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新型コロナウィルスについて

咳・発熱の症状があっても、武漢に関係を持っていない方は、現在のところ病院へ行ってもコロナウィルス検査はして頂けません。まずは、自宅待機、近くの保健所に相談してください。

白岡市・久喜市・蓮田市・幸手市・宮代町・杉戸町は幸手保健所となります。平日8時30分~17時15分。電話0480-42-1101。夜間は#7119(緊急電話相談)。土曜日・日曜日は048-830-3557(埼玉県保健医療部)までお願いいたします。

白岡市からは、1月28日に市ホームぺージ。本日(1月31日)午前中に安心安全メールにて、手洗いなどでの予防とともに、埼玉県ホームページで確認をしてほしい旨、発信されました。

なお、白岡ニュータウン自治会には、CATV(11CH)にて、同様の発信をお願いいたしました。

メディアによる報道をみても感染者数や経路など、日に日に更新されております。埼玉県や白岡市の対応について、今後もこちらのホームページまたは、Twitter(野々口まゆみ@krnn1110)およびFaceBook(野々口眞由美)でも発信してまいります。

まずは十分な睡眠、手洗いうがい、マスクの着用などで予防しましょう。

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防災リーダー養成講習会

1月26(日)は、防災リーダー養成講習会に参加しました。平成20年度からスタートし、今年は11回目。現在、170名の方が防災リーダーとして登録されており、今回は36名が受講しました。

午前中は ①SNS災害情報サポーターについて…災害時にTwitterに#埼玉防災 #コバトン防災のハッシュタグで地域の情報を発信して欲しいというものです。②防災リーダーの役割・自主防災の必要性について ③地震災害について ④水害について の講義

午後は、⑤HUG 避難所運営ゲーム ⑥救命講習 朝8時30分~18時までと長時間でしたが、あっという間の時間でした。

特に以前から体験してみたかった避難所運営ゲームHUGをできたことは、さらに今回の講習を充実したものにしてくれました。”実際に被災者が体育館に集まってきたとき、どうなるの?” 避難訓練や防災訓練では、体験できないことを机上で体験するのがこのゲームです。人の割り振りだけでなく、支援物資が届いたり、ごみの分別問題や障がい者トイレの設置など…。様々な事柄を瞬時に判断し、避難所を運営をしていくのです。7人のグループで行いましたが、誰一人として手を抜ける時間はなく、判断能力全開、集中力全開でした。

避難所運営は、地域住民が行うものです。体育館に行けば、だれかが自分の面倒をみてくれる。そういうものではありません。だからこそ、運営のリーダーがたくさんその地域にいた方が、スムーズになるわけですね。水害は毎年、くるでしょうというお話もありました。いつ白岡も被害にあうかはわかりません。非常時に備えて備蓄すること、ペットの対策を考えるなど、まずは自分の身は自分で守るを第一に。そして、日頃から地域内の人とのつながりを大切にしていくことも非常に大切ですね。

とても役立つ講習会でした。講師の先生がた、消防署員の皆様、そして安心安全課の職員のみなさま、ありがとうございました。

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会派・清明会主催の勉強会

1月23日(木)全員協議会の後は、会派・清明会主催の勉強会が開催され、6人の議員が参加しました。「相談室からみた最近の親と子の問題」と題し、公認心理士・臨床心理士の湯谷 優先生のお話を伺いました。湯谷先生は、白岡市教育支援センターのカウンセラーとして毎週火曜日の午前中、勤務されています。また、さいたま市教育員会スクールカウンセラースーパーバイザーとして、カウンセラーからの相談対応など幅広い活動をされています。また、以前は県警の青少年サポートセンターに勤務をされていた経験をお持ちなので、昔の子どもと今の子どもという観点からもお話を伺うことができました。

校内暴力や暴走族。3年B組金八先生に代表されるその時代(ピークは昭和58年)の非行少年は、エネルギーがあった、元気があった。しかし、元気のない非行少年、つるまない非行へと平成2年ごろから変化し始めたと先生はおっしゃいます。仲間でつるむより、個人で…。現在では、盗撮や幼児へのわいせつ行為といった非行が目立っているそうです。昔は、外に向けていたエネルギーが内に向かっている。

そして、現在の子どもの特徴は、好奇心などの精神エネルギーが低下していること。目がキラキラしている子が少なくなったと。かつて、鬱は大人の病気だったのに、今では子どもの病気でもある。鬱=生命エネルギーの低下。その原因の一つは、遊びの貧困化にある。これは、あくまでも湯谷先生が思うことだとおっしゃっていましたが、私もそのように思います。家庭も学校も社会も…子どもをゆったりと遊ばせてあげる余裕がないですね。放課後は暗くなるまで、遊んだ。雪が降れば、授業をやめて雪合戦した私の小学生時代とは大きく違うでしょう。外で遊べない環境。幼いころからゲーム機で遊び、ネットで遊び。つながっているようでその場にいるのは、自分ひとり。

様々な要因が絡んでいると思いますが、子どもが成長する環境を作るのは、大人の責任であり、子どもの責任ではありませんね。

そのほか、発達障害児の増加や家庭や保護者の問題など。1時間の中でたくさんのことを学ばせて頂きました。

これだけの経歴と実績をお持ちの臨床心理士の先生が白岡市に携わってくださっているのは、とても貴重なことです。優しいまなざしの湯谷先生でした。

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全員協議会から

1月23日(木)の全員協議会では、行政からの報告と事業計画案について話し合われました。

①白岡市議会と君津市議会は友好交流協定を平成29年2月より。災害時相互応援協定を平成30年3月より結んでいます。さらに友好都市協定を令和2年3月23日に締結するとの報告がありました。

②教育委員会からは、令和2年度以降の2学期始業日について報告がありました。外国語授業35時間が増えることにより、2学期の始業日を8月28日にするというものです。令和2年度は、オリパラピックの関係で授業数が確保できるため、実施は令和3年度からになります。増加時間をどのように対応していくのかは、自治体により違います。土曜日授業の振休なしや、毎日6時間授業。など対応は様々なようです。白岡市では、現場の教職員や保護者から意見を聞いたうえで、夏季休業を短くし、始業日を早めることになったとの説明がありました。プログラミングにおいては、全体の6.5パーセントにあたる自治体で準備ができていないと1月9日日本経済新聞に掲載されていたように、教員の働き方改革の声が大きくなるのとは、逆に教員の負担が増しています。議員の質問に対し、教育委員会からは業務の整理、軽減などに引き続き取り組み、労働環境の改善に努めていくというお話もありました。

③福祉課からは、手話言語条例について3回の会議内容の報告と条例案の説明がありました。手話を言語として認め、広めていくことを目的に全国では297自治体が既に制定済みです。今回の条例案で注目なのは、第5条に事業者の役割を入れているところだと思います。聴覚障がい者の雇用先としての事業者。そして、聴覚障がい者が不便なく利用できるお店など、サービスを提供する事業者としての役割です。市内の飲食店などに筆談ボードを設置している自治体もあります。手話の普及と同時に、今、困っていることを解決できる先進事例も取り入れてもらいたいなと思います。

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住民の方からのご相談

1年以上前にこの水路に落ちてしまったことがある住民の方からのご要望を受け、道路課に相談に行きました。すぐに現地確認を行い、次の日には上記写真のように応急処置をして下さいました。夜は、明かりが点滅しますので、安心ですね。

”水路が関係しているので、担当課と今後の対応について検討します”とご丁寧にお電話も頂きました。迅速で丁寧な対応をいつもありがとうございます。

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成人式

1999年生まれ。成人おめでとうございます。

白岡市でも本日1月12日。501名の成人が誕生しました。娘の時は市内の中学校体育館と寒い中の式でしたが、こもれびの森での開催となりました。

素敵な振袖をシャキッとしたスーツを着て、参加できることの幸せをまずは、感じられる大人になってほしいです。

昨年、開催された埼玉県福祉課のイベントにパネラーとして登壇していたACHAプロジェクト代表の山本昌子さんの存在がなければ、私も”当たり前”と思っていた大人のままでした。彼女が手掛けるのは、児童養護施設を卒業した子どもたちに無料で振袖の着付けをし、その思い出を写真でプレゼントすることです。

”成人式の前撮りの相場はだいたい20~30万とされています。児童養護施設を卒業したばかりで生活費から学費と自分達で負担している子ども達にはハードルが高く難しいという現状があります。このプロジェクトを通して少しでも「あなたは大事な存在」ということを伝えていきたいとの思いのもと活動させていただいています。”(ホームページよる抜粋)http://achaproject.org/index.html

児童養護施設卒業の彼女自ら、高額な振袖を着ることを諦める子どもたちのために活動されています。

当たり前ではないんですね。知らなかったことを知ろうとしてほしい。

さらに。今までは、用意されいた環境を。これからは自分で作っていくことになる。成人式を迎える後輩のために。そして、自分の未来のための環境を作る側になったことの自覚をもってほしいですね。がんばれ!20歳

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市政レポート配布中!

前回、前々回と会派3人でのレポートを配布させていただきました。今回は私、個人の市政レポートを作成し、一昨日より配布しています。選挙前からスタッフの協力をたくさん頂き、ポスティングをしていますが、できるだけ自分の足でと思っています。

昨日は、高岩地区まで足を延ばしたことで、久しぶに知り合いに会うこともできました。また、”何かお手伝いできることがあれば”と声をかけて下さる方もいらっしゃったり。

”こんにちわ。どこへお出かけですか?”など、配布中に道で会う方々とお話できることも、自分でポスティングする楽しみでもあります。また、日ごろ車移動ばかりなので、せめて歩くことで運動しなければ…。昨日は、なんと約8キロ歩きました。お恥ずかしい話、私にとって8キロ歩くということは、”なんと”なのです。従って、夜は足がおも~い感じでした。

新聞折込は広域にわたり配布することができるので、魅力的です。年に1回は頼ってもいいのかなとも思いますが、白岡市の政務活動費は本当に少なくて、なかなか手が出せないのが実情です。

よって、なかなかお手元に届かない地域も現在のところ多いのですが、当ホームページ【お問い合わせ】からご連絡をいただければ、郵送いたします。よろしくお願いいたします。

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枚方市の議会だより

大阪へ帰省した際に枚方市の議会だよりと広報誌をもらってきました。今まで拝見してきた他自治体の議会だよりは、当市と同様のタイプでしたが、枚方市は画像の通り、新聞形式です。

前面カラー印刷になっており、4ぺージだけなので非常に読みやすい情報量にな っています。決算特別委員会の内容が2,3ページに掲載されており、12月定例会については、2月発行の議会だよりになるとのことなので、白岡市に比べ、発行回数も多いのだと思います。何においても形式にとらわれていると、ダメだなと感じます。自分が知っていることが常識のすべてではないですね。

また、この記事の中ほどに掲載されている通り、「議員は選挙区内の住民や団体に年賀状を出してはいけないという公職選挙法があります。」お返事をすることは許されておりますが、その場合もお年玉付き年賀状の使用は禁止で、なおかつ手書きという指定があります。すべての議員に必要な情報なので、このように議会だよりに掲載することは、とても有益だなと感じました。

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新年あけましておめでとうございます

初夢。みなさんはどんな夢でしたか?

私は葬儀場建設の夢…。これが初夢は悲しいので、2日の日に見た夢を初夢にしようと思いましが、2日目も同じ夢…。なんと3日間、仕事の夢でした。

議員生活のスタートとなった昨年。思った以上に自分の頭は議員の仕事でいっぱいなんだと思ったこの数日でした。

さて、年末は主人の実家へ帰省し、大阪で元旦を迎えました。元旦の朝は、家長(義父)が年齢の高い順にお屠蘇を振る舞い、新年の挨拶を交わすことから始まります。その後、お節料理とお雑煮を食べるのですが、元旦は京味噌で作った丸餅のお雑煮。2日目は醤油仕立てのお雑煮を食べます。地域によって違いがあると思いますが、受け継がれている風習や伝統は大切にしたいなと思います。

2日は私の実家へ帰省しました。実家の風習は、男性が焼いた鯛に箸を入れ、みんなに分けるというものです。幼いころから見てきた光景だったので、当然どこの家庭もそうだと思っていましたが、どうやら違うようですね。

また、この4日間は、久しぶりに家族全員が揃った時間を過ごしました。色々と忙しく動いていたのもありますが、あえてノー・ネット期間とし、できるだけネットから遠ざかる生活を送り、家族との時間を楽しみました。

新年のご挨拶が遅れましたが、昨年は多くの方のご協力とご支援を頂けましたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

本年も引き続き、よろしくお願い申しあげます。