11月30日。市長提出の25議案が審議される12月議会が開会されました。
菁莪学校橋架替工事の請負契約の変更契約の締結については、昨日、審議され可決されました。(工事中に湧き水が出てしまったことによる対策を講じるための変更契約のため)
そして、新聞にも取り上げられた白岡市立学校設置条例の一部を改正する条例(大山小廃校)も議案第84号として上程されました。
”あ~ やっぱり上程されてしまったのか・・・”というのが本心で
残念な気持ちでいっぱいでした。
11月21日の臨時教育委員会において、教育委員4名がこの条例改正案を承認したこと。
そして、この決断をされた教育長や市長の覚悟を考えれば、上程されて当然のことなのですが。
それでも、なお諦められずに
”12月議会の議案にしないで欲しい”と市長にお伝え(お願い)に行ったという事もあり
少しだけ期待がありました。なので、余計にショックを受けたのだと思います。
でも・・・
まだ、諦らめられないのです。
今議会で審議し、結果を出すことはベストではありません。
教育委員4名が議決したことを尊重しなければならない事も重々、承知しています。
しかし、諦められません。
埼玉県虐待禁止条例の改正では、委員会で可決した後に議案の撤回をしました。
出来ないことではないのです。
今日は、会派TSUNAGUの打合せを行い”議案の撤回を市長に要請する”ことでまとまりました。