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ごみ集積所まで運ぶのが…

白岡ニュータウンでは、自治会で資源ごみの回収を行っており、その費用は自治会で開催するイベントなどに充てられています。

市議になる前でしたから、今から3年前になりますか…。
住民の方から”新聞などの資源ごみは重たくて集積所まで運ぶのが大変なんです”というご意見を伺ったことをきっかけに、翌年から自宅前での回収ができるようにいたしました。その当時のブログに書きましたが、これも人の縁ですね。

貴重なご意見をくださった住民の方との縁。
実績のある業者さんをご紹介くださった春日部の友人との縁。

コロナ禍では、対面による人の接触がなかなか出来ずにいますが
このような縁は、やはり対面から生まれてくるものですね。
 そして、その縁と縁がつながる事で新たなことが生まれてくる。
会派名であるTSUNAGUもそのような由来から来ています。

 さて、6月の広報しらおかと一緒に配布された中に環境センターだよりがあります。こちらの5ページに記載されている「ふれあい収集」をみなさんご存知でしょうか?
ごみ出しが困難な方に代わって、ごみ出しをして下さるサービスで
対象者は、
❶65歳以上で一人暮らし、ごみ出しが困難な方
❷障がいがある方のみの世帯のかた
❸要介護認定を受けているかたのみの世帯の方 となっています。
詳しくは、環境センターの廃棄物対象課 0480-92-8839にお願いいたします。

 ”団地の中でボランティアを募りごみ出しを行っている”と以前、テレビで見たことがあります。超高齢化に向かう中、さらに助け合いながら、補い合いながら暮らしを守っていく。そこには、地域の力が確実に必要になるだろうと思います。

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