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来春が待ち遠しい

白岡市 すごい!!
どんどん前に動いていますね。

ドッグランも併設したコテージタイプまで😃
我が家にマルチーズのチョコちゃんが居た時は、ペットホテルに預けていましたが、やはり同伴がいいです。

よく高速道路のサービスエリアでも犬を散歩させている姿を見かけますね。
 そして、犬と宿泊できる宿も少なく、旅行に連れていっても犬だけ車中泊。といった話も聞く中、プライベートドッグランがあるグランピング施設は、愛犬家にとっては、願ったり叶ったりの夢の施設ではないでしょうか。

そして、地域食材を活かした食事の提供も楽しみです。

自宅から数分の施設になるけれど、利用してみたいな。
オープンが待ち遠しいです。

東武トップツアーズより引用
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連合会派レポート発行しました

新聞折込みは、本日1月9日の朝刊に。白岡駅と新白岡駅での配布は、来週を予定しています。

1月26日は、市議会主催の議会報告会。
2月1日は、WAKABAとTSUNAGUによる市政報告会を開催します。

市民の皆様への情報周知の広報と市民の皆様からご意見等を伺う広聴機能の強化は、昨年度から議会改革でも協議を継続しています。連合会派では、議会終了後のレポート発行と市政報告会を開催しておりますが、それでも、まだまだ”情報が行き届かない”の現実です。
市民に開かれた議会を目指していますので、ぜひ、ご参加くださいね。


1期目に挑戦した時に
”必ずレポートで活動報告したり、インターネットで発信をしてくださいね。それは議員としての責務ですよ”との言葉を頂きました。
私もその考えですので、今でも継続しています。

特にブログやSNSは、告知掲示板ではなく、個人の考えや思いを書いています。一番気をつけていることは、憶測ではなく事実を発信すること。そして、気にいられるために迎合するような発信はしないこと。それをするのであれば、発信する意味はなくなります。
様々な立場もあり、考えもあり、全て同意なんてことは、ないのが当然です。
だからこそ思い込みや憶測からの発信ではなく、事実に基づいた発信が重要なことは言うまでもありません。また、だからこそ建設的な話合いが生まれるのだと思います。
 しかし、非常に残念なのは、憶測から発信された情報により、被害を被ることがあることです。

今回も私が
”裏アカウントを使って、個人攻撃しているかのように取れる”
匿名の方の発信により、誹謗中傷を受けています。
既にそのアカウントは、削除されていますが、私がそのような事をしていないのは、その裏アカウントも含め、情報開示すれば証明できますね。

議員は本名で発信しています。逃げも隠れもいたしません。
一方、匿名で発信される方は、どうなのでしょうか。
議員に対しては、なにを言ってもいい?
議員は被害を被っても当然ですか?

このようなことが繰り返されれば、イベント告知や報告といった無難な発信しかできなくなります。市民の皆様が知りたいことは、このようなことでしょうか?

なお
個人レポートは、寝込んでいたため、これから取りかかります!








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心に・・・

新しい年を迎え、もう8日目。
議会が終了した翌日から、体調を崩し年末年始は、ずっと布団で過ごす時間となってしまいました。また、ホスピスに入所していた母が28日に亡くなり、最後の時間を一緒に過ごすことが出来ませんでした。

「母が死んだら、私も死ぬから」と、ずっと昔から本気で思っていて、母に話すとよく笑われたものでした。

しかし、今は、死という実感が全く持てずにいます。
母と対面しても、ただ眠っているだけにしか見えなくて。
「なに、泣いているのよ。」と
目を開けて話しかけてくれるような気さえするのです。

熱の所為で、まだ頭が朦朧としているのもあるし、そのお蔭で心も痛みを感じずにすんでいるのかもしれません。もしくは、こんな感覚のまま、過ぎていくのかもしれません。

父は76歳で亡くなり、母は92歳。
この二人のお蔭で、今の私があります。

家族と過ごす時間の大切さ。
家族と過ごせる幸せを私に与えてくれた。


間もなく60歳になる私を最後まで、子どものように甘えさせてくれた母。

心に・・・

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え?なんで・・・

議員報酬の見直しは、議員の総意であり、それをもって市議会として市長に要請したのに。
その議案に対して、反対とは・・・。

そこで、私は賛成討論を行いました。以下、討論内容です。
・・・・・・・

この議案の採決の画像ではありません。ライブ中継を視聴した方から頂きました。

議案78号に対する賛成討論を行います。賛成の理由は、2つです。
このたびの議員報酬の見直しは、議会から市長へ要請したものであり、
その要請を受け、市長が提出された議案です。
ですので、当然ながら賛成です。

議会から求めておきながら、反対する行為は、理不尽きわまりない
ということも付け加えます。

2つめの理由は、報酬の見直しにより、多様な人材の参画。議会力の向上、しいては、市民生活の向上につながることが期待できるからです。

“市議になりたいけど、この報酬ではね・・・”という言葉をこれまで、幾度となく聞きました。
このように志があるのに、経済的な理由で議員を目指すことを諦めてしまうことは、非常にもったいないです。報酬に拘ることなく、志ある方が誰でも参画できることは、議会の構成がより多様になり、幅広い視点で議論を交わし、政策に反映させることが可能になります。
報酬の見直しの目的も 多いに納得できるので、賛成いたします。

もとは、会派の代表者で構成されている議会改革において、全会一致で認められたことから、進められた報酬の見直しです。そして、議会から市長に要請し、提出された議案です。

行政と議会は、お互いに敬意を持ち信頼関係のもと運営することこそが、市民にとって有益であり、白岡市の発展に寄与することにつながると思います。
みなさん、議員として議会として、責任を持つべきです
以上です。
・・・・・・・

結果、お一人の議員のみ反対で、可決となりました。(詳細は、議会だよりをご覧願います)
 なぜ、議員の総意で進められたことに対し、反対するのか。
私には全く理解できません。
反対するのであれば、議会改革の場においてしておくべきであり、議会の意思が示された以上、それを重く受け止めるのは、議員として当然のことです。
 (なお、白岡市の議員報酬は改定されても、埼玉県40市の中で最下位のままです。)

この報酬改定により、志がありチャレンジして下さる方が増えてくれることを多いに期待しています。市議会選挙は、2027年4月(予定)ですので、議会傍聴をしてみたり、議会報告会に参加したりしてみてください。

 また、私たち連合会派(WAKABA TSUNAGU)の市政報告会を2月1日に予定しておりますので、そちらにもお越し頂くとか、ご連絡を頂ければご質問などにもお応えいたします。
よろしくお願いします。

 さて、今年も残すところあとわずか・・・。
年明けに発行する連合会派のレポートが完成すれば、一段落という感じです。

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ないなら自分で

12月15日午前中は、中央公民館で開催された国際交流のつどいに参加させて頂きました。外国人に関する一般質問をする際に、現状を良く知るスタッフにお話をお聞き出来たのが、ご縁の始まり。
クイズも盛り込んだ1年の活動報告では、来年度には、市内在住外国人も1000人を超える予想との話もありました。また、ハンドベル演奏の後には、実際に楽器に触れる体験もあり、みなさん興味津々でした。
23年もの間、この活動を継続されてきた国際交流会の皆様に敬意を表すとともに、感謝いたします。今後、益々増加するであろう外国の方々。言語だけでなく生活支援、学習支援が必要なことは、言うまでもありません。

そして、午後は太田新井にある”庭屋さん”へ。宮代町にあるアンカルクの赤井社長とは、もう十数年のお付き合い。こんな素敵な場所が白岡にあるというのも赤井さんが教えてくれました。今回は、白岡市と宮代町で活動する方々との交流会。
宮代町にある(株)料理設計のケイタリングを囲み、少し早い大人のクリスマスの雰囲気。乾杯は、アルコールなしのサングリア。
後は、もう、なんとも素晴らしい料理に感動でした。(画像で伝わらないのが残念))


特に”これ”といった確実な目的をもって企画したわけではなかったけれど、集まったメンバーが”ないなら自分で”を実践されてきた方々で、下地は一緒なので。自然と話が盛り上がり、なんとも素敵で有意義な時間となりました。

そして、まずは
知ること、そして認め合うことから始めよう”と
閃きました✨

人も街も同じ。
認めてもらえるって必要ですよね。
ここは、今回の一般質問にもつながるところです。

来年、実現したいな。
そう。
ないなら自分で。

*ケイタリングは、(株)料理設計のインスタでご紹介します↓↓

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投票率をあげるには

今回の一般質問でも同僚議員が取り上げたテーマですが、みなさんは、「行政のなんらかの努力だけで、投票率が上がると思いますか?」
 もし、そうだとしたら全国の自治体で行われていて、成果が出ていると思います。
主権者教育がされていない日本において、そもそも政治が身近ではないし、自分が主権者であり、自分の意見で動かせるなんて思って成長することが、殆どといってない環境で大人になっていきますよね。
行政として、変えられるとしたら”本当の意味での主権者教育”の導入だと思います。
 投票割り・・・。など小手先の手段は、投票行動に多少、結びつくかもしれないけれど、目的が違っていると思うのですよね。

投票行動に結びつくのは、困ったことがある・問題がある・全国的に注目される人がいる。そして、大きくメディアに取り上げられる。さらに昨今では、オールドメディアよりもSNSや動画などのネットで全国的に話題になる。だと思います。
 残念ながら、先の白岡市長選においては、全国的に話題になる選挙ではなかったので、ネットの力は、極々わずかだったと感じます。

このように話題性のない選挙においては、特に小手先の手段は、本当の民意が反映されにくくなり危険だなと思います。また、ポスターだけで選ぶ、耳心地のいい言葉だけで選ぶ。そして、短期間では検証できない嘘が平然とばらまかれる。といった事も起こりやすく、これも大きな問題だなと思います。
 また、”誰がなっても同じ”と投票に行かない方々を変えるのは、行政ではなく、選ばれる側にあると思います。

 そこで、議会としては、議会だよりだけでなく、議会報告会を開催し、広報・広聴機能の充実を目指しています。次回は、1月26日(日)14時~を予定。

 また、私たち連合会派WAKABAとTSUNAGUでは、お正月明けに会派レポートの新聞折込みと駅での配布。さらに、2月1日(土)13時30分~市政報告会を予定しています。(橋本幹彦衆議院議員から国政に関する報告もして頂く予定です。)

そして、野々口まゆみとしては、個人市政報告会と市政レポートの発行。さらにネットを介して、日々の報告や私の思いを綴っていきます。

なかなか、届かないもどかしさもありますが、”継続は力なり”ですね。

さて、明日は泉大津市長選挙の投開票日です。話題性が高く、ネット界隈を賑わしている選挙だけに注目しています。

 

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白岡市の価値を高めるのは

2問目の一般質問は、「市が扱う情報の管理と活用について」。
市は、住民基本台帳などの住民に関する情報のほか、行政運営に関する情報や計画や政策に関する情報など、様々な情報を扱っています。今回は、情報セキュリティ関連ではなく、インターネットを介して発信する情報について、質問いたしました。
 一つは、どのような情報を掲載する・発信するか等といった基準だけでなく、リスクマネジメントも含めたガイドラインの作成を求めました。特にSNSは、炎上することもあり、リスクマネジメントは必須ですね。
 また、イチゴノオカPJは、全国に白岡市を発信する絶好のチャンスです。単なる広報単なる発信ではなく、PR手法を用いた戦略的な情報発信を提案いたしました。とはいえ、専門的な知識が必要になりますので、なかなか市職員が担うのは難しい分野です。
 そこで、武蔵野市の事例と大学の研究として扱って頂く2つの方法を提案いたしました。1期目から情報発信に力を入れてきた藤井市長ですので、実現に向けて大きく期待しています。

 さて、全国に白岡市を知って頂くためには、まず、発信すること。これは、もちろん必要ですね。さらに、市民からも”もっと市の魅力発信に力を入れるべきだ”と言う意見をよく聞きます。そこで、今回は、シティープロモーションの土台と一番大切なことは・・・ということも織り交ぜ質問しました。
以下、当日の私の発言より抜粋です。

・・・・・・

「シティプロモーションの一つの考え方として、市民が白岡市の魅力を知っている白岡市をより良くしようとして活動している市民の存在を知っている。(追加:その市民を応援する市民がいる)が足腰の強さになり、土台となるとされています。
“物流倉庫ができる計画ではなかったのに、計画が変更になった。騙された”とか
“りそな銀行、縁故疑惑”などと言った嘘が、市民の中で飛び交うようでは、土台すら作れません。

 また、行政に対し、もっと市の魅力発信を!という事も良く聞かれますが、いくら行政が頑張っても、市民自らが、市の価値を下げるような話をするのでは、シティプロモーションは上手くいくわけはありません。
シティプロモーションで一番大切なことは、“白岡市を良くしていきたいと思う人が沢山いること” 転居してもなお“白岡市を大切だと思ってくれる”人達を増やすことです。」

・・・・・・
(ここからは、一般質問には関係のない私見です。)

 だからこそ、市長選挙期間中に発行されたビラは、白岡市の価値を下げる最低の行為だと私は思います。特に民間事業者の信頼を損ないかねない事実無根の誹謗中傷は、許されるものではありません。(*斎藤信治議員の「市長選を振り返って」という質問に対する市長答弁の抜粋が市長のホームページに掲載されていますので、ぜひ、ご一読ください。)      https://fujiieiichiro.com/

・・・・・・

大きな発展が期待できる今だからこそ、市民で土台をしっかりと作りましょう。そのために、私も引き続き、正確な(事実)情報を皆さんに届けていきます。




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人のために動ける人を批判してはならないと思う

今回の一般質問は、①今後のPTAの在り方について②情報の管理と活用についての2問を取り上げました。

本来、PTAは学校ごとに設置されており、運営をその団体が任せられていることから、市・教育委員会として介入することは、非常に難しいものです。しかし、昨今の「PTA不要論」の波、そして、PTA関係者が関わる行政の審議会や協議会が18もあることから、一度、整理をしておくべきだと思い質問いたしました。
現在では、任意団体であることが周知され、強制加入ではないこと。また、非加入であってもお子さんになんら影響はないこと。以前、問題になった学校が持っている個人情報についても適切に管理されていること。など改善が進んでいることが確認できました。
私がPTAだった時代は、自動加入であり、小学校では6年間の間に一度は委員会に所属しなければならず、仕事は委員の免除対象外。さらに免除に関しても”出来ない理由”を学級保護者の前で説明させられたりとかなり強制的なことが行われていました。
 今は、任意団体であることが周知されていること。また家庭環境や生活スタイルも変わり、従来通りのPTA活動では、存続するのが難しい時代です。恩返しの気持ちでPTA活動をしてきた私は、PTAを不要だとは思っていません。非加入であっても、子どもになんら影響がないわけですし、加入を自由に選択できる様になった今、新たな形で活動を継続することを望んでいます。
 しかしながら、不要論を主張する方々は、加入している保護者に対しても、批判的なため”活動を躊躇してしまう”といった残念な話も聞かれます。
 入会したくない人は、入会しなければいいだけです。PTAに関わらず
自分以外の”人”、”こと”のために動く人を批判をしてはいけないです。自分には出来ないことに力を注ぐ人に対して、まずは”ありがとう”ではないでしょうか。
気持ち良く活動できるように応援することではないでしょうか。

その気持ちは、シティープロモーションにも繋がる話です。
次のブログでは、このシティプロモーションも入った2問目の質問
情報の管理と活用についてを書きます✍

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ふてほど

流行語大賞になった”ふてほど”
大賞をとった事で初めて聞いた言葉。私もそこまで歳をとってしまったのか・・・と思っていたのですが、どうやら私だけではなかったようで。
ネット界隈では、ふてほどは、「不適切報道」の略だ!という声で盛り上がっていますね。 

さて、今回のReHacも神回✨です。これこそ、地上波では放送されない内容ではないかな。

勿論、河井克行氏の話を
じっくりと聴く機会など今までになかったわけだけど

“莫大なお金が必要な
選挙はいかがなものか”という論点は置いておいて

なぜ政党なのか
なぜ1億5千万が必要だったのか

そして 議員は次の選挙を考えているのは当たり前であり、その内面を捉えて
“陣中見舞い”は選挙活動だ!公職選挙法違反だ!って なるのは確かに無理があるのでは?と思いました。
そして、いかに情報によって人は操作されてしまうのかを
今回の動画でも考えさせられました。
……

お金に関係ない話ですが。
2年ほど前に◯◯委員の方々から相談を受けた時、一部の方だけではなく、多くの委員さんからもご意見を頂きたいとお願いした事があります。
しかし
“票狙い”と断られました。

現場の声を届け、改善する事は、持続可能な◯◯委員の活動につながる。その思いだけでしたが、あっけなく終了。

政党にも属していないし
国政とは全く違う立場の市議だから、次の選挙を考えての行動か?と言われれば、そうではありません。私に託された期待に 応えることだけと言えます。

しかし、この4年間の働きの評価が次の選挙の結果になるのも事実だと思います。
(そうであって欲しい)

そして 票を投じて貰えなければ、議員にはなれないのも事実です。
……

言えることは
票狙いと言われようが、なんだろうが
【目的】は
市議になりたいのではなく
市議として仕事がしたい。
です。

そして、
オールドメディアだけの情報しか見ていない方と
ネットの情報を見ている方との情報の格差がとても大きくなっていることも感じます。

次回に続く、河井克行氏の対談も楽しみです。

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マイナンバーカードは難しくて無理

11月30日。社会福祉協議会・白岡東支部の研修会で「後期高齢者医療制度」について学びました。
冒頭、現行の保険証の新規発行や再発行が12月から出来なくなり、マイナ保険証にしていない方には、資格確認証が送付されることなどの説明がありました。

「マイナンバーカード高齢者には、難しくて無理よ」
今回のタイトルにした言葉は、”暗証番号を忘れた場合はどうすれば?”や
”市内医療機関や調剤薬局全てにリーダーが導入されていない”などの質問や意見があった際に、ふと会場から聞こえた言葉です。

講座で使用されたリーフレット

 担当課の職員さんは、後期高齢者医療制度についても、そしてマイナンバーカードについても とてもわかりやすく、丁寧に説明をして下さいました。制度を理解しようとすると複雑に感じてしまうので、覚えておくこととしては。

①75歳の誕生日から、現行の保険制度ではなく後期高齢者医療制度に自動的に切り替わること。②マイナ保険証ではない方には、資格確認証が自動的に送付され、それを医療機関に提示することで今まで通りと同じ扱いになること。
③マイナ保険証の方には、資格情報のお知らせが届くので、医療機関にかかる際には、こちらも持参すること。
④保険料の率は、2年ごとに見直しがされること。
⑤後期高齢者医療制度(高額療養費なども)の利用にあたって、被保険者が窓口に行き、申請しなければ支給されないものは、葬祭費と療養費(急病などで保険証を持たずに医療機関にかかった時の費用など)だけで、他は対象であれば、自動的に市役所から申請書がご自宅に届くこと。そして、その申請書を提出した後、認められれば支給されること。

この位でしょうか。あとは、わからない事があれば保険年金課・後期高齢者医療担当にお問合せ頂ければと思います。

この後期高齢者医療制度も現役世代の保険料が支援金として約4割を占めており、少子高齢化による支援金の確保は、今後、大きな問題となっていきます。

配布資料より

そこで、今年10月から高額療養費の限度額の引き上げが議論されており、早ければ来年夏からの実施を見込んでいるとのことです。

ヨミドクターより

白岡市における後期高齢者医療制度利用者の窓口負担の割合を質問したところ、
1割負担が約66%(基本1割負担です)、2割負担が約25%、3割負担が約8%でした。
現役世代、高齢者世代。どちらの負担増も今の時代、非常に厳しいです。


今回の支部社協の研修会もとても勉強になりました。
ありがとうございました。