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マリンバコンサートin宮代町

11月3日(月)の夜は、お隣の宮代町進修館で開催された”塚越慎子 マリンバファンタジー・コンサート”に行ってきました。数年前、マリンバを習得したいと体験していた私。そのことを覚えていて下さった宮代町の知人が誘ってくれました。

木琴に似ているけれど音域が幅広く、またマレット(叩くバチ)も固いものから、毛糸を巻いた柔らかい物まで数えきれない種類があるので、一つの楽器とは思えないほどの音色の変化を楽しめます。

生演奏を聴いたのは、初めてでしたが高速再生をしているかのような、手の動き。マリンバはピアノのような音を伸ばすペダルがないため、音を切らさないようにするにはトレモロが必要とお話がありましたが、すごい動きでした。長い曲では30分叩き続けるそうです。そして、殆どの曲がマレットを4本持っての演奏。まさに神技でした。ピアノ担当の志村和音氏との息もぴったり!

特に低音の深みがあって優しさがあるマリンバの音色が大好きです。

そして、宮代町インターネット放送局の仲間にも久しぶりにお会いできて、なんとも贅沢な休日でした。