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道路等の不具合通報システム

道路の凹凸やカーブミラーなどの不具合について、スマートフォンから
通報できることをご存知でしょうか?通報は24時間365日対応。
白岡市のホームぺージから通報できます。
とても便利ですね。
不具合場所の写真などが必要になりますので、詳細は👇

http://www.city.shiraoka.lg.jp/13200.htm 白岡市ホームページで
ご確認ください。

また、住民の方から頂きました下記3か所の交差点渋滞緩和のご要望。
❶新白岡駅東口宇都宮線アンダーパス手前の交差点…特に朝、右折が難しい状況にあります。❷篠津神山交差点…業務スーパー方面からの右折がほとんどできない時間帯もあり、私も自宅に帰宅する際右折せずに直進しています。❸さいたま栗橋線…ガスト側からの右折が困難なようです。

市役所・安心安全課にお話しに伺ったところ、既に2年ほど前から久喜警察に要望している交差点含まれており、なかなか設置に至らないとの現状をお聞きしました。
それでも…右折帯の設置が難しいようであれば、時差式でも構わないので、渋滞緩和のための措置を”再度、久喜警察へ要望を”とお願いいたしました。

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ワクチンはどこで  接種できるの?

”かかりつけ医では、ワクチン接種をしないと言われたのだけど、私はどこで受けられるのかしら?”とお問合せを頂きました。

市内ワクチン接種医療機関や診療所などの情報が、公式に発表されていない中、このようにかかりつけ医に直接、聞かれている方もおられると思います。

広報しらおか3月号で掲載されていた様に、接種順に接種券、コールセンター案内、接種場所案内、問診票などが個別に郵送されます。(時期により、接種券とは別に送付されることもあるそうです)

コールセンターを通し接種場所・日時の予約をすることになりますので、まずはお手元に接種券一式が届くのをお待ちください。
現在の予定では、3月中旬頃65歳以上の方に郵送されます。

ワクチン供給量などにより、状況が変化いたしますので、最新情報は随時、白岡市公式ホームページでご確認ください。

http://www.city.shiraoka.lg.jp/14777.htm

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OBENTO予約完売!

2月21日のブログでお知らせいたしました、しらおか子育て応援ラボ主催の地元飲食店と子育て世代をつなぐOBENTO事業。
【そば処更科さん】【とんかつ福一さん】
【食彩市場和楽さん】【2994MEATKUN】全店、予約完売となりました。明日のお天気は、+4℃の12℃で晴れの予報です。
公園など屋外でお弁当も良いかもしれませんね。

 そして、明日28日は”フードドライブ@そらのいえ”です。
缶詰、レトルト食品、インスタント食品、海苔、お茶漬け、ふりかけ、各種調味料。少しでも構いませんので、ご提供いただけると
嬉しいです。
再掲載になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

☁そらのいえ☁でお待ちしております。(9時~正午)

駐車場あります
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パン屋さんができる!

葬儀場建設で暗くなっていた新白岡に、パン屋さんが出来ます。
インスタグラムの情報によると
🍞新白岡駅から徒歩5分圏内。わかりやすい場所。
なんと20年の経験と受賞歴のあるシェフが自分のお店を始めます🍞
とのこと。待ち遠しいです。

インスタグラムより

さて、みなさんどこだかわかりますか?
私は、なんなく あそこかも あそこだったら近くていいなと
今からワクワクしています。

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フードドライブにご協力をお願いします

しらおか子育て応援ラボが立ち上がり、間もなく1年が経ちます。
この間、2か月に一度のフードドライブ、フードパントリーや
絵画コンテストを開催してきました。そして、今月は市内飲食店と子育て世代をつなぐOBENTO事業が開催されております。

絶賛予約受付中です。
子育て中のお友達にもぜひ、お知らせください❣

市民有志で集まった仲間で運営するしらおか子育て応援ラボ。
そして、緊急事態宣言下で公共施設が使えない中、フードドライブとして快く場所を貸して下さる「そらの家」運営スタッフの方々。
 さらには、フードドライブに毎回、品物を提供してくださる方や
「次はいつ?」とお問合せ下さる方。こんな素敵な市民の方々のお蔭で、今回もフードパントリーを開催することができます。
(市外からの提供もありがとうございます)

フードパントリーは2月28日(日)10時~12時まで。
場所は白岡市役所近くにある「そらの家」です。
あまり参加出来ていない私ですので、今回は頑張ります!

詳しくは、👇 をご参照ください。
よろしくお願いいたします。

白岡市上野田452
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災害時の安否確認は

2月13日の震度6強の地震後、1週間は大きな揺れが来る可能性が
あると言われておりましたが、以後、大きな地震がなく良かったです。
このまま、安心した生活が送れることを願うばかりです。

 さて、みなさんは災害時の安否確認をどのように決めていますか?
災害用伝言版やアプリなど現在では、様々な安否確認方法が開発されておりますが、使用方法を試してみたりアプリは有料だったりとちょっと面倒だなと私は感じていました。

しかし、Facebookの防災ネットワークグループに投稿されいた安否確認方法は
とても簡単!
LINEの自分の名前を変更するだけです。


上記の様に自分の名前の後に”無事です”と変更することで、連絡が取れない時や既読にならない時でも相手に無事だと言うことを伝えられます。なおかつ、スマホのバッテリー節約にも。

白岡市は災害が非常に少なくいため、なかなか自分事として考えることが難しいかもしれません。でも、安否確認方法を決める。3日間の食糧や飲料は備蓄しておくなど、大切な命を守るために備えたいものです。

(来年度は、白岡市のハザードマップも改訂される予定です)



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次回の議会は

開会         2月18日(木)
一般質問       2月22日(月)24日(水)25日(木)
産業建設常任委員会  3月3日(水)8日(月)
総務常任委員会    3月4日(木)9日(火)
文教厚生委員会    3月5日(金)10日(水)
閉会         3月16日(火)

来年度の予算や条例改正などについて審議されます。なお、一般質問は17名全議員が登壇いたします。
私は、24日(水)の2番目か3番目で、
①シニアカーの利用者の状況と今後について

シニアカーは歩行者です

②街づくりと参画について
 白岡ニュータウン葬儀場建設問題のこれまでの検証など
③児童虐待の現状と今後の取組についての3点について質問をいたします。

今回も傍聴は10名までとなりますが、お時間がございましたら
ぜひ、いらしてください。



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阿修羅の正義(1)

マスクの2枚重ねがテレビで取り上げられるなど、感染症対策としてマスクは必須アイテムですね。マスク不足も解消し、今では不織布のマスクが一番効果が高いとされ、マウスシールドなども使用されなくなってきました。
私は、アトピーのためウレタンマスクを使用していたのですが、東京ではウレタンマスク警察も出てきたと聞き、昨日から不織布をなるべく使うようにしています。

 マスクをしていても、マスクの種類によりそのような気持ちになってしまうのですから、病気などでマスクを使用できない方は、非常に辛い思いをされていると思います。感覚過敏、肺疾患、脳障害などマスクをつけられない理由は様々です。

先日「肺に疾患があるためマスクを着けて動くと呼吸が出来なくなってしまう。人混みをさけ買い物をしたりしているが、苦しくてマスクを外すと暴言を吐かれたりと怖い思いを幾度となくしている。本当は、マスクをつけて身を守りたいがそれが出来ない。助けて欲しい。」との
相談を受けました。

ヘルプマークとマスクつけられませんプレートの両方を身に着けて

白岡市福祉課と相談の上、相談者には、ヘルプマークと わけがありますくプロジェクトのカードをお渡ししました。(わけがありますくプロジェクトの詳細は➡マスクをつけられません | わけがありますく (wakega-arimask.com)
なお、対応は各自治体にお問合せください。

お店でもどこでもマスクの着用が求められる今。
決められたことを守るべきという正義を貫くために、マスクを着けていない方に暴言を浴びせるのは、阿修羅の正義だと思います。
(正しいと思ったら、徹底的に相手を攻撃する在り方)

マスクをつけられない人がいることを知ること。そして、色々な立場の方がいることを理解し、少しでも安心して生活が送れるようにしたいものです。

◆マスクをつけられませんカードの犬の名前は「しろう」。
”お互いを知ろう”という願いを込めて名付けたそうです。

◆阿修羅の正義 仏教学者 ひろさちよ氏の言葉です。

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コロナ自宅療養者への支援は

1月21日。東京都はコロナで自宅療養をされている方へ①パルスオキシメーターの貸与②食料の支給③ハンドブックの配布を都内全域に拡大しました。

1月22日発表の埼玉県自宅療養者数は3,668人。
白岡市は1月15日時点で3人となっています。
 先日、新聞折り込みをした会派レポートでもお伝えした通り、家族で陽性が出た場合、他の同居家族は陰性だったとしても2週間の外出は出来ません。また、一人暮らしの方で陽性になり自宅療養になった場合など様々なケースを考えても自宅療養の場合の支援は必要になります。

白岡市は保健所を持たない市であるため、感染者を特定する情報を行政は持ち合わせていません。そうなると、白岡市で自宅療養になった方への支援はどうしているのか?不安になられる方もいらっしゃると思いますが

埼玉県も東京都と同様に昨年11月から、県内63市町村を対象に自宅療養者への支援を行っています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/1116-06.html

 現在のところ、白岡市内で自宅療養された方には、食料などの支援が必要だった方はいらっしゃらないとの事ですが、感染拡大が止まらない中、このような支援があるのは安心につながりますね。

 また、災害と同様、万が一の時に備え家庭で食料の備蓄をしておくと尚、安心です。以下は東洋経済ONLINEから。

詳しくは https://toyokeizai.net/articles/-/397443?page=3 でご確認ください。

自宅療養備品リスト
≪日用品≫
☑ティッシュペーパー
☑トイレットペーパー
☑生理用品
☑せっけん、アルコール除菌スプレー
☑塩素系漂白剤
☑使い捨てマスク
☑使い捨て手袋
☑レインコート
☑ビニール袋(ゴミ袋サイズも)
☑体温計
☑ゴーグル(もしくはメガネ)

≪食料≫
☑主食(お米やうどん、シリアルなど食べやすいもの)
☑菓子類(とくにチョコレート)
☑ゼリー状栄養補助食品
☑レトルト食品、インスタント食品
☑缶詰(果物など)
☑冷凍食品(火にかけるだけのうどんなど便利です)
☑経口補水液
☑スポーツ飲 他

そして、大切なことは空気を完全に入れ換える換気だそうです。

家庭内感染が一番多いようです。 徹底した感染防止に努めながらも万が一のことを考えた備えもしておきたいものです。

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パープルリボンキャンペーン

市役所1階にて

女性に対する暴力根絶運動のシンボルがパープルリボンです。新型コロナウイルス感染症の経済対策として支給された特別定額給付金(国民一人につき10万円)について、私の元に寄せられた相談は、経済的DVを受けている方からでした。

「支給は世帯主の口座に振り込まれるため、家計のために使おうと思っても夫に全て使われてしまう。世帯主以外の口座に振り込まれるようにしてほしい」
この様な経済的DV被害者からの相談は全国であったと思います。
DVと言っても、暴力や暴言だけでなくこの様な経済的なものもあります。目に見えないからこそ救援することが難しいDVです。 

 そして、パープルリボンは女性に対する暴力の根絶運動ですが、以前、相談を受けたのは、奥様からのDVで悩んでいる男性からでした。ご本人も非常に苦しまれていましたが、それ以上にお子さんへの影響を心配されていました。
そうです。DVを受けている現場を見ている、聞いている子ども達もDV被害者なんです。


暴力は人を傷つけるだけでなんの解決になりません。
コロナ禍で児童虐待だけでなく、配偶者からのDV増加も懸念されます。根本的な解決策も容易には見つかりませんが、 このようなキャンペーンで一人一人がDVについて知ること。なにか出来ることはないか?と考えること。

そして、当事者が「もしかして、DVなのかな?助けを求めていいんだ」と気づくことが大事だと思います。

白岡市では女性のための相談日を設けています。知り合いで悩まれている方がいらしたら、ぜひ教えてあげてください。詳しくは市公式HPでhttp://www.city.shiraoka.lg.jp/9622.htm