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騙されてはいけない

いじめ第三者委員会の設置に伴い、弁護士など専門的知識を有する委員の報酬改定が必要となった。そこで令和4年9月議会に、報酬改定の議案が上程されたが、この議案に反対したのが、小島市政を継承する中村ただし候補
改定前は弁護士が日額9200円の低報酬であった。
この時も なんら問題はないのに、”問題だと”いい、反対した中村ただし候補。
今回の 白岡のくらしを考える会のビラと全く同じやり方。

早急な設置が必要なのになぜ反対を???
低報酬で引き受ける弁護士がいなければ、第三者委員会は設置すら出来なかったのだ。


私の賛成討論↓↓↓

議会だより より
Xより

そして、このような経緯を知らない匿名の方々から私は、
「何もしてくれない市長派の議員」としてネット上で非難されている。

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藤井市長は何の問題も起していません

これが、白岡市の市長を決める大切な選挙でやることか😡
もういい加減にやめて欲しい。

藤井市長は何も問題を起こしていない

新聞折込に続き、本日、ポスティングされたビラ。
人を貶めるやり方が選挙?
政策を比較し選択するのが選挙でしょ。
こんなやり方に特に若者は辟易している。
若さを売りにしながら若者の政治離れを進めてどうするんだ。

やっている事は旧態依然。

白岡市民を白岡市議会をバカにしないで欲しい。

だから中村ただし候補には市議の応援が誰一人いないんだ。

白岡のくらしを考える会の宣伝カーが市内を回っているが、”中村ただし”と名前を連呼し、応援している。一度は、国会議員を目指し、白岡では市議だったのだから、
このようなビラを止めるのが、本人の役目だろう。

それに、確認団体車は、名前の連呼は法律で禁止されているのだ。

さらに、証紙ビラは街頭演説会場での配布と新聞折込みしか認められていない。
当然のように、駅改札口前で本人と支援者が手渡ししている。
これも市議選の時から、やってきた違法行為だ。
しかし、これは違法ではない。と主張。

勝つためには、法律も守らない。市民を騙すことさえする。
目的のためには、手段を選ばない。
いい加減にして欲しい。

市民からの信頼を得る方法を完全に間違えている。
白岡市民を愚弄するのもいい加減にして欲しい。
これ以上、白岡市を汚さないで欲しい。

もう一度言う。
だから、白岡市議の誰一人、応援するものがいないのだ。

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正々堂々と

今日。
白岡ニュータウン内にある中央公園で街頭演説を行った藤井栄一郎市長。
始めに言葉にされたのは、4年前に約束した葬儀場建設についてのお詫びでした。
当時、私は、”せめて市長選が終わるまで、開発許可を出さないでほしい”と前市長に住民とお願いにあがりましたが、市長選告示日の2日前に開発許可が出され、どうにも出来ない状況に陥りました。
しかし、当選後も藤井市長は、どうにか出来ないかと動き回り、それでも何もできなかったことが相当悔しかったのだと思います。また、住民との約束を果たせなかったことに胸を痛めていたのでしょう。お詫びの言葉は涙が混じっていました。

葬儀場建設阻止に中心となって動いてくださった方々と私は一緒に活動しました。そして、住民監査請求、事務監査請求、請願と住民として出来るすべてのことをやりつくしました。
業者との条件交渉も直接、出来なかったため、担当課が間に入り進めてくださいました。
このような事を全て知っている方々は、藤井市長を理解してくださっています。
今日のお詫びをしっかりと見届けていました。

真剣に住民に向き合うその姿勢。
真のリーダーです。


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このようなビラに効果があると思われている白岡市民の皆様に伝えたいです。

11月12日の朝刊に入った「”白岡のくらしを考える会”によるビラの内容は、本当なのですか?」と問合せを頂きました。また、返事を投稿して欲しいとのことでしたので、私の見解をブログにも書かせて頂きます。

このビラには、この間、ブログで取り上げた通り、若い市長候補が市議時代に賛成した議案に対し、根拠もないまま、縁故疑惑等と書かれています。藤井市長が、りそな銀行出身というだけで、縁故疑惑です。りそな銀行が移転したお蔭で、昭和40年代から計画されていた白岡西口開発が進むわけです。これって、市民待望の開発ですよね。
それを憶測から、縁故疑惑ですか・・・。若い市長候補は、どこを見て、誰をみているのでしょうか?
旧庁舎跡地も利活用で公募を行ったところ、たまたま保育所の応募が1件あっただけです。利活用なので、他のものでもよく、問合せは、他にもあったけど、応募まで至らなかったという報告も議会は受けています。全て議事録にも残っていることです。
さらに傷害した罪状による告訴は、不起訴になっており、事実と反しています

え?ちょっと待って。
傷害した罪状”?? このような言葉を皆さん、普通に使いますか?
傷害罪は馴染みがありますけど。この言葉の使い方に違和感を感じるのは、私だけかな・・・。

それから”市長の縁者ばかりに税金を投入する私物化”とありますが、そのような事を感じたことはありません。さらには、若い市長候補が議員として在籍していた白岡市議会の存在を否定する言葉と捉えます。なぜなら、議会は、このような事がないように監視をする役割があるからです。
現役の白岡市議は、そこまで無能だと言いたいのですね。これは、全議員を的に回す言葉ですよ。

私的には”県議選に続き、またか”と残念な思いです。
このようなビラに効果があると思われている白岡市民の皆様に伝えたいです。
選挙は、正々堂々と政策で闘うものです。
尚且つ、市のリーダーになる人を決める大切な選挙です。
どちらの候補が正々堂々と選挙に向き合っているのか。
白岡市政を託せるのは誰なのか?を考えて欲しいです。
ぜひ、両者の応援に並ぶ市議を確認してください。
共に議員活動をした仲間だからこそ、託したい人がよくわかっています。

最後に。度重なる誹謗中傷は、名誉毀損にあたると考えます。

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あの時、君は若かった

1968年のザ・スパイダースの楽曲。私が3歳の時の歌なんですね。亡き父はベンチャーズが一番好きでしたが、日本のバンドもよく聞いていたので、私の記憶にも残っていますし、今も実家にはLPレコードが沢山あります。
 さて、歳をとるのは、平等にみなに訪れる自然なことですが、そうだとわかっていても「若かりし頃に戻りたいな」とか思いますよね。鏡を見れば皺だらけ、以前よりも太ったな・・・とか。特に顔に関しては、どうにか老化を防ぎたいと私も必死(笑)
プリクラやアプリも写真加工の技術が進み、SNSでは盛った顔を載せるのも当り前の様な時代です。なぜ、顔をに執着するのか?「顔に取り憑かれた脳 著者:中野珠実」の本がわかりやすいです。また、ネットにもインタビュー記事が載っていましたので、そこから一部をご紹介いたします。

──年を取ることは誰にも止められませんから、それを受け入れられないというのは負のループに自らダイブしていくようなものでは…。

中野
 ちょっと若く見せるメイクや髪型で気分を変えるぐらいならいいのですが、若さや見た目に固執しすぎると自己否定的につながってしまいます。若さに価値があるのだとしたら、年を取れば取るほど価値がなくなるということですから。

なるほど。
「若さだけに価値がある」という表現は、年をとった人には価値がないと言っているもようなものでも あるのですね。

 さて、明日から市長選です。
街中にある2連のポスターは、今日までしか掲示できません。

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4年前に上田きよし氏に応援されて当選したのが現職の藤井市長です?

以下、Amazonにあるこの本の紹介します。

メタボ健康を毎年受ければ、病気を早期発見・治療ができ、長生きできる」。そう言われて、違和感を覚える人はほとんどいないでしょう。 
 しかし、「健診を受けること」と「長生きできること」は、同時に起こっているだけ(相関関係にすぎない)。健診を受けた「から」、長生きできた(因果関係)のではないかもしれません。
この場合、いままでまったく健康診断を受けなかった人が、毎年受けるようになったとしても、長生きできるとは限りません。
実は、このことについてはすでに多くの研究が行われており、人々に健診を受けさせるようにしても、死亡率は下がらないことが示唆されています。  (以上抜粋です。)

2つのことがらが本当に「原因と結果」の関係にあるのかどうかを正しく見抜く力、必要ですよね。

上記の本の著者である慶應義塾大学 総合政策学部 准教授中室牧子(なかむろ・まきこ)氏が2017年に出演したNHK「オイコノミア」が非常に面白く、わかりやすくこの因果推論を説明されているので、削除せずに今もなお、我が家のテレビに録画保存されているのですが。

その中で因果関係のチェックポイントを3つあげています。
①まったくの偶然 ②第3の要因 ③逆の因果関係

本日、新聞折込みされた市長選出馬表明されている中村ただし氏の市政通信に記載のあった
「4年前に上田きよし氏に応援されて当選したのが現職の藤井市長です」をこの因果推論で考えてみると。

選挙に出た(原因)⇒藤井さんが当選した(結果)。因果関係はここだけです。上田きよし氏が応援したというのは、第3の要因に過ぎず、応援したから当選したということを証明することは出来ません。さらには、応援したのは上田きよし氏だけだけではありませんし、様々な第3の要因があったから、当選という結果が出たわけです。

さらに、「市有地を激安賃料で賃貸」との記載もありますが、他自治体では、市有地を無料で貸してまで、待機児童解消に向け保育所を新設しているところもあります。

みなさん。ここで考えてみてください。
保育園新設と上田きよし氏に応援されて当選した藤井市長との間に「あからさまな便宜を図った」とされることの因果を。

そして、もう一つ。この因果推論で大切なことが、反事実を考えるということだそうです。
①上田きよし氏に応援されなかったら、当選できなかったのか
②上田きよし氏に応援されなかったら、保育園新設はなかったのか

りそな銀行の移転も同じですね。

私は、経済学を学んだことがなく、全くの畑違いで申し分けないのですが。それでも、市政運営に経済学が必要であることはわかります。
「原因と結果の経済学」。

市長選は、11月10日告示。
もう間もなくですね。

疑惑や憶測レベルの話だけを「チェリーピッキング」した情報に惑わされることなく、白岡市の発展にとって、そして私たちの暮らしを現実目線で考えられる人は誰なのか?

よく考えて頂きたいです。

*4年前の埼玉県知事は上田きよし氏ではありません。

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一貫しているから信頼できる

国民民主党が言っていることは、選挙前も後もなんら変わっていないのに、裏切られた、騙されたと言っている人がいて、とても残念ですね。果たして、そう言っている人は、国民民主党に投票されたのでしょうか?
少なくとも、【対決より解決】【政策実現】【各党等距離】などを理解した上で、票を投じた方からは、このような批判はないと思います。

「なぜ、政権交代を果たさないのか?」という記者の質問に対する榛葉幹事長のこの会見。
編集された動画で、般若のお面をかぶった方の解説つきですが、わかりやすいです。  https://youtu.be/DBXCORsfXt8?si=0VJd-NB6RA_Odfac

私も無駄な対立を生む必要はない。
是々非々が基本です。

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口を割らない

市長選に出馬表明をしている元・白岡市議会議員の中村ただし氏が発行した市政通信に対し、ふじい栄一郎後援会が公開質問状を出しました。(ふじい栄一郎ホームページよりダウンロードが出来ます)

この市政通信の内容については、市議会議員の一人としても抗議いたします。
当時、質問したのは事実ですが、中村氏は賛成した議案であり、全会一致で可決された議案です。

議決が重いことは、議員経験者なのだから重々承知しているはずです。
私たち市議は、常に真剣に審議しています。
疑惑などという言葉で市民を誘導するのではなく、事実を発信いただきたい。
なぜ、疑惑が晴れなかったのに、賛成されたのでしょうか。

中村氏の公約には、【小島市政の時代にあった最も大切な「言葉の信頼】が失われ、市役所内には、「嘘を」ついてもその場を凌げればよい」という風潮が蔓延しています。と書かれています。そのように感じるのは、個人の勝手ですが、単なる憶測を発信することに対する「市長出馬表明をしている方への言葉の信頼」はどこにあるのでしょうか。
***
現在、白岡市議会では議員政治倫理条例の制定を目指し(一部、不要との議員もいますが)ており、今日は、政治倫理についてのアンケートが届きました。その中で【日頃、政治倫理について心がけていることは】の設問に対し、私は「市議の前に、一人の人間としてモラルある行動を心がけている」と答えました。

今回の中村氏の市政通信には【部長は官僚的答弁に終始して最後まで口を割りませんでしたが…】という一文があります。

私は、この言葉にとても嫌悪感を抱きました。部長は犯人でも容疑者でもないからです。
それって私だけの感覚?と思い、ChatGPTに聞いてみたところ

  1. 犯罪者や容疑者 – 捜査中に警察などの取り調べを受けても情報を明かさない、という場合。
  2. 共犯者や仲間 – 例えば仲間同士が一緒に秘密や計画を共有しているが、何があっても他のメンバーに関する情報を漏らさないとき。
  3. 関係者や内部者 – 組織やグループの内部事情を守るため、外部には話さない人。

との答え。
私が嫌悪感を抱いたのは、刑事ドラマやサスペンスで見た犯罪者や容疑者に使われる言葉だからですね。議会の場で正式に答弁された部長に対し、口を割らない という言葉を使うのは、いかがなものでしょうか?

市長になりたい方の言葉の扱い方とは、私には到底思えません。
みなさんは、どう思われますか?