【本当ですか?】と問合せを頂きました。
それは 白岡市内の盆踊り大会における前衆議院議員三ツ林氏の
「市庁舎火災の復旧については、自分の人脈を活かし、総務省から支援金を貰ってきます」という来賓挨拶についてです。
ホントだとしたら すごく嬉しいことですね。
だけど総務省は
“この人だから”という仕事の仕方をしているの?と疑念を持ってしまいます🤔
そして、市からその様な話は伺っておりませんので、
私には正解がわかりません。
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さて
本日(9日)は その庁舎火災関連の質問がありました。
1 庁舎火災復旧について
2 財源について
3 火災発生の責任の所在について
4 再発防止に向けた今後の取組みについて
今回も各会派からの質問をまとめ、代表3名が質問に立ちました。
多くの市民の皆様から届いた
「なぜ警備員が2人とも寝ていたのか」との疑問の声。私も同感です。
なので、4つめの質問。再発防止に向けた今後の取組についての中に
「警備会社との契約の見直しはしたのか?」入れました。
詳しくは、11月発行の議会だよりに掲載されますが、企業経験から来る説得力のある石渡議員の質問には、感銘を受けました。
ここまでしなくても。。。と思われがちな毎日の努力が発災を防ぐことになる。再発防止策は、様々検討されているが、何よりも意識改革が重要であるということ。その通りだと思いました。
そして
ここまで言わなくても。。。と思うことを伝えるのも議員の役目だと思います。それは決して嫌みでも何でもなく、本当の意味で白岡市を守ることにつながると思うからです。
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また、議案に対する総括質疑もありました。
私は行財政改革の重要施策である「デジタル化」の効果について質疑しました。
■6年度にデジタル化が図られた業務は何か?
また、それによる効果
1 歳出削減は
2 職員の業務の効率化
3 市民サービスの向上
保育園入所システムが導入され、市民サービスの向上が図られたこと。また、電子決裁により、決裁をもらうために車で移動するなどがなくなり、業務の効率化が図られたこと。ペーパーレス化により、50万円が削減できたことなどの答弁がありました。
明後日11日からは、各常任委員会に付託された議案について、審議が始まります。
因みに兵庫県斎藤知事が発表している令和6年度の成果です