8月18日~の3日間。新白岡駅周辺においてムクドリ追い払い作戦が行われています。昨日の夕方は、我が家の前の電線にもびっしりと(仲良く)止まっており、それはそれは賑やかでした。いつもご近所の方が何かで音を立てて追い払いをしてくださっていますが、この時期に鳴き声と糞に悩まされることが数年続いています。
昨夜は、追い払い作戦後の21時ごろに駅周辺に行った時は、追い払ったムクドリが戻ってきていましたが、今夜は殆どいませんでした。
3日間は続けなければ効果が薄いと言われているそうですが、駅前から我が家まで殆ど見かけませんでした。ムクドリもただただ、寝場所を求めているだけで悪い事をしているわけではないのですけどね。
共存の難しいところです。
そして、今日は”監視役のふくろう”がお目見え。
なぜ、フクロウなのか?
ムクドリ追い払いに、フクロウの模型が絶大な効果を発揮したと
長野県の大町市の記事が掲載されてます。どこも試行錯誤しているのですね。https://www.asahi.com/articles/ASN6X73V2N6DUOOB00V.html
そして、今回は市の職員が通常業務の後、18時ぐらいから追い払い作戦を実施。また、現場第一主義の藤井市長も職員と一緒に汗をかいています。
忌避音も離れた所でしか聞いたことがありませんでしたが、近くで聞くとかなりの”うるささ”。決していい音ではありませんし、これを手に持つ職員も大変だなと思います。
幾分、涼しい今夜とはいえ遅くまで
市民の困りごと解決のために、ありがとうございました。
駅前マンションにお住まいの方も
今夜はゆっくりと眠れることでしょう。