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あの時、君は若かった

1968年のザ・スパイダースの楽曲。私が3歳の時の歌なんですね。亡き父はベンチャーズが一番好きでしたが、日本のバンドもよく聞いていたので、私の記憶にも残っていますし、今も実家にはLPレコードが沢山あります。
 さて、歳をとるのは、平等にみなに訪れる自然なことですが、そうだとわかっていても「若かりし頃に戻りたいな」とか思いますよね。鏡を見れば皺だらけ、以前よりも太ったな・・・とか。特に顔に関しては、どうにか老化を防ぎたいと私も必死(笑)
プリクラやアプリも写真加工の技術が進み、SNSでは盛った顔を載せるのも当り前の様な時代です。なぜ、顔をに執着するのか?「顔に取り憑かれた脳 著者:中野珠実」の本がわかりやすいです。また、ネットにもインタビュー記事が載っていましたので、そこから一部をご紹介いたします。

──年を取ることは誰にも止められませんから、それを受け入れられないというのは負のループに自らダイブしていくようなものでは…。

中野
 ちょっと若く見せるメイクや髪型で気分を変えるぐらいならいいのですが、若さや見た目に固執しすぎると自己否定的につながってしまいます。若さに価値があるのだとしたら、年を取れば取るほど価値がなくなるということですから。

なるほど。
「若さだけに価値がある」という表現は、年をとった人には価値がないと言っているもようなものでも あるのですね。

 さて、明日から市長選です。
街中にある2連のポスターは、今日までしか掲示できません。

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4年前に上田きよし氏に応援されて当選したのが現職の藤井市長です

以下、Amazonにあるこの本の紹介します。

メタボ健康を毎年受ければ、病気を早期発見・治療ができ、長生きできる」。そう言われて、違和感を覚える人はほとんどいないでしょう。 
 しかし、「健診を受けること」と「長生きできること」は、同時に起こっているだけ(相関関係にすぎない)。健診を受けた「から」、長生きできた(因果関係)のではないかもしれません。
この場合、いままでまったく健康診断を受けなかった人が、毎年受けるようになったとしても、長生きできるとは限りません。
実は、このことについてはすでに多くの研究が行われており、人々に健診を受けさせるようにしても、死亡率は下がらないことが示唆されています。  (以上抜粋です。)

2つのことがらが本当に「原因と結果」の関係にあるのかどうかを正しく見抜く力、必要ですよね。

上記の本の著者である慶應義塾大学 総合政策学部 准教授中室牧子(なかむろ・まきこ)氏が2017年に出演したNHK「オイコノミア」が非常に面白く、わかりやすくこの因果推論を説明されているので、削除せずに今もなお、我が家のテレビに録画保存されているのですが。

その中で因果関係のチェックポイントを3つあげています。
①まったくの偶然 ②第3の要因 ③逆の因果関係

本日、新聞折込みされた市長選出馬表明されている中村ただし氏の市政通信に記載のあった
「4年前に上田きよし氏に応援されて当選したのが現職の藤井市長です」をこの因果推論で考えてみると。

選挙に出た(原因)⇒藤井さんが当選した(結果)。因果関係はここだけです。上田きよし氏が応援したというのは、第3の要因に過ぎず、応援したから当選したということを証明することは出来ません。さらには、応援したのは上田きよし氏だけだけではありませんし、様々な第3の要因があったから、当選という結果が出たわけです。

さらに、「市有地を激安賃料で賃貸」との記載もありますが、他自治体では、市有地を無料で貸してまで、待機児童解消に向け保育所を新設しているところもあります。

みなさん。ここで考えてみてください。
保育園新設と上田きよし氏に応援されて当選した藤井市長との間に「あからさまな便宜を図った」とされることの因果を。

そして、もう一つ。この因果推論で大切なことが、反事実を考えるということだそうです。
①上田きよし氏に応援されなかったら、当選できなかったのか
②上田きよし氏に応援されなかったら、保育園新設はなかったのか

りそな銀行の移転も同じですね。

私は、経済学を学んだことがなく、全くの畑違いで申し分けないのですが。それでも、市政運営に経済学が必要であることはわかります。
「原因と結果の経済学」。

市長選は、11月10日告示。
もう間もなくですね。

疑惑や憶測レベルの話だけを「チェリーピッキング」した情報に惑わされることなく、白岡市の発展にとって、そして私たちの暮らしを現実目線で考えられる人は誰なのか?

よく考えて頂きたいです。

*4年前の埼玉県知事は上田きよし氏ではありません。

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一貫しているから信頼できる

国民民主党が言っていることは、選挙前も後もなんら変わっていないのに、裏切られた、騙されたと言っている人がいて、とても残念ですね。果たして、そう言っている人は、国民民主党に投票されたのでしょうか?
少なくとも、【対決より解決】【政策実現】【各党等距離】などを理解した上で、票を投じた方からは、このような批判はないと思います。

「なぜ、政権交代を果たさないのか?」という記者の質問に対する榛葉幹事長のこの会見。
編集された動画で、般若のお面をかぶった方の解説つきですが、わかりやすいです。  https://youtu.be/DBXCORsfXt8?si=0VJd-NB6RA_Odfac

私も無駄な対立を生む必要はない。
是々非々が基本です。

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口を割らない

市長選に出馬表明をしている元・白岡市議会議員の中村ただし氏が発行した市政通信に対し、ふじい栄一郎後援会が公開質問状を出しました。(ふじい栄一郎ホームページよりダウンロードが出来ます)

この市政通信の内容については、市議会議員の一人としても抗議いたします。
当時、質問したのは事実ですが、中村氏は賛成した議案であり、全会一致で可決された議案です。

議決が重いことは、議員経験者なのだから重々承知しているはずです。
私たち市議は、常に真剣に審議しています。
疑惑などという言葉で市民を誘導するのではなく、事実を発信いただきたい。
なぜ、疑惑が晴れなかったのに、賛成されたのでしょうか。

中村氏の公約には、【小島市政の時代にあった最も大切な「言葉の信頼】が失われ、市役所内には、「嘘を」ついてもその場を凌げればよい」という風潮が蔓延しています。と書かれています。そのように感じるのは、個人の勝手ですが、単なる憶測を発信することに対する「市長出馬表明をしている方への言葉の信頼」はどこにあるのでしょうか。
***
現在、白岡市議会では議員政治倫理条例の制定を目指し(一部、不要との議員もいますが)ており、今日は、政治倫理についてのアンケートが届きました。その中で【日頃、政治倫理について心がけていることは】の設問に対し、私は「市議の前に、一人の人間としてモラルある行動を心がけている」と答えました。

今回の中村氏の市政通信には【部長は官僚的答弁に終始して最後まで口を割りませんでしたが…】という一文があります。

私は、この言葉にとても嫌悪感を抱きました。部長は犯人でも容疑者でもないからです。
それって私だけの感覚?と思い、ChatGPTに聞いてみたところ

  1. 犯罪者や容疑者 – 捜査中に警察などの取り調べを受けても情報を明かさない、という場合。
  2. 共犯者や仲間 – 例えば仲間同士が一緒に秘密や計画を共有しているが、何があっても他のメンバーに関する情報を漏らさないとき。
  3. 関係者や内部者 – 組織やグループの内部事情を守るため、外部には話さない人。

との答え。
私が嫌悪感を抱いたのは、刑事ドラマやサスペンスで見た犯罪者や容疑者に使われる言葉だからですね。議会の場で正式に答弁された部長に対し、口を割らない という言葉を使うのは、いかがなものでしょうか?

市長になりたい方の言葉の扱い方とは、私には到底思えません。
みなさんは、どう思われますか?

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人を陥れて優位に立つ人とは

 衆議院選挙も終わり、昨日から、宣伝カーの音が聞こえています。というか、我が家は小学校の近くだから、選挙カーや宣伝カーは音声を止めるのが常識。
でも、昨日は授業中にも関わらず、アナウンスが響いていました。
そういえば、今日、出馬表明されている方の通信も新聞折込みされていましたね。
いよいよ市長選って感じです。

さて、今回は人の心理について書こうと思います。
なんだろうな。
自信があれば、自分をアピールすればいいのに、わざわざ人を批判し、陥れて優位に立とうとする人っていますよね。
 それも批判は「事実に基づいたものに対して」行われることで、単なる憶測は「誹謗中傷」です。

でも、そういう人の心理って?を理解できるかなと思って少し、勉強してみました。(心理学タイムより)

【特徴】
・嫌いな相手の悪い噂を作って言い触らすなど、勝つためには手段を選ばない。
・同調圧力を利用して相手にダメージを与えようとする。
・権力者には気に入ってもらえるよう媚を売り、味方になってもらえるよう努める。

【心理】
・自分が一番でいたい人は、ライバルになりそうな人や、優れている人を陥れようとする。
・承認欲求が強く自分だけ注目されたいので、邪魔になるような相手は陥れて遠ざけようとする。
何としても負けられない気持ちから手段を選ばなくなる。

【正攻法では勝てないから】
人を陥れるのは、実力では相手に負けると分かっているから。
相手を騙さなければ優位に立てない、勝てる自信がないので陥れる手段を使う。
陥れる手段を使ってきた場合、実力的には負けを認めているということでもあります。

【末路】
・人を陥れる人は相手を不利に追い込むためならどんな手段も使うので、その自己中心さや卑劣さに気付いた人からは信頼されなくなる。

なるほどね。
いるいるそういう人。あまりにも当てはまり過ぎ。

次は、【今の自分を受入れられない人】の心理について、学んでみようと思います。

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目的と手段

10月27日。新白岡きれいプロジェクトに参加し、その後は自治会の班会議。そして、午後はフードパントリーと、忙しなく動き回る一日でした。しかし、体より心が忙しなかった~。

夜9時前に橋本みきひこ事務所に到着してから、モニターとにらめっこの時間が続く。
”蟻と象の闘いになる””勝てるわけない”と言われながらも、この地で活動して2年。選挙期間中の感触は、とても良かったものの、こればかりは結果が出るまではわからない。
”心臓に悪いな~”という声。
本当にそう。開票を待つ市議選を思い出す。

「当確」

正直、それが何時だったのかさえ、わからないけれど。拍手とおめでとうの声に包まれ一気に事務所は盛り上がりました。

始発~終電までの駅立ちは、暑い真夏から寒い冬まで8回行い。選挙期間中は1100キロを自転車で走り抜いた橋本さん。このように多くの方々と直接、お会いし、丁寧にお話を聞いてきた彼の努力の賜です。

そして、最終日のマイク納めでは、叫び声に近い演説をする候補者もいる中、彼は違いました。さらに、最後に話したことは「目的」と「手段」。
目的を果たすために、手段には、とことん拘る。というお話でした。
多分、もっと楽な選挙区もあったでしょう。目的を果たす為には、違う手段もあったかもしれない。だけど、自分の信念を曲げてまで、目的を果たす近道は選択しない。
それで、負けても、2回、3回と挑戦する。

「覚悟」
を決めた28歳の若者の言葉でした。

西口でマイク納めをしていた候補の方が、はるかにスタッフも多く、近隣首長の応援も入り、盛り上がっていたと思います。
一方、橋本陣営は、20代のスタッフが多く、手作りの選挙。見た目からして、大きな違いがありました。

 でも、時代が変わった。
求められているものも違う。新しい政治をこの地に・・・。そう望んだ良識ある人達が結果をもたらしてくれた。

橋本さんの選挙に関われて良かった。
そして、橋本さんこの地を選んでくれてありがとう。

*埼玉13区中、白岡市は、橋本さんの得票率が40.38%と一番高かったです。
みなさん、ありがとうございました。

白岡チーム みんないい笑顔
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白岡市を盛り上げよう@コエドテラス

10月24日。
りそなコエドテラスで開催された「白岡エリアにおける新規事業や共創を実現する」ことについて意見交換を行うイベント」に参加しました。

白岡市内で起業された3名の方のそれぞれのお話を拝聴した後に
①白岡における事業創出のポテンシャル 
②白岡市の地域特性を活かした起業とは? 
③白岡企業×スタートアップ企業との連携に学ぶ としてディスカッションがありました。

キーワードとしては、圏央道のインターチェンジ、飲食店が少ない、新築戸建ての増加などがあげられていました。

今回のイベントは、登壇されたフクラムコーヒーの五島さんからご案内を頂きましたが、新白岡の高岩公園で開催されたヒルズマルシェに出店されていたことをきっかけに、今回のご縁を頂くことが出来ました。
市議としては、私と同じ会派の石渡さんが参加いたしました。
「白岡市を盛り上げましょう」と、川越の地で聞けたことに、なんだか感無量。なので、遅刻はしてしまいましたが、参加して良かったです。
 でも、他業種の方が集まるこのようなイベントには、市職員が積極的に参加し、つながりを持つべきだなと思います。市役所の中だけでは、つながれない方々。そこから、新たな発想の創出や事業展開になることが期待できるチャンスの場です。

昨日は、PR会社が「白岡市の梨」を使ったPRの提案をして下さいました。それも無料で。
このような機会を見逃すのは、本当にもったいないです。
とはいえ、ご案内はしていたので、予定ありで参加できなかったのだと思います。

人とのつながり、情報とのつながり。とても大切ですね。
「会派名 TSUNAGUは・・・」と、昨日もこんな会話から、話がはずみました。

さぁ。白岡市の梨を使ったPR。
手がけたいなと思います。実現できるかは、わからないけれど。
ワクワクです😊

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社会を良い方向に

自分達の街の玄関となる新白岡駅前をキレイに! との思いから始まった「きれいプロジェクト」。中心になって活動してくださっている方々は、ずっとこの思いを温め、昨年、スタートにいたったそうです。私も新白岡に住む一人として、予定がない時に参加していますが、ポイ捨てのゴミが増えていますね。
駅からの帰り道、ちょうど吸い終わるのかな。我が家の前はタバコが目立ちます。

道徳心って?
悪いことをしてはいけないって心は、どうやって育つのだろう。

 子どもには”道徳心を持った人に育って欲しい”と思ってきました。例えば、タバコの吸い殻を見て、なんて素敵な風景なの?と思う人はいませんよね。自分が捨てたゴミが何人の人を不快にさせるのか?そんなことを想像できれば、ゴミを捨てなくなる。これは一つの例だけど、道徳心は、人への思いやりや優しさにもつながる。

 しかし、悪いことだと分かっていても、ゴミを捨てる人はいるし、そのような人を変えることは、とても難しい。というより、無理だと思っている。
だけど、ゴミを拾う人を増やすことは出来る。ゴミを減らすことは出来る。
一人、一つでいいからゴミを拾う人が増えれば、気持ちの良い街になり、ゴミも捨てにくくなるかもしれない。

私の議員としての信条は、まさにこれ。

悪いことだと分かっていながら、悪いことをする人が、変わるかもしれないと期待するよりも、
社会を良い方向に変える力になる人を増やしていきたい。

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札束では票を取れないことを突きつけたい

「札束では票をとれないことを突きつけたい」

白岡市内有権者の方から頂いた言葉です。
理由は書かずともおわかりの通り。
有権者の良識が問われ、この地域の民度が全国に知れ渡る選挙です。

16日の夜。東武動物公園駅で開催された国民民主党・橋本みきひこ候補の街頭演説で、応援演説をさせて頂きました。というより、前告知もなく、いきなりふってくるのが橋本流。

「ルールを守る こんなことが争点ではないでしょ。ルールを守るのは当然でそのルールを教えるのが大人です。埼玉13区は全国から注目の選挙区です。
ダメなことにNOを突きつける大人の姿を見せましょう」
こんなことお話いたしました。

私は完全無所属です。そもそも地方議会は、与党野党ではなく執行部と議会の2元代表制であるから、党に所属する必要はないと思っていますし、党からの縛りで自らの考えではないのに、それに従うことは、私には出来ない。だから、完全無所属です。

国選においては、一番は【人】です。
というか、国選に限らず生きていく上でこれも当然の選択肢だと思います。
どんな人と付き合うかで、人生は変わりますからね。
人をいじめて楽しんでいるような人を信頼し、懇意にするか?といえば絶対にない。
人を貶める為には、何でもする人を認めるのか?といえば絶対にない。
自分さえ良ければいい という人に社会を変える力はあるのか?と言えばNOです。

そして、次には【政策】です。
国民民主党の【手取りをふやす】は今、一番必要とされている施策。
30年、50年続いた制度を見直し、手取りをふやす。でも21議席ないとせっかく良くても法案すら出せない。

だから、今回は国民民主党とそして、その理念のもと活動している橋本みきひこ候補を全力で応援しているのです。

そして、選挙カーには乗らずに、一日中、自転車で走り、子どもからお年寄りまで隔てなく、話しかける橋本みきひこ候補。
苦労した経験から、28歳という若さで政治の役割がしっかりわかっている。
だから、本気で今を変えたいと思っている。

諦めたら変わらない。


”託したい”そう思える若者だから全力で応援しています。

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対決より解決

 一昨日のReHacQは、最高に面白かった。まさに神回。
安芸高田市長時代から、ずっと注目している石丸伸二さんと国民民主党の玉木代表との対談。

”国民民主と立憲の大きな違いは?”というのが石丸さんの最初の質問でしたが、私もここすらハッキリとわかっていなかったので、もう最初から耳が釘付け。
約2時間もあるのに、兎に角興味深く、そして面白かったので、もう終わり?という感じでした。

私がこの対談を面白く感じるのは、質問に対して決して有耶無耶にしない逃げないというお二人のスタンスだと思います。そして、お二人とも質問も答えも明確で非常に分かりやすい。
政治屋の一掃】を掲げた都知事選での石丸氏。【選挙を政治家の就職活動にしない】を理念にしている国民民主党。ここもまた、大きく大きく頷ける二人の共通点です。
 また、【対決より解決】と対案をしっかり用意することを理念としている事も、素晴らしいですね。
この対談の中でも【賃金を増やすのではなく、手取りを増やす】というお話をされていますが、賃金は企業がすること。そうでなくて、政治が出来ることは手取り(手元に残る)を増やすことである。そして、そのための解決策として、制度の見直しです。といった感じですね。
103万円までは、税金がかからないといった103万円の壁が決まったのは、1995年。
約30年経っても、未だに変わらないのは、おかしいでしょ?ということ。

以下は、玉木代表のブログからです。

103万円が決まったのが1995年。それからずっとデフレなので、この水準は約30年変わりませんでした。しかし、今インフレになり、生活コストも上がっています。だから、国民民主党は、税金がかからない水準をインフレにあわせて引き上げ、皆さんの手取りを増やします。せっかく最低賃金が上がったのに、103万円を超えるからとシフト調整をしている学生さんやパートさんは、もっと働けるようになります。もっと手取りが増えます。
あわせて、国民民主党は、社会保険料負担の壁についても抜本改革で撤廃していきます。

基礎控除等の引き上げを主張しているのは国民民主党だけです。子育て世帯には、年少扶養控除も復活させます。手取りを増やしたい、もっと稼ぎたいと思う方は、国民民主党一択です。(以上)

これだけでも、わかりやすい政策だなと思います。今回の対談を視聴するまでは、国民民主党のことをよく知らなかった無所属の私ですが、考えが一番近いなと感じます。

そして、この対談を視聴してからの翌日の党首討論。
たった10分しかない討論時間に込めた玉木代表の強い思い。今までになく党首討論を興味深く視聴できました。
 そして、石丸伸二さんは、今は自分が・・・ではなく、兎に角、政治に関心を持つ人を増やし、日本を変えたいと本気で考えて居る人だなと思います。だって0時近くても4万人の視聴者数😲😲そして、国民民主党のYouTubeチャンネルの登録者数も一気に増加ですから。

昨日の新橋での街頭演説では、玉木代表から”ゾンビ”という言葉が出ました(笑)
さてさて、ゾンビとは・・・。気になる方もならない方もぜひ、一度この二人の対談の視聴をお勧めいたします。https://www.youtube.com/live/9_b3vH1wBP4?si=vkJywvJOAJEWQ3RJ

有権者にとって【わかりやすい選択肢】を示すことが大事。これは石丸さんの言葉ですが、今回の衆議院選挙は、非常にわかりやすいのではないでしょうかね。

説明責任も果たさず、有耶無耶にする人よりも、決して有耶無耶にしない逃げない。そんな党の理念のもと、活動している人がいい。