11月15日は、読んでもらえる議会だよりのための勉強会に参加しました。この研修会は、議会だよりのクリニックがあり今回、白岡市の議会だよりもこのクリニックに応募しました。
クリニックに応募した自治体は一番前が指定席となっており、白岡市の他に寄居町と小川町が座っておられました。クリニック対象自治体の議会だよりは、参加者全員に配布されるのですが、どうみても当市とは全く違う議会だよりの寄居町と小川町。それもそのはず、議会だよりコンクールの全国優勝が寄居町?そして、第5位が小川町なのです。クリニックの応募が白岡市しかなかったため、寄居町と小川町はお手本になる議会だよりということで、参加してもらったのことでした。どちらの議会だよりにも共通しているのは、町民がたくさん出てくることです。
優秀な議会だより2つと比較される状態であった白岡市の議会だより。恥ずかしい思いもありましたが、ある意味とても勇気のある白岡市。わからないからこそ参加し、よりよくしたいからの参加だったので、講師の講評をしっかりと伺いました。
今後の議会だよりに反映できるように、中山議員と二人で提案していきたいと思います。