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札束では票を取れないことを突きつけたい

「札束では票をとれないことを突きつけたい」

白岡市内有権者の方から頂いた言葉です。
理由は書かずともおわかりの通り。
有権者の良識が問われ、この地域の民度が全国に知れ渡る選挙です。

16日の夜。東武動物公園駅で開催された国民民主党・橋本みきひこ候補の街頭演説で、応援演説をさせて頂きました。というより、前告知もなく、いきなりふってくるのが橋本流。

「ルールを守る こんなことが争点ではないでしょ。ルールを守るのは当然でそのルールを教えるのが大人です。埼玉13区は全国から注目の選挙区です。
ダメなことにNOを突きつける大人の姿を見せましょう」
こんなことお話いたしました。

私は完全無所属です。そもそも地方議会は、与党野党ではなく執行部と議会の2元代表制であるから、党に所属する必要はないと思っていますし、党からの縛りで自らの考えではないのに、それに従うことは、私には出来ない。だから、完全無所属です。

国選においては、一番は【人】です。
というか、国選に限らず生きていく上でこれも当然の選択肢だと思います。
どんな人と付き合うかで、人生は変わりますからね。
人をいじめて楽しんでいるような人を信頼し、懇意にするか?といえば絶対にない。
人を貶める為には、何でもする人を認めるのか?といえば絶対にない。
自分さえ良ければいい という人に社会を変える力はあるのか?と言えばNOです。

そして、次には【政策】です。
国民民主党の【手取りをふやす】は今、一番必要とされている施策。
30年、50年続いた制度を見直し、手取りをふやす。でも21議席ないとせっかく良くても法案すら出せない。

だから、今回は国民民主党とそして、その理念のもと活動している橋本みきひこ候補を全力で応援しているのです。

そして、選挙カーには乗らずに、一日中、自転車で走り、子どもからお年寄りまで隔てなく、話しかける橋本みきひこ候補。
苦労した経験から、28歳という若さで政治の役割がしっかりわかっている。
だから、本気で今を変えたいと思っている。

諦めたら変わらない。


”託したい”そう思える若者だから全力で応援しています。