昨日(11日)に開会した6月議会。
テレ玉のニュースが動画で視聴できます。
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緊急性を要するプレハブ仮庁舎費用等の補正予算は、賛成多数での可決となりました。
しかし、反対した議員、誰一人として反対討論にたったものはなく、なぜ反対なのか?が全くわからない。
修正案が出るわけでもなく、反対の理由さえ述べない。
これだけの緊急性を要する議案に対し、反対するのであれば、反対議員一人一人が討論をするべきだと思う。
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しかし、即日に採決をするのであれば執行部の議案説明も”市民に向けて、もう少し詳細な説明”が欲しかった。議事録に残ることよりも、市民の方が目にするであろう、議会だよりに掲載され、広く周知することが出来るからです。
なので、質疑にも大きな意味はありました。
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例えば、市民が利用する会議室等をこのまま約3年も行政が占有して良いのかといった市民サービス問題。
好ましくない環境課で、執務に従事する職員の問題などを考えれば、一日も早く仮庁舎が出来た方がいいです。緊急性や必要性が十分に理解できたので、私は賛成しました。
補足として
火災後に大量の社員が辞めてしまい、倒産してしまった経験を持つ方の言葉です。
”お金の問題ではなく、時間の問題なんだ”
(*お金は適当でいいという意味ではありません)
市の業務も職員が健全な状態で、お仕事に従事してくれてこそ。
ですね。