八潮市の道路陥没事故が発生してから、5日目。作業にあたられている関係者の皆様の安全とそして、トラックドライバーの救出を願うばかりです。
このような事故が発生すると、当り前に過ごしている日常の様々なことのありがたさに気づかされると同時に、脆弱さも感じます。
八潮市の議員さんによると、市民の協力・支援の「和」が拡がっているとのことです。私たちは、支えられ、そして誰かの支えになって生きていることを実感します。
さて、昨日、市民の方から「情報が届いていない」とのお話を伺いました。
市外でお仕事をされている方だと、日中のアナウンスは聞けないし・・・。また、耳の聞こえが悪い方やネットを使わない方もおられる中、自分で出来ることをしようと、急いでチラシを作成し、自宅を中心に近隣の方々にポスティングしました。
「自治会から回覧してもらったら」などのご意見も頂戴いたしましたが、2月号の広報しらおかと一緒に配布される資料の回覧が週明け、早々。班によっては、最後の方に回るまで10日程かかると聞いた事もあります。そうすると情報としては遅くなってしまうため、昨日の時点で、自分で出来ることを考えました。出来ることは限られているけれど。それでも、僅かであっても協力こそが重要だと思います。
そこで、草加市議・佐藤のりかず議員のブログをシェアします↓
【下水使用制限の12市町から出る汚水量は、毎日学校プール1309杯相当】
https://x.gd/z7vKS
文中にあるとおり、大まかな試算となっていますが、非常にイメージしやすいですね。 僅かでも 出来ることを・・・が無駄ではないですね。
また、市民の方からは、白岡市の対応が遅いとの話も伺いますが、「決して遅くありませんよ」と説明しています。事故発生当日の夕方から、市公式HPとXで発信があったこと。さらに、翌日からは公式LINEや市広報車、防災無線でのアナウンスをしていることをお伝えしています。ただ、災害(今回のことも含め)などに関しては、やり過ぎはないと思いますので、公式LINEや防災無線での発信は28日からあっても良かったかなと思います。
さて、本日は13時30分から、連合会派による市政報告会です。開始から30分は、衆議院議員・橋本幹彦代議士による国政報告と質疑になります。いつもと違った報告会。今から楽しみです。
場所は、白岡市役所道向かい、はぴすしらおか2階の会議室です。よろしくお願いいたします。