昨日は「浦和で学びの日」
一般質問する”新白岡スーパーシティプロジェクト”について、埼玉県の担当課にお話を伺いました。埼玉版スーパーシティプロジェクトは、大野知事の公約であり、新白岡の今後、10年、20年の街づくりを考える重要なPJであると同時に、埼玉県全体の今後を考える上でも非常に重要なPJで、力の入った事業です。
たくさんの学びを頂きました。
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夕方からは、昨年発足した「無所属の会埼玉」の総会と講演会でした。
講演は、実父による性加害や虐待を実名で告発した塚原たえさんからのお話でした。
時効撤廃、厳罰化を目標に、被害者である塚原さんが活動をしているのは、今、この時も同じように苦しんでいる子ども達を救いたいからです。
日本では少ない?そんなことありません。
そうではなく、知らないだけですね。
文春オンラインの塚原さんの記事です。
https://bunshun.jp/articles/-/67167?page=3
今のままではダメだよね。と知る人を増やしていくこと。
子ども達を救うために、そして法改正の道に繋げるために、地方議員として出来ることを考え、行動開始です。
そして、私のブログをお読み下さった方も知った一人になって頂けたことに
感謝です。
昨日も多くの学びを頂いた一日でした。ありがとうございました。
月: 2025年2月
3月議会は20日から
来週20日から始まる3月議会のメインは来年度予算ですが「インボイス 廃止の意見書を国に提出して欲しい」という埼玉土建さんから提出された請願の審議もあります。
また、 私の一般質問は26日(水)の5番目で午後になります。
お時間ある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。
今回の質問は
①農業政策②新白岡スーパーシティプロジェクトの2問です。
今日の国会予算審議でも令和の米騒動が取り上げられていたように、食料自給率の向上と共に農業政策は日本全体で考えなければならない大きな問題ですね。数年前から農業について勉強はしてきたものの まだわからないことばかり。なので、農業委員会とは?から質問することにしました。
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2問目は新白岡スーパーシティプロジェクトについてです。お披露目式のあった広場以外にどのような事業が展開されるのか?地元 新白岡住民の期待が大きい街づくり政策です。
生活を見直す機会に
14時~17時まで、下水道使用制限があった昨日。市内のスーパーでも14時少し前から、店内放送が流れていました。家庭により家族の人数等も違うため、対応できる策も様々だと思いますが、我が家ではタオルの使用を少なくし、洗濯物を2日に1回にする。食器はペーパーで拭いてから、つけ置きにし一日一回にする。使用した水は、庭にまくなどしています。とにかく清潔・除菌を徹底していたコロナ渦とは逆の生活をしていますね。
さて、下水道抑制の情報をお届けするために先週の金・土の2日間で1000世帯へチラシをポスティングをしました。災害時などは特に情報が届くのを待っているのではなく、自ら正しい情報を取りに行くことが重要になりますが、なかなか難しい方もおられますし、フェイクもあったりして、嘘の情報に惑わされてしまうこともあります。
そこで、役立つのが、白岡市公式LINE。
ポスティングしたチラシにも掲載しましたが”知らなかったので、助かります”との声が何件も届きました。週末から昨日までで市公式LINEの登録者数が236人増。
頑張ってポスティングした甲斐があったかしら。少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
災害時における迅速な情報伝達は、市民の命を守ることにつながります。
既にご利用の方も
”とても便利ですよ”と、ぜひ口コミも拡げて頂ければと思います。
また、”合併浄化槽や農業集落排水をご利用の方も下水道の使用抑制をしていますよ”とのご意見も頂戴いたしました。勿論、この度の事故を受けて抑制して頂く必要はないです。
でも、工夫をすることで抑制できることに気づくことは、対象内対象外は関係なく、必要なことだと思います。
”電気が使用できなくなったら、どうなるのだろうか・・・”と
掃除機をかけながら、考えた朝。
生活を見直すことって大切ですよね。
出来ることをやる
八潮市の道路陥没事故が発生してから、5日目。作業にあたられている関係者の皆様の安全とそして、トラックドライバーの救出を願うばかりです。
このような事故が発生すると、当り前に過ごしている日常の様々なことのありがたさに気づかされると同時に、脆弱さも感じます。
八潮市の議員さんによると、市民の協力・支援の「和」が拡がっているとのことです。私たちは、支えられ、そして誰かの支えになって生きていることを実感します。
さて、昨日、市民の方から「情報が届いていない」とのお話を伺いました。
市外でお仕事をされている方だと、日中のアナウンスは聞けないし・・・。また、耳の聞こえが悪い方やネットを使わない方もおられる中、自分で出来ることをしようと、急いでチラシを作成し、自宅を中心に近隣の方々にポスティングしました。
「自治会から回覧してもらったら」などのご意見も頂戴いたしましたが、2月号の広報しらおかと一緒に配布される資料の回覧が週明け、早々。班によっては、最後の方に回るまで10日程かかると聞いた事もあります。そうすると情報としては遅くなってしまうため、昨日の時点で、自分で出来ることを考えました。出来ることは限られているけれど。それでも、僅かであっても協力こそが重要だと思います。
そこで、草加市議・佐藤のりかず議員のブログをシェアします↓
【下水使用制限の12市町から出る汚水量は、毎日学校プール1309杯相当】
https://x.gd/z7vKS
文中にあるとおり、大まかな試算となっていますが、非常にイメージしやすいですね。 僅かでも 出来ることを・・・が無駄ではないですね。
また、市民の方からは、白岡市の対応が遅いとの話も伺いますが、「決して遅くありませんよ」と説明しています。事故発生当日の夕方から、市公式HPとXで発信があったこと。さらに、翌日からは公式LINEや市広報車、防災無線でのアナウンスをしていることをお伝えしています。ただ、災害(今回のことも含め)などに関しては、やり過ぎはないと思いますので、公式LINEや防災無線での発信は28日からあっても良かったかなと思います。
さて、本日は13時30分から、連合会派による市政報告会です。開始から30分は、衆議院議員・橋本幹彦代議士による国政報告と質疑になります。いつもと違った報告会。今から楽しみです。
場所は、白岡市役所道向かい、はぴすしらおか2階の会議室です。よろしくお願いいたします。