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森のリトリートDay

 三連休のに中日にも関わらず、大変多くの方にご来場頂き
本当にありがとうございました。

 今回のイベントをインスタで知ったという若いご夫婦からは、「白岡市に引っ越してきて、良かった。毎週のようにイベントが開催されているし、このような自然の中で過ごせるし。大満足です。」と嬉しいお話が。
 また、「白岡市にこのような場所があることを知らなかった。来て良かった。」とのお話もたくさん頂けました。

 さらに、白岡市を5地区に分け、その地区にある飲食店やマルシェなどのイベント会場を記載した”街の寄り道マップ”も足を止めて、ご覧いただく方も多く、こちらも、まだ知らない白岡市を知って頂けたかなと思います。

 森の奥にご用意したテーブルと椅子もご利用される方も多く、ギターの弾き語りをバックに美味しい食べ物や飲み物を楽しみ、会話を楽しみ、庭屋さんの素晴らしい森を満喫されていました。

私もご来場頂いた皆さんから、
このイベントに携わった皆さんから
そして、この美しい森にたくさん癒やされた1日でした。

ありがとうございました🌳

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シシ神様と猿の惑星

 先日、レイトショーで”もののけ姫”を見ました。登場人物の名前などは、知っていても、テレビで放送された時に途切れ途切れでしか観たことがなく、物語全編を観たのは、初めてでした。



現実の世界にも”シシ神様”が居れば
きっと今ある山の姿を嘆き、もとの姿に戻してくれるのに。


 各地で熊の被害が報告され、すっかり悪者にされる野生の動物たち。
熊を守ろう!と活動している団体があることを知ったのは、息子が幼稚園の時だから、約20年前。この頃から、訴え続けてきても、さらに状況は悪化し、野生動物が生きる大切な山や森は破壊され続けてきました。危険を冒してまで人間が生活をする場所に降りてくるのは、山に食べ物がないから。我が子を育てるために必死なのは、動物も人間も同じ。

 実害が出ている以上、対処しないとならないのは、わかります。でも、それと並行して、山で生活できるようにしてあげないと、熊は絶滅してしまうことぐらい、みなわかっていることですよね。

メガソーラーで山を切り崩せば、食べ物だけでなく住む場所さえ、失ってしまいます。そして、風力発電の低周波から逃げるのも当然の話です。

 以前も書いたかもしれないけれど、”猿の惑星”は、本当によく描かれた作品だなと思います。映画化されたのは、1968年だから、私が3歳の時です。多分、小学校低学年の時にテレビで観たのが初めてだったと思いますが、ラストのシーンがとても衝撃的でした。そして、その時でさえ、この結末を当然だと考えていました。

 あの時代から考えても、便利な世の中になりました。便利過ぎる世の中になっても、人間はさらに追い求めるのでしょうね。
命あるものは、人間だけのように振る舞い。人間だけのために、地球を使う。

このまま進んだら、いつか猿の惑星になってしまう。と子ども心に感じた”人間さえ良ければ”という世界の怖さ。
もののけ姫も自然を冒涜する人間に対する警告の物語だと思います。

なにとは限定できないけれど、本当に必要なんだろうか。と考えて立ち止まることが必要だと思います。
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現実の世界にも”シシ神様”が居れば、きっと今ある山の姿を嘆き、もとの姿に戻してくれるのに。

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委員会視察から

10月27日~28日は、文教厚生常任委員会の行政視察でした。今回のブログは、視察後に議会事務局に提出した報告書になります。

【豊田市・ずっと元気プロジェクト】2025.10.27

 新しい官民連携の仕組み(SIB:ソーシャル・インパクト・ボンドを活用した成果報酬型事業)で行っている介護予防事業の実証実験のお話を伺った。

超高齢化社会の現代において、健康で楽しく生活ができる高齢者を増やし、そして、いかにして高齢者医療や介護に関わる費用を減らせるかは、どこの自治体も同様の課題である。この「ずっと元気プロジェクト」は、その2つの課題だけでなく、民の力を活用することで、街の活性化にもつながる点において、まさに先進的な取組であった。さらに、実際に、介護給付費の削減は3.7億円と推計され、十分な効果が見込まれている。
 では、白岡市でこの取組をするとしたら、どんな事業所や店舗、市民活動団体があるだろうか?現状では、豊田市のように様々なジャンルでの選択肢を用意することが難しい。なぜなら、それだけの店舗がないからである。また、高齢者から求められるのは、気軽に集える居場所やお茶が楽しめるカフェであり、比較的、サークルや趣味などに時間が使えている方が多いように感じる。ただ、なかなか外出が出来なかった方がずっと元気プロジェクトにより、外出できるようになったなど、白岡市でもこのような効果が期待できる事業は検討する必要があると思う。

今回の視察目的は、前段に記載したずっと元気プロジェクトであったが、さらに課題解決のための実証実験を専門に行う部署である未来都市推進課を知ることが出来たことは、非常に大きかった。なぜなら、現在の白岡市における実証実験の在り方に疑問を感じており、令和7年12月定例議会において、一般質問を行う予定だからである。
 豊田市とは、人口規模、財政規模など全く違うが、実証実験を行う目的は現状の課題解決のためと同様であるはずである。しかし、担当課の通常業務にプラスされることは、職員の負担につながり、実証実験も躊躇してしまうのではないかと考える。豊田市のように専門的に扱うことで、職員のやる気、責任感、そしてそれが事業化された時の達成感は、まるで違うと思う。「とよた市つながる社会実証推進協議会」などを参考に、白岡市も本格的な実証実験に在り方の再考が必要だと思う。

ずっと元気プロジェクトのような実証実験は、新たな人と人とのつながりを生むことで、高齢者の生活を豊かにしていくこと。また、人と有益な情報がつながることで、新たな価値を生み、街の活性化につながっていくことが再認識できた視察であった。         以上
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 今朝、偶然にも実証実験について、木下 斉氏が「踏み台商法」として発信している投稿を読みました。簡単に言うと”実証実験後、実装する時に違う民間企業に委託されてしまう”といったことを危惧する内容です。私は実際にそのような話は聞いたことはないけれど、なるほどです。

両面から見て考えないと、誤った判断をしがちですね。どんなことも。

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県立高校の共学化に反対します

 上記の動画は、約1年前のもになりますが、二日前の10月22日。
現役の中学生や高校生と保護者は、大野知事と面談し、要望書を提出しています。

この話は、下記の画像の通り、一人の県民からの苦情で始まっています。
詳しくは、埼玉県男女共同参画苦情処理委員による勧告についてのページをご覧ください。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0309/news/page/20230831.html?utm_source=chatgpt.com

 生徒からは、「共学化に明確な理由がない。別学があるからこそ、自分に合った学びの環境を選ぶことができる」また、共学化の方針決定までの経緯が不透明であることから、情報公開も求めたとのこと。

男女共同参画?多様性?
男子校として運営されている高校に女子が入学できないのは、
当然だと思う、私は、おかしいのかな。
 なぜ、生徒とは関係のない市民団体の方々が共学化を望み、男女別の高校は、差別だと決めつけるのでしょうか。もし、それが差別だというのなら、県立のみならず、私立もそうですね。

私は、私立でしたが女子校でした。
いじめがなく、それはそれは快適な高校生活が送れました。中学時代にいじめを受けた私にとっては、それは大きな要因。
やっかみや嫉妬・・・思春期特有の様々な気持ちが入り交じる中、男子がいないだけで、こんなに快適な学校生活が送れるんだって実感していました。そして、快適だけでなく安心した高校生活が送れました。

 また、娘が県立女子校時代。私は、3年間広報委員として広報誌発行に携わっていたので、よく高校に行きました。
 高校の途中にある坂は”あひる坂”という愛称で呼ばれていることからもわかるように、地域住民の方々から、大切にされてきた女子校なんだなという事。そして、地域住民の方々もそこに女子校があることを誇りに思っていらっしゃる事。学校は地域とともにあることがよくわかる3年間でした。 

 その女子校に通った娘も勿論、反対しています。
女子校だからの良さ、男子校だからの良さがそれぞれあるわけで。それは言うまでもないことですね。

県民一人の苦情だけで、なぜ、こんなにも簡単に方針転換をしてしまうのでしょうか?
多様性を重んじるのであれば、男女別の選択肢も残すべきです。
生徒数の減少での統合ではなく、県民一人の苦情による共学化には、断固として反対です。

【背景と経緯】 ──埼玉県の共学化は、なぜ進められているのか?この方のnoteもわかりやすいです。https://note.com/bright_rose6578/n/n9ebeeb348a1b


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いつも支えて下さり、ありがとうございます

なんとも衝撃的なタイトル😲
【野々口まゆみ】でググると必ず、上記のように表示されます。

野々口まゆみって、どれだけの悪人なの?って感じですが・・・

令和7年6月5日不起訴となり10月22日不起訴処分告知書を受け取りました。

5つの犯罪容疑とされた昨年3月23日のブログについて、私の主張が認められたことを嬉しく思います。また、この間、市民の方から励ましや心配の声を頂きましたこと。
感謝に堪えません。この場を持ってお礼を申し上げます。
 そして、いつも支えて頂き、本当にありがとうございます。

 対象となったブログに記した私の思いは、”いつもお返事が出来ず、恐縮しておりますので、せっかくお手紙を届けて下さるのであれば、ぜひ差し出し人のお名前もお知らせください。”という最後の一文に込められています
 なぜなら、私のホームページの問合せや各種SNSのDMでご意見や要望を頂いた方とは、やりとりが出来るのですが、ハガキや封書で届いたものは、住所がなかったり、住所が不完全。差し出し人に関しては、記載のあるものは1枚もなく、お返事が出来ないからです。

 また、郵便ではなく自宅のポストに直接、投函されたことは過去に一度もなく、初めてでした。直接、投函=自宅を知っていることにつながり、私にとっては怖さでしかありません。なぜなら、議員になってから、女性特有の怖さを感じたことが多々あるからです。途中から議員名簿の住所表記を一部表記に変更したのも、それが理由であり、詳細は書きませんが、色々なことが積み重なり、このような事には、恐怖を感じるのです。  
 でも、そこはあえて記すことをせず、対象ブログでは、やんわりと表現しました。

どちらにしても、このような私の主張を認めて頂けて、本当に良かったです😊
・・・・・・
今回の件に関しては、私が犯罪容疑者だとした中村氏のブログをSNSで取り上げ、拡散させた方もいます。
 また、私のブログは転載不可にしてありますが、無断で転載した方もおられます。
精神的負担も生じましたし、なにより名誉毀損であると考えます。
今回はそれ相応の対応をさせて頂きたいと思っております。



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大人の休日を

秋も深まるというより今日は寒いですね 。


さて11月2日( 𝚂𝚞𝚗 )は「🌳森のリートリートDay🌳
仕事や生活から離れた非日常的な場所で心と体をリラックス太田新井にある庭屋さんでゆったりと大人の休日を過ごしませんか?

まだ、知らない白岡市の良さを知り、白岡市に誇りを持てる市民を増やしたꔛ‬い

不満ばかりが溢れる街に移住は考えないですよね
だから 白岡市ってこんなにいい所だよ❤️って声が溢れる街にしたい
みなさんのお越しをお待ちしています   

▸ビートルズメインのギターの弾き語り
▸ワインやコーヒー
▸お菓子や軽食
▸マッサージなどのリラクゼーション
▸お腹が温まる丹田クリーム作り などなどあります

詳しくはチラシでご確認くださいね

主催:白岡シビックプライド向上委員会

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市民と語る2日間でした

 18日(土)新白岡1丁目集会所で開催された、市長と語る会に参加しました。この会の目的は、市の最上位計画である第6次総合振興計画の後期計画策定にあたり、市民の意見を出来るだけ反映させるためです。
市長から火災の報告があった後、
「白岡ってどんなところ?(白岡市の良いところ)」って聞かれたら、なんて答えるか。から始まりました。
皆さん、意見が一致していたのが、残念ではありますが「白岡市」が知られていない。知名度が低い。なので、「白岡市ってどこ?」という反応をされてしまうということでした。
私は、「東武動物公園の近く」「教育環境が良く、子育てするにはとてもいい」「白岡ニュータウンは、駅から数分でとても便利」「夜はカエルの声が聞こえる。この静けさが好き」こんな話をしました。
参加された皆さんからは、総じて「住みやすい街」との評価。そして、「もっと住民の力を上手く使って欲しい」と素晴らしい意見もありました。また、小学校1年生のお子さんは「キレイなホテルが欲しい。なぜなら、人がたくさん集まる場所だから」と👏👏
 課題は、白岡市の知名度をあげること。イチゴノウカが開業し、人が集まるようになれば、全国からの注目度は増すと思います。そこを狙っての情報戦略。そして、市民にはスピード感のある情報提供ですかね。
 そういえば、新白岡の高齢化を防ぐためには、若い世代の方の流入が必要だけど、物件が少な過ぎる。増加しない理由はそこにあると思う。との意見がありました。白岡市や新白岡の知名度があがっても、確かに物件がなければね。
サークルになっての市長との対話でしたが、プラスの気が集まった、とても良い会でした。

 19日(日)の午後は、私たち連合会派7名による報告会でした。各地でイベントがあったので、参加くださる方がいないかも・・・と心配でしたが、寺小屋COCOさんのサイズにぴったりの人数で、こちらの会も積極的に意見が出て、また深い話もできて。「このような会を頻繁に開催して欲しい」という意見も頂けました。
主に❶都市計画税の見直し ❷持続可能な農業(+緑を守って)❸学校再編 について2時間話合いました。
この日の内容は、近々、レポートでご報告予定です。

そして来週の日曜日は、市議会主催の「市民とのつどい」です。
1部は議長から火災関連の報告
2部は2つのテーマ(・みなさんの公共施設のこれから ・私たちにできる防災)に分かれて意見交換です。私は、防災のチームです。

26日に、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

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性別による役割分担意識の改革

10月17日は、埼玉県市議会議長会 第四区議長会議員研修会で、「若者・女性にも選ばれる地方へ~地方議会に期待すること~」と題した、相澤祐子氏(NHK解説委員)による講演会でした。

家事・育児の分担や働き方改革、性別による役割分担意識の改革の必要性などのお話。それを地方行政にどう活かしていけばいいいのか?まで残念ながら、私には見つけられませんでした。
どちらかというと若者・女性に選ばれる街になるには、やはり個人の意識改革が基本で、それが集団になった時に、本当の意味での改革として現れることだと思っています。

夜は、初めましての方が多い会合に出席しましたが、そこで、偶然にも昼間の講演につながる家事の役割分担の話になり・・・
我が家の常は、だいぶ違っていることを実感しました。

例えば、”ご飯おかわり~”って奥さんに頼みますか?と質問してみたところ、とても驚かれてしまいました。

家以外では、男女平等の意識を持つことやハラスメント行為をしないように注意が出来ても、あくまでも外面であり、真の意識は改革できていないっていう人、以外と多いのでは?と思います。長い時間をかけて染みついた意識を変えるのは、なかなか難しいですから。

そして、”役割分担の意識改革”よりも、”相手を尊重すること”を心がけることで、行動となり、気がついたら意識が変っていった。という方が私には、しっくりするな。

ともあれ、この講演を議員活動にどう活かしていけるのか・・・考えます。

余談ですが、開会式でステージにあがった加須市長、各市の議長は、見事に全員男性でした。

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豊かさ

 三連休、みなさんはどのようなお過ごしになりましたか?
私は、小学校の運動会から始まり、イベント三昧でした。
数年前までは、市民活動が活発なお隣の宮代町がとても羨ましく、白岡市も・・・。と思っていましたが、ここ数年、本当に活発になりましたね。市民の思いがつながって、イベントとして形になり、地域の方々集う。本当に素晴らしいことだと思います。
 さて、連休最終日は、白岡ニュータウン悠友会主催の音楽祭。生憎、午後からしか参加できませんでしたが、それででも混声コーラスやサテンドールによるバンド演奏を楽しみました。

私は中学の部活が吹奏楽部。クラリネットでした。
大会に出て賞をとろう!なんていう部活ではなく、マンモス校であったにも関わらず部員数は少ないし、楽器も自前。ゆるゆるの部活、だけど楽しい部活でした。
思い出の中でも、強烈に残っているのが、中3の時、市内音楽祭で「闘牛士のマンボ」を私の大親友のかなちゃんが演奏したことです。
テナーサックスの独奏がすごくかっこ良くて、しびれたな~。

久しぶりにYouTubeで聴いてみましたが、みんなより前に出て演奏している、当時のかなちゃんが今でも目に浮かびます。

そして、ふと考えたんですよね。
私、部活がなければクラリネットも演奏しなかったし、闘牛士のマンボも知らなかったなって。
そして、この年齢になってからでも、また演奏したいな~と思うこともなかったんだなって。


部活動が教員の負担になっていることは、勿論、大きな問題です。過度な活動は控えるべきだし、給与も含め教員の働き方の見直しは、必要だと思います。
 ただ、部活があったからこそ、経験できたことって、沢山あって、それが、その後の人生において、豊かさにつながっているよね。とも思うのです。

混声合唱を聴いていても、そしてバンド演奏を聴いていても感じたこと。
勿論、全てが原点ではないけれど、学校を通して経験できたことが今の豊かさにつながっているんだなって、思うのです。


必要か不要かって、その時にわかるものと、後々からわかるものがありますよね。
子ども時代に経験することって、後々からわかるものばかりじゃないかなって思います。
だから、目先だけを見て不要と決めつけないで、様々な経験をして欲しいです。

そして、今の子ども達にも、このような豊かさを感じられる
大人の時間が過ごせるようになって欲しいです。

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ワークライフバランス

10月5日(日)の朝刊で、連合会派市政レポートをお届けしました。今週は、白岡駅と新白岡駅でも配布、また各自、ポスティングも行っています。
 お手元に届きましたら、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

 さて、昨日、自民党の総裁が高市早苗氏に決まりましたね。当選直後から、批判にさらされると言われていた通り、ネット上では早くも酷いバッシングです。
日頃、「女性差別があるから女性は活躍できない」と女性の人権や権利を言っている方々が、揃ってバッシングしているのには、驚き!!
 また、初の女性総裁は事実なのに、女性と使うな。とか・・・。
まさに「女の敵は女」だなと痛感します。
女性に参政権が与えられてから、80年。
この参政権を得るために、当時の女性達がどれだけ頑張ったか。その女性の中から初めて総裁になったことは、すごい事だし、そこには、事実しかありません。

 さらに、ワークライフバランスについては、国民に対しての言葉ではないのに、さも国民に対し、馬車馬のように働けと言ったかのような偏向報道。
国民に差別意識を持たせ、対立を生むように仕掛けているのは、一部のオールドメディアだと思います。

 私は、地方議員の一人であり、日本という国を背負うであろう高市氏を比較対象にすることは、非常におこがましいのだけど。
それでも、市議会議員でさえ、ワークライフバランスを考えていたら活動は出来ないです。だから、子ども達が大きくなって、ある程度、自分の時間を自由に使えるようになってから議員に挑戦しました。
定時という考えは勿論ありませんし、増やそうと思えば、いくらでも増えるのが議員の仕事です。議員なら、みな分かっていると思います。
 そして、議員でなくても、がむしゃらにしないと成し遂げられない事があることをみんな分かっていると思うのです。

特に最近になって外国人の就労について、問題になりますが、ある経営者の方がおっしゃっていました。
「彼らは、残業も嫌がらないし、とにかくよく働いてくれるから助かる」と。

お給料が支給されるということは、それに見合った仕事をしているから。
私たち議員は、税金からお給料を頂いています。
ワークライフバランスを考えて仕事をしていたら、きっと税金泥棒と言われてしまうのではないかな・・・
今でさえ、”なにもやってくれない”と批判されますから。

覚悟を決めた高市氏。
私は、女性だからではなく、高市さんだから総裁になって良かったなと思います。