流行語大賞になった”ふてほど”
大賞をとった事で初めて聞いた言葉。私もそこまで歳をとってしまったのか・・・と思っていたのですが、どうやら私だけではなかったようで。
ネット界隈では、ふてほどは、「不適切報道」の略だ!という声で盛り上がっていますね。
さて、今回のReHacも神回✨です。これこそ、地上波では放送されない内容ではないかな。
勿論、河井克行氏の話を
じっくりと聴く機会など今までになかったわけだけど
“莫大なお金が必要な
選挙はいかがなものか”という論点は置いておいて
なぜ政党なのか
なぜ1億5千万が必要だったのか
そして 議員は次の選挙を考えているのは当たり前であり、その内面を捉えて
“陣中見舞い”は選挙活動だ!公職選挙法違反だ!って なるのは確かに無理があるのでは?と思いました。
そして、いかに情報によって人は操作されてしまうのかを
今回の動画でも考えさせられました。
……
お金に関係ない話ですが。
2年ほど前に◯◯委員の方々から相談を受けた時、一部の方だけではなく、多くの委員さんからもご意見を頂きたいとお願いした事があります。
しかし
“票狙い”と断られました。
現場の声を届け、改善する事は、持続可能な◯◯委員の活動につながる。その思いだけでしたが、あっけなく終了。
政党にも属していないし
国政とは全く違う立場の市議だから、次の選挙を考えての行動か?と言われれば、そうではありません。私に託された期待に 応えることだけと言えます。
しかし、この4年間の働きの評価が次の選挙の結果になるのも事実だと思います。
(そうであって欲しい)
そして 票を投じて貰えなければ、議員にはなれないのも事実です。
……
言えることは
票狙いと言われようが、なんだろうが
【目的】は
市議になりたいのではなく
市議として仕事がしたい。
です。
そして、
オールドメディアだけの情報しか見ていない方と
ネットの情報を見ている方との情報の格差がとても大きくなっていることも感じます。
次回に続く、河井克行氏の対談も楽しみです。