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人を陥れて優位に立つ人とは

 衆議院選挙も終わり、昨日から、宣伝カーの音が聞こえています。というか、我が家は小学校の近くだから、選挙カーや宣伝カーは音声を止めるのが常識。
でも、昨日は授業中にも関わらず、アナウンスが響いていました。
そういえば、今日、出馬表明されている方の通信も新聞折込みされていましたね。
いよいよ市長選って感じです。

さて、今回は人の心理について書こうと思います。
なんだろうな。
自信があれば、自分をアピールすればいいのに、わざわざ人を批判し、陥れて優位に立とうとする人っていますよね。
 それも批判は「事実に基づいたものに対して」行われることで、単なる憶測は「誹謗中傷」です。

でも、そういう人の心理って?を理解できるかなと思って少し、勉強してみました。(心理学タイムより)

【特徴】
・嫌いな相手の悪い噂を作って言い触らすなど、勝つためには手段を選ばない。
・同調圧力を利用して相手にダメージを与えようとする。
・権力者には気に入ってもらえるよう媚を売り、味方になってもらえるよう努める。

【心理】
・自分が一番でいたい人は、ライバルになりそうな人や、優れている人を陥れようとする。
・承認欲求が強く自分だけ注目されたいので、邪魔になるような相手は陥れて遠ざけようとする。
何としても負けられない気持ちから手段を選ばなくなる。

【正攻法では勝てないから】
人を陥れるのは、実力では相手に負けると分かっているから。
相手を騙さなければ優位に立てない、勝てる自信がないので陥れる手段を使う。
陥れる手段を使ってきた場合、実力的には負けを認めているということでもあります。

【末路】
・人を陥れる人は相手を不利に追い込むためならどんな手段も使うので、その自己中心さや卑劣さに気付いた人からは信頼されなくなる。

なるほどね。
いるいるそういう人。あまりにも当てはまり過ぎ。

次は、【今の自分を受入れられない人】の心理について、学んでみようと思います。