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見えない日常の風景

連休初日は、庭の草むしりから。そういえば娘の部屋の雨戸の縁にコウモリが住んでいることがあったけど、今はどうしたかな?。子ども達が小さいころは、白岡東小学校の校庭で夕方遊ぶことも多く、こうもりがたくさん飛んでいる姿をみかけたものでした。今はどうなんだろう?

生活が変わると見えなくなる景色・風景がたくさんあります。意識して見ようと思わないと見えないまま通り過ぎてしまう日常の風景。

一昨日、18時00を過ぎたころ白岡高校の脇の道にいるお婆さんを見かけました。気になって車を引き返したところ、”信号のある交差点で渡れずにその場所で渡れるのを待っている”とのことでした。その時間帯は交通量が多いため、非常に危険な場所です。一緒に道を渡りましたが、買い物で重くなったシニア用カートは、少しの段差でもお婆さんにとっては、大変です。

なぜ歩行者優先の信号機のある交差点で渡れなかったのか?車が譲らなかったのか?今までは、考えもしなかったことでしたが、もしかしたら信号機が青の時間が少なくて渡れないのかも…。

生活が違うと見えてこない風景と課題。待っているだけでは、現実を知ることもできないし、見える風景が同じになってしまいます。

草むしりは、単純な作業だからストレス発散にいい!と聞いたことがありましたが、今朝はこんなことを考えながらの草むしり。ストレス発散になったのかな?いや。そもそもストレスがないのかも。

今日は晴天ですが、風がとても強いです。また、春日部市、桶川市でもコロナ感染者の報告が昨日ありました。徹底した予防を!