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令和8年度の予算審議が始まっています

今定例会から、予算特別委員会がスタートしました。この委員会は、新年度予算や年度途中の補正予算のみを審議する委員会です。1つの予算なのに、委員会により可決や否決といった結果が出る問題を解消できるのと、その事業の財源はなにか?の説明をして下さるようになったので、わかりやすくなりました。

 さて、予算書と言えば、全国で一番わかりやすく住民に説明しているのが北海道ニセコ町(人口 5,660人)だと思います。(以前もブログでとりあげたかな?)

↑ 例えば、参議院選挙に係る費用が一目瞭然。ニセコ町の負担額は1万円で、残りは全て国からの委託料です。

白岡市令和7年度予算書 50ページ 歳出(支出)
白岡市令和7年度予算書 31ページ 歳入(収入)

↑ 白岡市の場合は、24,014,000円のうち、23,256,000円が国からの委託料(国県支出金)となり、市の持出しは、758,000円になります。(*歳入だと23,257,000円 歳出だと23,256,000円??と今、気づいた)
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また、ニセコ町の場合、民間事業者に委託している事業が一覧で掲載されています。

予算書は、法律で決められた予算科目の体系で作成されるため、どこの自治体も同じ作りですが、概要説明書などは、自治体により違っています。
白岡市は、⇊ https://www.city.shiraoka.lg.jp/material/files/group/6/R8yosangaiyou.pdf 

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因みに、お隣の宮代町も町民向けに、わかりやすい説明書を発行しています。


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再来年(令和9年度)は選挙yearですが、令和8年度に発生する準備費用が今回の予算に計上されています。
県議選は6,364,000円。
市議選は1,877,000円です。因みに前回の市議選の予算総額は、43,046,000円😲
(今さらですが、4千万も)

私は、ニセコ町の「もっと知りたいことしの仕事」を購入しましたが、本当にわかりやすいです。(1期1年目に欲しかった)
このように、住民にもわかりやすい解説書(説明書)が白岡市にも必要だと思います。

選挙に関心を寄せるのではなく、”市政に関心を持つこと”。
まずは、そこが一番重要だと思います。

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街中にある政治家のポスターって?

やっと禁止地域にあった政党ポスターが撤去されました。
丁度、私の車が停めてある駐車場で、車を出すたびに邪魔で邪魔で・・・。
禁止地域においても掲示が許可されているのは、選挙期間中だけのはずがね。
衆議院議員選挙が終わって、間もなく一ヶ月です。

今回の一般質問では、埼玉県屋外広告物条例における政党や政治活動用ポスターの規制を取り上げました。私は、以前から政治活動用ポスターが街の景観を損ねているな と感じてきました。
さらに、選挙が近づくにつれ、ポスターが多数掲示される状況は、政策ではなく、ポスターの数を競い合うかのようで、まるでポスター貼り合戦!だな と感じてきました。 選挙は本来、公平であるべきものです。
しかし、ポスターの制作や掲示には相当な費用がかかることから、資金力のある候補者ほど 多く掲示できる現状は、公共空間の利用という観点から、必ずしも公平と言えないと思ってきました
そのような中、昨年(令和7年)2月の県議会でこの条例が取り上げられ(この質問がきっかけだったのかは定かではありませんが)9月に埼玉県から各自治体に詳細な資料が届き、その後、近隣では久喜市や加須市で似たような質問がされてきました。
下図は、埼玉県から届いた資料の一部で、久喜市が市のホームページに掲載しているものです。

1_gaiyou.pdf より詳細がご覧になれます

 
屋外広告物条例と公職選挙法。
どちらも関わることから、今回の質問にあたっては、頭を整理をするのに、とても時間を有しまた。簡単に整理すると

■政党や政治活動用ポスターも含め、屋外広告物の掲示を禁止している地域がある。(住宅街では白岡ニュータウンは全面禁止地域) 線路付近、高速道路沿道付近など

■禁止地域外においては、政党掲示板、政党ポスター、政治活動用ポスターも申請が必要であること(申請料は免除になる)
***しかし、1件も申請されたことは、ありません***

昨年、加須市が県内の市町にアンケートを行った結果、政党や政治活動用ポスターの掲示は、白岡市だけでなく殆どの自治体でこの条例に基づいた運用がされていないことがわかりました。
このように、せっかく条例があっても、その運用は非常に曖昧であるということです。
この条例の第33条政治活動の自由を尊重する(略)を重視するのであれば、政治活動や政党ポスターの掲示は認めるけど、他のものはダメね。と市民にだけ遵守させる禁止地域となってしまいます。良好な景観を守るのは、そこで生活している住民のためなのにです。

答弁では、ホームページにも公開し、この条例の周知をはかっていく。ということでした。
知ったからには、政治家のみなさんは、私も含めしっかりと遵守していきましょう。

参考に久喜市では、候補者や後援会ポスターの裏打ち(ベニヤ板やプラスチック板)は禁止であることもホームページに掲載しています。

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ご参加いただき、ありがとうございました

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

一部では、衆議院議員 橋本幹彦代議士より国政報告。私からは、「なぜ、橋本さんを応援したのか」を物価高騰対策重点支援地方交付金に絡めてお話させて頂きました。

↑は、当日、配布した資料になりますが、例えば今回のプレミアム商品券発行には、事務費として約770万円かかります。コロナ時の臨時交付金から始まり、今回の臨時交付金まで。このようにシステム改修費や事務費が相当かかっています。そして、これは白岡市だけでなく、全国の自治体において同様です。
このお金、無駄だと思うのです。
給付金も含め、「配るなら最初から取るな!」と榛葉幹事長が演説で吠えていた通りです。

 さらに、令和8年4月から徴収が始まる「子ども・子育て支援金」についても、たとえ白岡市議会で反対したとしても、制度そのものを止めることはできません。このように、市では、国で決められた制度や事業が降りてきます。そして、市が独自の裁量で自由に出来る事業は、実はそれほど多くないのです。

だからこそ重要なのは、本当に大きな方向性を決めている国会であり、その場で議論し、制度設計そのものに関われる議員が必要なのですよね。
私は完全無所属ですが、このような理由から橋本さんを今まで応援してきたし、これからも応援していきます。

そして、2部は、「500万円あげるから、必要な事業を考えて」というグループワークをしました。
「500万円は安すぎる」、「歌舞伎を見に行くなど、一気に使ってはどうか」、「事業の継続も考えないと」などなど活発に意見が交わされていました。印象的だったのは、皆さんがいつの間にか“要望する市民”ではなく“予算を組み立てる市の職員”の立場で考えてくださっていたことです。


「500万円」という限られた金額の中で、何を選び、何を選ばないのか。
その難しさを皆さんが実感してくださったかなと思います。
行政とは、こうした小さな判断の積み重ねで成り立っていて、そして議会は、その一つひとつを審議しています。
今回のグループワークを通して、さらに市政に関心を持って頂けたら嬉しいです。

橋本代議士もワークショップに参加し、皆様の意見に真剣に耳を傾けていました。

今回、頂いたご意見を次回の一般質問につなげていこうと思います。
ご参加頂き、ありがとうございました。