセキュリティで保護されている”のは当然の事で、だからこそ安心してしまうのではなく扱う職員は、”万全ではない”という意識を持つことが必要だと思います。コロナ感染症対策のアプリ【cocoa】も、大規模接種会場用予約システムでも不具合が発生したように行政だから大丈夫という事はありません。また、情報漏洩に関しては、システム上の問題だけではなく人的ミスもあります。今後は、さらにデジタル化が図られ、市民サービスが向上することでしょう。
以前、セキュリティ会社の講習で伺ったことは“大丈夫”ではなく”かもしれない”の意識持つこと。そのような観点から質問をしました。

【協議事項】は6つ。
❶埼玉東部消防組合篠津分署の統合再編成
❷行財政改革の推進について
❸白岡駅周辺地域の整備について
❹白岡中央総合病院の移転等について
❺下水道使用料改訂の検討状況について
❻第6次白岡市総合振興計画基本構想(案)について
どれも重要な事項のため、時間をかけて協議されました。

【議会の協議事項】3つ。
❶一般質問等の審査方法について
❷議会報告会準備委員会における協議の中間報告について
❸デジタル機器利用規定制定員会における協議の報告について

今日7月24日も暑い一日になりますね。
オリンピック開会式の選手入場では、顔が真っ赤に日焼けした選手の姿が多く見受けられました(痛そう😫)


先日、母と話した時に熱中症が心配だと伝えたところ、“大丈夫。11時になったらエアコンをつけるから”と。
そして、その前にいくら暑さを感じても使用しないと決めていると聞いてビックリ‼

根拠のないルールで自分を縛らずに、気温を見てエアコンを使用して欲しいのですが、なかなか頑固なので…。伝わっているといいのですが。

根拠がないと言えば、冷房28度の設定です。
導入当時に担当課長だった盛山正仁法務副大臣が副大臣会議で「科学的知見でなく、何となく決めた」と話したことが2017年に報道されています。さらに、28度は現実的には不快な温度であり、見直しまでも発言しています。
あれから4年が経っていますが、公共施設等も未だに28度設定を順守しているところが多いですね。

ともかく、みなさんもくれぐれもお気をつけください。





ワクチン接種

今日は、今年一番の暑さだそうです。これから夏本番ですから、この記録も日々、更新されていくのでしょうが、”今日も暑いですね”という挨拶と一緒に最近、交わされるのは「2回目も終わりましたよ」「副反応もなくよかった」などなど、ワクチン接種についての会話です。

白岡市公式ホームページより抜粋

登録済接種対象者15,370人という事なので、65歳以上の方、基礎疾患をお持ちの方、エッセンシャルワーカーの方がこの人数に入るのかなと思います。先日、突如打ち出された国からのワクチン供給減。白岡市は対象ではありませんが、埼玉県内では川越、所沢、春日部。また、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、東秩父村は、ワクチン保管用冷凍庫がなく、近隣の自治体で接種を行っていることから、希望がないとみなされ1箱からゼロになったということです。ワクチン接種については、当初から国に振り回され混乱の中、自治体は最善の方法で頑張ってきているのに、この対応は酷いです。「早く打たないと」と言われながらも、供給が減らされてしまったら順調な接種は望めませんね。

 沖縄では、「ワクチンを接種していない人は、飛行機に搭乗させるべきではない」そのような要望が沖縄医師会からデニー知事に出されるのでは…という話が出ているので、真意も確かめるために沖縄の議員さんに早速、現地の状況を問合せました。沖縄にお住まいの方もワクチン接種していないと沖縄から出ることが出来なくなりますし、”何よりも観光業が潰れてしまう”と嘆いておられました。そして、情報収集して再度連絡を頂くことに。

第5波と言われる感染状況で、尚且つワクチン供給は減らされる。東京都は緊急事態宣言下。この状況でオリンピックが開催されることがやっぱり理解できません。

”濃厚接触者だとしても対戦チームがOKを出せば、試合に出場できる”
出場の判断を対戦チームに任せる???

今朝のテレビでも
「オリンピックに関しての感染症ガイドライン作成、そして判断は、いったい誰が行っているのかわからない」という事を医師が話していました。そして、パンデミックの中、開催される大きな大会について検証ができるようにしっかりと記録を残す必要がある。そのような話からは、
感染症が拡大する中で開催したらどうなるのか?と言った実験を行うかのように感じます。

今回のオリンピックは復興五輪。
「2011年に始まった東京2020大会の招致活動では、スポーツの力が東日本大震災の被災地に夢と希望をもたらすことを訴えました。復興オリンピック・パラリンピックは東京2020大会の原点です。スポーツの力で被災地に元気と感動を届けます。そして、様々な困難を乗り越え、復興へと歩む被災地の姿を世界に発信し、支援していただいた人々に感謝を伝えていきます。(東京都オリパラ準備局HPより)」

被災地の話は伝わってきませんね。それよりも「コロナを乗り越える、打ち勝つ」ための五輪に変わったようです。


私が生まれる1年前の1964年開催の東京オリンピックって、どんなだったのだろうと検索してみたところ、1940年に一度開催権を返上し、その後日本及びアジア地域で初めて開催されたオリンピックだった事を知りました。
「東京オリンピックの開催権を返上した後に参戦した第二次世界大戦で敗戦したものの、その後急速な復活を遂げた新日本が、再び国際社会の中心に復帰するシンボル的な意味を持つとされる。」とWikipediaに記載があります。
この大会は日本にとって大きな意味があったのですね。

今回の大会は、どんな意味を持つのでしょうか。
開会まであと4日です。

今日は、北川辺へ

UCカードは持っていないですし、よく読めば内容もおかしいので引っかかることはありませんが、このような迷惑メールはネットアドバイザーを始めた12年前から既にありました。未だにこのようなメールが届くという事は、騙されてしまう人もいるという事ですね。届いたらすぐに削除!です。

 さて、今日は加須市立北川辺中学校2年生の皆さんにネットのお話をしてきました。昨年もこの時期にご依頼頂きました。県の担当も言っていましたが、やはり夏休みに入る前にネットとの付き合い方を今一度、啓発したいという学校が多いそうです。
❶長い休みは、会えない友達との連絡が頻繁になるからなのか?
いえいえ、毎日学校で会っていても子ども達は、連絡を取り合っていますし、長い休みだから特別とは考えにくいですね。
❷時間があるので長時間利用が心配だから?それはあるでしょう。実際にゲーム依存気味になり、2学期から不登校になってしまった事例もいくつもありますから。
❸ネットで知り合った人に会う? 時間があるので、それも心配ですね。

”ワンピース(漫画)をYouTubeに投稿した中学3年生”の事例を毎回、講座で話します。そして彼が犯した著作権法違反により、”損害賠償請求額は、いくらだったか?”をみんなに考えてもらいます。ネットは使っていても著作権などの法律を知らない生徒が殆どです。たとえ知っていても額までは難しいですね。
”100万、1千万、1億…” 今日も何人かの生徒さんが答えてくれましたが、今まで当てた人は一人もいません。
”じゃぁ1億だとして、みんなは払える? 払えないとしたらみんなのお父さんやお母さんは払える?”と聞くと、勿論みんな顔を横に振ります。このように何かあった時に社会的責任をとるのは保護者になります。だからこそ、与える以上は覚悟と責任をしっかりと持たなければいけないわけです。

先日、Twitterでとても素敵な投稿を見ました。
「母親から口うるさく言われたこと 
・挨拶をしなさい愛されるから
・時間を守りなさい信頼されるから
・助けてといいなさい助けてくれるから 
お母さんの言葉というのは子どもをずっと守り続ける言霊になる」

”うるさいな。わかってるよ。同じこと何度も言って”
きっと、そう思っていた時期があったのだろうな。もしかしたら、それで喧嘩もしたかもしれない。でも、大切なことを伝え続けたこの方のお母さんって素晴らしいなと思います。

特に思春期に入ると扱い方がわからなくなって親も悩むことが多いです。機嫌が悪い時が増え、”腫物を触るようだ”ともよく聴きますね。勿論、大人へ成長する大事な時期ですから、言いたいことを我慢して見守ることも大切。
でも、振り返ってみると衝突を避けるためにそれを理由にしていたようにも思います。物わかりのいい親と思われる方がずっと楽ですからね。

 でも、やっぱり大事なことは”口うるさい”と思われても伝えるべきですね。ネット利用に関しても同じです。嫌な親だと思われても、それで子どもを守れるのなら、その方がずっといいです。
”子どもをずっと守り続ける言霊になる”ような大切にしたい事は、やはりしっかりと伝えて欲しいと思いますし、私も伝えていこうと思います。

 さて、著作権法違反による損害賠償額は? 

北川辺中学校のみなさん、今日もありがとうございました。

研修に参加

7月12日~14日。全国市町村国際文化研修所(JIAM)において、社会保障・社会福祉についての研修に参加してきました。

6つのテーマ、+グループによる意見交換+発表と盛りだくさんの内容で、少々というより、かなり消化不良を起こしています。
 ただ、今後は「児童福祉」「障がい者福祉」「高齢者福祉」などそれぞれに分けて考えるのではなく生活上の問題解決のために包括的に考える必要があること=地域共生社会の実現が求められる時代であることが、明確になりました。

 例えば、団塊の世代が後期高齢者になる2025年問題。約3割が要介護になると想定される中、どのように要介護者を支えていくのか?
 また、私が75歳になる2040年。団塊の世代ジュニアが後期高齢者になる時、団塊の世代ジュニアのジュニアの人口は少ないため、単身高齢者が多くなります(2040問題)。という事は、今よりもさらに単身高齢者への支援が必要なってくること。そして、介護の量だけでなく質も変化してくること。

男性も殆ど同じ形になっています。両方を掲載するとグラフが小さくなってしまうため女性だけにしました。(国立社会保障・人口問題研究所ホームページより)

さらに18歳~39歳までの人口が少ない世代に対してに支援(福祉)も必要になってくる。など、2025年~2035年の10年間の計画をしっかりと立てることが重要であることを学びました。

この3日間で地域医療、ひきこもり、児童虐待、介護保険とそれぞれのテーマごとに受講しましたが、いずれも少子化、高齢化、そして人材不足と共通の問題があり、さらには全てがつながっていることを改めて学びました。だからこそ、社会福祉という大きな枠組みの中で、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の構築が自治体に求められているわけです。社会福祉法も2017年、2020年の改正において、地域生活課題の解決に資する支援として包括的な支援体制の整備が明確になりました。

また、他自治体の情報を知ることが研修のもう一つの学びです。
4人グループによる意見交換で”生活のしづらさ”を考えた時には、移動支援がどこの自治体も一番の問題として捉えているのに、解決策が見いだせていないことがわかったり。全国各地の議員さんから話が聞けること、議論できること。さらに、研修後も情報交換ができる繋がりを持てることが、研修のもう一つの良さでありとても価値があることです。

今回は消化不良を起こしていますが、復習しながら流れを良くしていこうと思います。