に投稿

生活を見直す機会に

14時~17時まで、下水道使用制限があった昨日。市内のスーパーでも14時少し前から、店内放送が流れていました。家庭により家族の人数等も違うため、対応できる策も様々だと思いますが、我が家ではタオルの使用を少なくし、洗濯物を2日に1回にする。食器はペーパーで拭いてから、つけ置きにし一日一回にする。使用した水は、庭にまくなどしています。とにかく清潔・除菌を徹底していたコロナ渦とは逆の生活をしていますね。

 さて、下水道抑制の情報をお届けするために先週の金・土の2日間で1000世帯へチラシをポスティングをしました。災害時などは特に情報が届くのを待っているのではなく、自ら正しい情報を取りに行くことが重要になりますが、なかなか難しい方もおられますし、フェイクもあったりして、嘘の情報に惑わされてしまうこともあります。
そこで、役立つのが、白岡市公式LINE。
ポスティングしたチラシにも掲載しましたが”知らなかったので、助かります”との声が何件も届きました。週末から昨日までで市公式LINEの登録者数が236人増
頑張ってポスティングした甲斐があったかしら。少しでもお役に立てていれば嬉しいです。

白岡市公式HPより

災害時における迅速な情報伝達は、市民の命を守ることにつながります。
既にご利用の方も
”とても便利ですよ”と、ぜひ口コミも拡げて頂ければと思います。

 また、”合併浄化槽や農業集落排水をご利用の方も下水道の使用抑制をしていますよ”とのご意見も頂戴いたしました。勿論、この度の事故を受けて抑制して頂く必要はないです。
 でも、工夫をすることで抑制できることに気づくことは、対象内対象外は関係なく、必要なことだと思います。

”電気が使用できなくなったら、どうなるのだろうか・・・”と
掃除機をかけながら、考えた朝。

生活を見直すことって大切ですよね。


に投稿

出来ることをやる

八潮市の道路陥没事故が発生してから、5日目。作業にあたられている関係者の皆様の安全とそして、トラックドライバーの救出を願うばかりです。
 このような事故が発生すると、当り前に過ごしている日常の様々なことのありがたさに気づかされると同時に、脆弱さも感じます。
八潮市の議員さんによると、市民の協力・支援の「和」が拡がっているとのことです。私たちは、支えられ、そして誰かの支えになって生きていることを実感します。

 さて、昨日、市民の方から「情報が届いていない」とのお話を伺いました。
市外でお仕事をされている方だと、日中のアナウンスは聞けないし・・・。また、耳の聞こえが悪い方やネットを使わない方もおられる中、自分で出来ることをしようと、急いでチラシを作成し、自宅を中心に近隣の方々にポスティングしました。


「自治会から回覧してもらったら」などのご意見も頂戴いたしましたが、2月号の広報しらおかと一緒に配布される資料の回覧が週明け、早々。班によっては、最後の方に回るまで10日程かかると聞いた事もあります。そうすると情報としては遅くなってしまうため、昨日の時点で、自分で出来ることを考えました。出来ることは限られているけれど。それでも、僅かであっても協力こそが重要だと思います。
 そこで、草加市議・佐藤のりかず議員のブログをシェアします↓


下水使用制限の12市町から出る汚水量は、毎日学校プール1309杯相当
https://x.gd/z7vKS

佐藤のりかず議員のブログより引用


文中にあるとおり、大まかな試算となっていますが、非常にイメージしやすいですね。 僅かでも 出来ることを・・・が無駄ではないですね。

 また、市民の方からは、白岡市の対応が遅いとの話も伺いますが、「決して遅くありませんよ」と説明しています。事故発生当日の夕方から、市公式HPとXで発信があったこと。さらに、翌日からは公式LINEや市広報車、防災無線でのアナウンスをしていることをお伝えしています。ただ、災害(今回のことも含め)などに関しては、やり過ぎはないと思いますので、公式LINEや防災無線での発信は28日からあっても良かったかなと思います。

 さて、本日は13時30分から、連合会派による市政報告会です。開始から30分は、衆議院議員・橋本幹彦代議士による国政報告と質疑になります。いつもと違った報告会。今から楽しみです。
場所は、白岡市役所道向かい、はぴすしらおか2階の会議室です。よろしくお願いいたします。

に投稿

わんちゃん同伴OK!

今日は、午前中の打合せ。その後、素敵なお庭があるお宅の庭先で、貴重なお話を伺い(緑茶と金柑の甘露煮が美味しかった~😀 ご馳走さまでした)
午後は、ゼロカーボン研究会とローカルフード研究会の会合。
多くの学びと、良く喋る一日でした。

合間に白岡駅東口郵便局の斜め前にあるBISTRO CAFE 15 ONE FIVE(ビストロカフェ ワンファイブ)で昼食をとりました。

写真は、日本スピッツのパール店長。
私が入店した時は、わんちゃんの来店で吠えてしまうパール店長は、別のお部屋で待機中でしたが、お会計の時にやっとお店に登場。

 しかし、部屋待機というパール・パパママの対応に拗ねた店長のポーズがこの写真です。
感情豊かですね。
そして、可愛い🥰

結婚した当初は手乗りインコを2羽。その後、熱帯魚。その後、ハムスター。その後、マルチーズ。その後、ハムスター。そして、現在は、にゃんず2匹の我が家です。私は動物好きなので、美味しいパスタだけではなく、パール店長に会えるのも楽しみなんです。

さくら猫・しらおか(野良猫の繁殖抑制)の活動も、4年目。
解決が難しいことにも直面するけれど、会の代表はじめ、活動を通し知り合う市民の方々が、本当に動物思いの優しい方々ばかり。

先日もウサギ500匹が生息する広島県竹原市の大久野島で、ウサギを蹴る暴行を加えた犯人により、77匹が死亡するといった事件がありましたが、動物に対する虐待は、野良猫も被害にあっています。また、虐待目的で保護猫を引き取る人もいます。
中国では、猫虐待グループによる・・・ 考えることすら嫌なので、ここまでしか書けませんが。
考えられないような酷いことをする人間は存在します。

だから、無責任な飼い方をして欲しくないし、野良猫を減らす活動を微力ながら続けていこうと思っています。
動物に優しい白岡市を目指して♥


お店の詳細は⇒【白岡】店内犬連れOK♪地域に愛されるお店で平日限定ランチ『bistro cafe15(ビストロカフェワンファイブ)』|居酒屋 | リビング埼玉Web

に投稿

連合会派レポート発行しました

新聞折込みは、本日1月9日の朝刊に。白岡駅と新白岡駅での配布は、来週を予定しています。

1月26日は、市議会主催の議会報告会。
2月1日は、WAKABAとTSUNAGUによる市政報告会を開催します。

市民の皆様への情報周知の広報と市民の皆様からご意見等を伺う広聴機能の強化は、昨年度から議会改革でも協議を継続しています。連合会派では、議会終了後のレポート発行と市政報告会を開催しておりますが、それでも、まだまだ”情報が行き届かない”の現実です。
市民に開かれた議会を目指していますので、ぜひ、ご参加くださいね。


1期目に挑戦した時に
”必ずレポートで活動報告したり、インターネットで発信をしてくださいね。それは議員としての責務ですよ”との言葉を頂きました。
私もその考えですので、今でも継続しています。

特にブログやSNSは、告知掲示板ではなく、個人の考えや思いを書いています。一番気をつけていることは、憶測ではなく事実を発信すること。そして、気にいられるために迎合するような発信はしないこと。それをするのであれば、発信する意味はなくなります。
様々な立場もあり、考えもあり、全て同意なんてことは、ないのが当然です。
だからこそ思い込みや憶測からの発信ではなく、事実に基づいた発信が重要なことは言うまでもありません。また、だからこそ建設的な話合いが生まれるのだと思います。
 しかし、非常に残念なのは、憶測から発信された情報により、被害を被ることがあることです。

今回も私が
”裏アカウントを使って、個人攻撃しているかのように取れる”
匿名の方の発信により、誹謗中傷を受けています。
既にそのアカウントは、削除されていますが、私がそのような事をしていないのは、その裏アカウントも含め、情報開示すれば証明できますね。

議員は本名で発信しています。逃げも隠れもいたしません。
一方、匿名で発信される方は、どうなのでしょうか。
議員に対しては、なにを言ってもいい?
議員は被害を被っても当然ですか?

このようなことが繰り返されれば、イベント告知や報告といった無難な発信しかできなくなります。市民の皆様が知りたいことは、このようなことでしょうか?

なお
個人レポートは、寝込んでいたため、これから取りかかります!








に投稿

え?なんで・・・

議員報酬の見直しは、議員の総意であり、それをもって市議会として市長に要請したのに。
その議案に対して、反対とは・・・。

そこで、私は賛成討論を行いました。以下、討論内容です。
・・・・・・・

この議案の採決の画像ではありません。ライブ中継を視聴した方から頂きました。

議案78号に対する賛成討論を行います。賛成の理由は、2つです。
このたびの議員報酬の見直しは、議会から市長へ要請したものであり、
その要請を受け、市長が提出された議案です。
ですので、当然ながら賛成です。

議会から求めておきながら、反対する行為は、理不尽きわまりない
ということも付け加えます。

2つめの理由は、報酬の見直しにより、多様な人材の参画。議会力の向上、しいては、市民生活の向上につながることが期待できるからです。

“市議になりたいけど、この報酬ではね・・・”という言葉をこれまで、幾度となく聞きました。
このように志があるのに、経済的な理由で議員を目指すことを諦めてしまうことは、非常にもったいないです。報酬に拘ることなく、志ある方が誰でも参画できることは、議会の構成がより多様になり、幅広い視点で議論を交わし、政策に反映させることが可能になります。
報酬の見直しの目的も 多いに納得できるので、賛成いたします。

もとは、会派の代表者で構成されている議会改革において、全会一致で認められたことから、進められた報酬の見直しです。そして、議会から市長に要請し、提出された議案です。

行政と議会は、お互いに敬意を持ち信頼関係のもと運営することこそが、市民にとって有益であり、白岡市の発展に寄与することにつながると思います。
みなさん、議員として議会として、責任を持つべきです
以上です。
・・・・・・・

結果、お一人の議員のみ反対で、可決となりました。(詳細は、議会だよりをご覧願います)
 なぜ、議員の総意で進められたことに対し、反対するのか。
私には全く理解できません。
反対するのであれば、議会改革の場においてしておくべきであり、議会の意思が示された以上、それを重く受け止めるのは、議員として当然のことです。
 (なお、白岡市の議員報酬は改定されても、埼玉県40市の中で最下位のままです。)

この報酬改定により、志がありチャレンジして下さる方が増えてくれることを多いに期待しています。市議会選挙は、2027年4月(予定)ですので、議会傍聴をしてみたり、議会報告会に参加したりしてみてください。

 また、私たち連合会派(WAKABA TSUNAGU)の市政報告会を2月1日に予定しておりますので、そちらにもお越し頂くとか、ご連絡を頂ければご質問などにもお応えいたします。
よろしくお願いします。

 さて、今年も残すところあとわずか・・・。
年明けに発行する連合会派のレポートが完成すれば、一段落という感じです。

に投稿

ないなら自分で

12月15日午前中は、中央公民館で開催された国際交流のつどいに参加させて頂きました。外国人に関する一般質問をする際に、現状を良く知るスタッフにお話をお聞き出来たのが、ご縁の始まり。
クイズも盛り込んだ1年の活動報告では、来年度には、市内在住外国人も1000人を超える予想との話もありました。また、ハンドベル演奏の後には、実際に楽器に触れる体験もあり、みなさん興味津々でした。
23年もの間、この活動を継続されてきた国際交流会の皆様に敬意を表すとともに、感謝いたします。今後、益々増加するであろう外国の方々。言語だけでなく生活支援、学習支援が必要なことは、言うまでもありません。

そして、午後は太田新井にある”庭屋さん”へ。宮代町にあるアンカルクの赤井社長とは、もう十数年のお付き合い。こんな素敵な場所が白岡にあるというのも赤井さんが教えてくれました。今回は、白岡市と宮代町で活動する方々との交流会。
宮代町にある(株)料理設計のケイタリングを囲み、少し早い大人のクリスマスの雰囲気。乾杯は、アルコールなしのサングリア。
後は、もう、なんとも素晴らしい料理に感動でした。(画像で伝わらないのが残念))


特に”これ”といった確実な目的をもって企画したわけではなかったけれど、集まったメンバーが”ないなら自分で”を実践されてきた方々で、下地は一緒なので。自然と話が盛り上がり、なんとも素敵で有意義な時間となりました。

そして、まずは
知ること、そして認め合うことから始めよう”と
閃きました✨

人も街も同じ。
認めてもらえるって必要ですよね。
ここは、今回の一般質問にもつながるところです。

来年、実現したいな。
そう。
ないなら自分で。

*ケイタリングは、(株)料理設計のインスタでご紹介します↓↓

に投稿

投票率をあげるには

今回の一般質問でも同僚議員が取り上げたテーマですが、みなさんは、「行政のなんらかの努力だけで、投票率が上がると思いますか?」
 もし、そうだとしたら全国の自治体で行われていて、成果が出ていると思います。
主権者教育がされていない日本において、そもそも政治が身近ではないし、自分が主権者であり、自分の意見で動かせるなんて思って成長することが、殆どといってない環境で大人になっていきますよね。
行政として、変えられるとしたら”本当の意味での主権者教育”の導入だと思います。
 投票割り・・・。など小手先の手段は、投票行動に多少、結びつくかもしれないけれど、目的が違っていると思うのですよね。

投票行動に結びつくのは、困ったことがある・問題がある・全国的に注目される人がいる。そして、大きくメディアに取り上げられる。さらに昨今では、オールドメディアよりもSNSや動画などのネットで全国的に話題になる。だと思います。
 残念ながら、先の白岡市長選においては、全国的に話題になる選挙ではなかったので、ネットの力は、極々わずかだったと感じます。

このように話題性のない選挙においては、特に小手先の手段は、本当の民意が反映されにくくなり危険だなと思います。また、ポスターだけで選ぶ、耳心地のいい言葉だけで選ぶ。そして、短期間では検証できない嘘が平然とばらまかれる。といった事も起こりやすく、これも大きな問題だなと思います。
 また、”誰がなっても同じ”と投票に行かない方々を変えるのは、行政ではなく、選ばれる側にあると思います。

 そこで、議会としては、議会だよりだけでなく、議会報告会を開催し、広報・広聴機能の充実を目指しています。次回は、1月26日(日)14時~を予定。

 また、私たち連合会派WAKABAとTSUNAGUでは、お正月明けに会派レポートの新聞折込みと駅での配布。さらに、2月1日(土)13時30分~市政報告会を予定しています。(橋本幹彦衆議院議員から国政に関する報告もして頂く予定です。)

そして、野々口まゆみとしては、個人市政報告会と市政レポートの発行。さらにネットを介して、日々の報告や私の思いを綴っていきます。

なかなか、届かないもどかしさもありますが、”継続は力なり”ですね。

さて、明日は泉大津市長選挙の投開票日です。話題性が高く、ネット界隈を賑わしている選挙だけに注目しています。

 

に投稿

白岡市の価値を高めるのは

2問目の一般質問は、「市が扱う情報の管理と活用について」。
市は、住民基本台帳などの住民に関する情報のほか、行政運営に関する情報や計画や政策に関する情報など、様々な情報を扱っています。今回は、情報セキュリティ関連ではなく、インターネットを介して発信する情報について、質問いたしました。
 一つは、どのような情報を掲載する・発信するか等といった基準だけでなく、リスクマネジメントも含めたガイドラインの作成を求めました。特にSNSは、炎上することもあり、リスクマネジメントは必須ですね。
 また、イチゴノオカPJは、全国に白岡市を発信する絶好のチャンスです。単なる広報単なる発信ではなく、PR手法を用いた戦略的な情報発信を提案いたしました。とはいえ、専門的な知識が必要になりますので、なかなか市職員が担うのは難しい分野です。
 そこで、武蔵野市の事例と大学の研究として扱って頂く2つの方法を提案いたしました。1期目から情報発信に力を入れてきた藤井市長ですので、実現に向けて大きく期待しています。

 さて、全国に白岡市を知って頂くためには、まず、発信すること。これは、もちろん必要ですね。さらに、市民からも”もっと市の魅力発信に力を入れるべきだ”と言う意見をよく聞きます。そこで、今回は、シティープロモーションの土台と一番大切なことは・・・ということも織り交ぜ質問しました。
以下、当日の私の発言より抜粋です。

・・・・・・

「シティプロモーションの一つの考え方として、市民が白岡市の魅力を知っている白岡市をより良くしようとして活動している市民の存在を知っている。(追加:その市民を応援する市民がいる)が足腰の強さになり、土台となるとされています。
“物流倉庫ができる計画ではなかったのに、計画が変更になった。騙された”とか
“りそな銀行、縁故疑惑”などと言った嘘が、市民の中で飛び交うようでは、土台すら作れません。

 また、行政に対し、もっと市の魅力発信を!という事も良く聞かれますが、いくら行政が頑張っても、市民自らが、市の価値を下げるような話をするのでは、シティプロモーションは上手くいくわけはありません。
シティプロモーションで一番大切なことは、“白岡市を良くしていきたいと思う人が沢山いること” 転居してもなお“白岡市を大切だと思ってくれる”人達を増やすことです。」

・・・・・・
(ここからは、一般質問には関係のない私見です。)

 だからこそ、市長選挙期間中に発行されたビラは、白岡市の価値を下げる最低の行為だと私は思います。特に民間事業者の信頼を損ないかねない事実無根の誹謗中傷は、許されるものではありません。(*斎藤信治議員の「市長選を振り返って」という質問に対する市長答弁の抜粋が市長のホームページに掲載されていますので、ぜひ、ご一読ください。)      https://fujiieiichiro.com/

・・・・・・

大きな発展が期待できる今だからこそ、市民で土台をしっかりと作りましょう。そのために、私も引き続き、正確な(事実)情報を皆さんに届けていきます。




に投稿

人のために動ける人を批判してはならないと思う

今回の一般質問は、①今後のPTAの在り方について②情報の管理と活用についての2問を取り上げました。

本来、PTAは学校ごとに設置されており、運営をその団体が任せられていることから、市・教育委員会として介入することは、非常に難しいものです。しかし、昨今の「PTA不要論」の波、そして、PTA関係者が関わる行政の審議会や協議会が18もあることから、一度、整理をしておくべきだと思い質問いたしました。
現在では、任意団体であることが周知され、強制加入ではないこと。また、非加入であってもお子さんになんら影響はないこと。以前、問題になった学校が持っている個人情報についても適切に管理されていること。など改善が進んでいることが確認できました。
私がPTAだった時代は、自動加入であり、小学校では6年間の間に一度は委員会に所属しなければならず、仕事は委員の免除対象外。さらに免除に関しても”出来ない理由”を学級保護者の前で説明させられたりとかなり強制的なことが行われていました。
 今は、任意団体であることが周知されていること。また家庭環境や生活スタイルも変わり、従来通りのPTA活動では、存続するのが難しい時代です。恩返しの気持ちでPTA活動をしてきた私は、PTAを不要だとは思っていません。非加入であっても、子どもになんら影響がないわけですし、加入を自由に選択できる様になった今、新たな形で活動を継続することを望んでいます。
 しかしながら、不要論を主張する方々は、加入している保護者に対しても、批判的なため”活動を躊躇してしまう”といった残念な話も聞かれます。
 入会したくない人は、入会しなければいいだけです。PTAに関わらず
自分以外の”人”、”こと”のために動く人を批判をしてはいけないです。自分には出来ないことに力を注ぐ人に対して、まずは”ありがとう”ではないでしょうか。
気持ち良く活動できるように応援することではないでしょうか。

その気持ちは、シティープロモーションにも繋がる話です。
次のブログでは、このシティプロモーションも入った2問目の質問
情報の管理と活用についてを書きます✍

に投稿

ふてほど

流行語大賞になった”ふてほど”
大賞をとった事で初めて聞いた言葉。私もそこまで歳をとってしまったのか・・・と思っていたのですが、どうやら私だけではなかったようで。
ネット界隈では、ふてほどは、「不適切報道」の略だ!という声で盛り上がっていますね。 

さて、今回のReHacも神回✨です。これこそ、地上波では放送されない内容ではないかな。

勿論、河井克行氏の話を
じっくりと聴く機会など今までになかったわけだけど

“莫大なお金が必要な
選挙はいかがなものか”という論点は置いておいて

なぜ政党なのか
なぜ1億5千万が必要だったのか

そして 議員は次の選挙を考えているのは当たり前であり、その内面を捉えて
“陣中見舞い”は選挙活動だ!公職選挙法違反だ!って なるのは確かに無理があるのでは?と思いました。
そして、いかに情報によって人は操作されてしまうのかを
今回の動画でも考えさせられました。
……

お金に関係ない話ですが。
2年ほど前に◯◯委員の方々から相談を受けた時、一部の方だけではなく、多くの委員さんからもご意見を頂きたいとお願いした事があります。
しかし
“票狙い”と断られました。

現場の声を届け、改善する事は、持続可能な◯◯委員の活動につながる。その思いだけでしたが、あっけなく終了。

政党にも属していないし
国政とは全く違う立場の市議だから、次の選挙を考えての行動か?と言われれば、そうではありません。私に託された期待に 応えることだけと言えます。

しかし、この4年間の働きの評価が次の選挙の結果になるのも事実だと思います。
(そうであって欲しい)

そして 票を投じて貰えなければ、議員にはなれないのも事実です。
……

言えることは
票狙いと言われようが、なんだろうが
【目的】は
市議になりたいのではなく
市議として仕事がしたい。
です。

そして、
オールドメディアだけの情報しか見ていない方と
ネットの情報を見ている方との情報の格差がとても大きくなっていることも感じます。

次回に続く、河井克行氏の対談も楽しみです。