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受取拒絶

 以前、こちらのブログでもご報告いたしました”私が書類送検された件”について、不起訴になってから間もなく半年を迎えます。しかしながら、私の名前で検索をすれば、画像のように未だに、検索結果が表示されます。

 また、中村匡志氏のブログに掲載されているため、先週、内容証明郵便で以下の内容を送りました。

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 2025年3月28日投稿のタイトル【白岡市】野々口まゆみ議員は5つの犯罪容疑で書類送検されましたについて、以下の通り通知します。
当該記事には、私である野々口眞由美が書類送検された旨の記載のみが掲載されており、その後に正式に不起訴処分となった事実が記載されておりません。
不起訴が確定しているにもかかわらず、書類送検のみを強調した記述を継続して公開することは、事実を歪め、私の社会的評価を著しく低下させるものです。
この行為は名誉毀損に該当し(刑法230条)、また民法709条に基づく不法行為に当たる可能性が極めて高いものです。

よって通知人は、貴殿に対し、当該記事の即時削除不起訴処分の事実を反映した訂正、及び当該記事による誤解と風評被害に関する謝罪を求めます。

本書面、到達後七日以内に誠意ある対応が確認できない場合、選挙ドットコム運営者への正式申請に加え、弁護士を通じた法的措置を検討します。

                                     以上


【受取拒絶】


であったことをご報告いたします。

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住民の想いがつながる時

11月23日(日)の朝は 新白岡駅東口のお掃除でした。
ロ-タリーの落ち葉だけで精一杯でしたが、キレイになりました。
🎄
さて、今年のXmasはイルミネーションツリーでこのロータリーが輝きます。
“新白岡を訪れる方々をキレイな駅前でお迎えしたい”との地域住民の想いで
始まったきれいプロジェクト。
その想いがイルミネーションツリーにつながっていく…
なんて素敵✨

点灯式は12月13日。
準備も着々と進んでいます。

地域住民が手がけるツリーイルミネーションです。

”まずは、出来る事からやってみよう!”
だからタイトルは【はじめの一歩の点灯式】。

チラシに掲載がありますが、点灯のスイッチは、その場の抽選で”当たった方”に押していただきます。また、お子様には光るおもちゃをプレゼント。
新白岡駅東口を彩る光の世界(とは大袈裟かな)
多くの皆さんで点灯を迎えられたらと思います。

それにしても住民の方々の街を想う気持ち。素晴らしいです。
そして、共に歩めることを嬉しく思います。

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大学で講義

先週は、2つの大学でお話をさせて頂きました。

10日は、浦和大学の社会学部・現代社会学科の学生さんに、市議のお仕事とは・・・ みたいなお話をした後、2つのグループに分かれ意見交換をしました。市政にも議員にも、一番届きにくい若者の声。そして、若者の施策もあまり?というより殆どないですね。なので、このように直接、若者と話せる機会は、貴重でとてもありがたいです。今回も、さいたま市の三神尊志議員とご一緒させて頂きました。ありがとうございました。
📖📖📖

そして14日は、日本薬科大学でヘルスケア(医療・健康・生活)を学ぶ学生さんに、少子高齢化による影響から、白岡市の財政、社会保障費、そして政治参画の必要性についてのお話をさせて頂きました。
***
いつもとは違う環境で
いつもとは違う人達と
コミュニケーションをとるのも、とても楽しいです。

林大介先生、菊地信一先生。
この度もお世話になり、ありがとうございました。

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丁寧に心を込めて行っていること。ありますか?

フリー素材から

 11月9日。白岡市文化団体連合会による文化祭が開催され、私は、茶道連盟の方々主催の「お茶会」に参加させて頂きました。お茶会の場所になった興善寺は、豆まきの時に訪れたことがあるだけで、中に入るのは初めてでしたが、厳かなたたずまい、敷地に入るだけで、シャキッと背筋が伸びる感じで、それがとても心地よい空間でした。

 思い返せば、お隣のおばあちゃんの家に遊びに行く度に、まだ小学校にあがる前の私にお茶をたててくれたのが始まりだった気がします。なんとも素敵なおばあちゃんですよね。
子どもには、苦いはずですが、私は大好きでした。
 10代の後半から数年間は、お茶を習う機会に恵まれましたが、やはり数年では全くダメです。お作法もすっかり忘れていました。

茶道のお作法1つとっても、その時間の流れをとっても。
そして、それが庶民であっても。昔の人は、どんな事でも1つ1つ丁寧にこなしていたんだろうなと感じます。今みたいに便利じゃない、娯楽も限られているからこそ、そこに時間をかけることが出来たのでしょうか。

その頃と比較したら、今は便利なものに囲まれているのに、さらに忙しくなっていて、時短ばかりを考えるようになってしまっています。
丁寧に心を込めて・・・
このような気持ちで、行えていることってなんだろう?

心静かにゆっくりと流れる時間の中で、こんな事を考えることが出来ました。
日本の文化だからというよりも、私にとって必要だから、
丁寧に心を込めて、行うことを大切にしていきたいなと思います。

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還暦の同窓会

 実に15年ぶりの同窓会。
あれから、もう15年も経ったの?とビックリするほど、本当に時の経つのは早いです。
市内2小学校の卒業生が、1つの中学校に進学し、中学校3年生の時に新設中学が出来たため、別々になるといった中学時代でした。今回は、別々になってしまった中学校の人達も一緒の学年同窓会で、かなりの人数。

それにしても、不思議なものですね。
会場到着時は、名前もあだ名も思い出せなかったりだったのに、話しているうちに、どんどん思い出してきて、終わる頃には、気持ちは中学生に戻っていた感じでした。

恩師を眺めながら、”今では考えられないことがたくさんあったよね”とか。
当時はわからなかったけど、”かなり荒れていた中学校だったんだね”とか。
みんな話は尽きず。楽しい空気一杯の会場でした。

いじめられたことは、勿論、忘れていないけど。前に進めたからこそ、今の自分がいるわけで。 その嫌な経験よりもずっと沢山の良い経験や思い出が出来たから、なんとも思っていません。
それよりも還暦を迎えた同級生と集まれること、そして、当時を懐かしく話せること。
この時間はとても貴重で、他にはないとても楽しい時間でした。

解散後にLINEの投稿で印象的だったのが
「俺にも友達がいたんだ」という言葉。

仕事に関係ない、利害関係もない。
こういう友達関係って、学校だからこそ。
また、みんなとの楽しい思い出が増えました。
参加できて良かった。

 そして、明日は浦和大学で講師を務めます。
この時間になって、やっと明日の資料が完成。
ギリギリで動いているけど、これもまた充実しているからだと思い、明日に望みます。

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森のリトリートDay

 三連休のに中日にも関わらず、大変多くの方にご来場頂き
本当にありがとうございました。

 今回のイベントをインスタで知ったという若いご夫婦からは、「白岡市に引っ越してきて、良かった。毎週のようにイベントが開催されているし、このような自然の中で過ごせるし。大満足です。」と嬉しいお話が。
 また、「白岡市にこのような場所があることを知らなかった。来て良かった。」とのお話もたくさん頂けました。

 さらに、白岡市を5地区に分け、その地区にある飲食店やマルシェなどのイベント会場を記載した”街の寄り道マップ”も足を止めて、ご覧いただく方も多く、こちらも、まだ知らない白岡市を知って頂けたかなと思います。

 森の奥にご用意したテーブルと椅子もご利用される方も多く、ギターの弾き語りをバックに美味しい食べ物や飲み物を楽しみ、会話を楽しみ、庭屋さんの素晴らしい森を満喫されていました。

私もご来場頂いた皆さんから、
このイベントに携わった皆さんから
そして、この美しい森にたくさん癒やされた1日でした。

ありがとうございました🌳

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シシ神様と猿の惑星

 先日、レイトショーで”もののけ姫”を見ました。登場人物の名前などは、知っていても、テレビで放送された時に途切れ途切れでしか観たことがなく、物語全編を観たのは、初めてでした。



現実の世界にも”シシ神様”が居れば
きっと今ある山の姿を嘆き、もとの姿に戻してくれるのに。


 各地で熊の被害が報告され、すっかり悪者にされる野生の動物たち。
熊を守ろう!と活動している団体があることを知ったのは、息子が幼稚園の時だから、約20年前。この頃から、訴え続けてきても、さらに状況は悪化し、野生動物が生きる大切な山や森は破壊され続けてきました。危険を冒してまで人間が生活をする場所に降りてくるのは、山に食べ物がないから。我が子を育てるために必死なのは、動物も人間も同じ。

 実害が出ている以上、対処しないとならないのは、わかります。でも、それと並行して、山で生活できるようにしてあげないと、熊は絶滅してしまうことぐらい、みなわかっていることですよね。

メガソーラーで山を切り崩せば、食べ物だけでなく住む場所さえ、失ってしまいます。そして、風力発電の低周波から逃げるのも当然の話です。

 以前も書いたかもしれないけれど、”猿の惑星”は、本当によく描かれた作品だなと思います。映画化されたのは、1968年だから、私が3歳の時です。多分、小学校低学年の時にテレビで観たのが初めてだったと思いますが、ラストのシーンがとても衝撃的でした。そして、その時でさえ、この結末を当然だと考えていました。

 あの時代から考えても、便利な世の中になりました。便利過ぎる世の中になっても、人間はさらに追い求めるのでしょうね。
命あるものは、人間だけのように振る舞い。人間だけのために、地球を使う。

このまま進んだら、いつか猿の惑星になってしまう。と子ども心に感じた”人間さえ良ければ”という世界の怖さ。
もののけ姫も自然を冒涜する人間に対する警告の物語だと思います。

なにとは限定できないけれど、本当に必要なんだろうか。と考えて立ち止まることが必要だと思います。
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現実の世界にも”シシ神様”が居れば、きっと今ある山の姿を嘆き、もとの姿に戻してくれるのに。

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委員会視察から

10月27日~28日は、文教厚生常任委員会の行政視察でした。今回のブログは、視察後に議会事務局に提出した報告書になります。

【豊田市・ずっと元気プロジェクト】2025.10.27

 新しい官民連携の仕組み(SIB:ソーシャル・インパクト・ボンドを活用した成果報酬型事業)で行っている介護予防事業の実証実験のお話を伺った。

超高齢化社会の現代において、健康で楽しく生活ができる高齢者を増やし、そして、いかにして高齢者医療や介護に関わる費用を減らせるかは、どこの自治体も同様の課題である。この「ずっと元気プロジェクト」は、その2つの課題だけでなく、民の力を活用することで、街の活性化にもつながる点において、まさに先進的な取組であった。さらに、実際に、介護給付費の削減は3.7億円と推計され、十分な効果が見込まれている。
 では、白岡市でこの取組をするとしたら、どんな事業所や店舗、市民活動団体があるだろうか?現状では、豊田市のように様々なジャンルでの選択肢を用意することが難しい。なぜなら、それだけの店舗がないからである。また、高齢者から求められるのは、気軽に集える居場所やお茶が楽しめるカフェであり、比較的、サークルや趣味などに時間が使えている方が多いように感じる。ただ、なかなか外出が出来なかった方がずっと元気プロジェクトにより、外出できるようになったなど、白岡市でもこのような効果が期待できる事業は検討する必要があると思う。

今回の視察目的は、前段に記載したずっと元気プロジェクトであったが、さらに課題解決のための実証実験を専門に行う部署である未来都市推進課を知ることが出来たことは、非常に大きかった。なぜなら、現在の白岡市における実証実験の在り方に疑問を感じており、令和7年12月定例議会において、一般質問を行う予定だからである。
 豊田市とは、人口規模、財政規模など全く違うが、実証実験を行う目的は現状の課題解決のためと同様であるはずである。しかし、担当課の通常業務にプラスされることは、職員の負担につながり、実証実験も躊躇してしまうのではないかと考える。豊田市のように専門的に扱うことで、職員のやる気、責任感、そしてそれが事業化された時の達成感は、まるで違うと思う。「とよた市つながる社会実証推進協議会」などを参考に、白岡市も本格的な実証実験に在り方の再考が必要だと思う。

ずっと元気プロジェクトのような実証実験は、新たな人と人とのつながりを生むことで、高齢者の生活を豊かにしていくこと。また、人と有益な情報がつながることで、新たな価値を生み、街の活性化につながっていくことが再認識できた視察であった。         以上
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 今朝、偶然にも実証実験について、木下 斉氏が「踏み台商法」として発信している投稿を読みました。簡単に言うと”実証実験後、実装する時に違う民間企業に委託されてしまう”といったことを危惧する内容です。私は実際にそのような話は聞いたことはないけれど、なるほどです。

両面から見て考えないと、誤った判断をしがちですね。どんなことも。

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県立高校の共学化に反対します

 上記の動画は、約1年前のもになりますが、二日前の10月22日。
現役の中学生や高校生と保護者は、大野知事と面談し、要望書を提出しています。

この話は、下記の画像の通り、一人の県民からの苦情で始まっています。
詳しくは、埼玉県男女共同参画苦情処理委員による勧告についてのページをご覧ください。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0309/news/page/20230831.html?utm_source=chatgpt.com

 生徒からは、「共学化に明確な理由がない。別学があるからこそ、自分に合った学びの環境を選ぶことができる」また、共学化の方針決定までの経緯が不透明であることから、情報公開も求めたとのこと。

男女共同参画?多様性?
男子校として運営されている高校に女子が入学できないのは、
当然だと思う、私は、おかしいのかな。
 なぜ、生徒とは関係のない市民団体の方々が共学化を望み、男女別の高校は、差別だと決めつけるのでしょうか。もし、それが差別だというのなら、県立のみならず、私立もそうですね。

私は、私立でしたが女子校でした。
いじめがなく、それはそれは快適な高校生活が送れました。中学時代にいじめを受けた私にとっては、それは大きな要因。
やっかみや嫉妬・・・思春期特有の様々な気持ちが入り交じる中、男子がいないだけで、こんなに快適な学校生活が送れるんだって実感していました。そして、快適だけでなく安心した高校生活が送れました。

 また、娘が県立女子校時代。私は、3年間広報委員として広報誌発行に携わっていたので、よく高校に行きました。
 高校の途中にある坂は”あひる坂”という愛称で呼ばれていることからもわかるように、地域住民の方々から、大切にされてきた女子校なんだなという事。そして、地域住民の方々もそこに女子校があることを誇りに思っていらっしゃる事。学校は地域とともにあることがよくわかる3年間でした。 

 その女子校に通った娘も勿論、反対しています。
女子校だからの良さ、男子校だからの良さがそれぞれあるわけで。それは言うまでもないことですね。

県民一人の苦情だけで、なぜ、こんなにも簡単に方針転換をしてしまうのでしょうか?
多様性を重んじるのであれば、男女別の選択肢も残すべきです。
生徒数の減少での統合ではなく、県民一人の苦情による共学化には、断固として反対です。

【背景と経緯】 ──埼玉県の共学化は、なぜ進められているのか?この方のnoteもわかりやすいです。https://note.com/bright_rose6578/n/n9ebeeb348a1b


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いつも支えて下さり、ありがとうございます

なんとも衝撃的なタイトル😲
【野々口まゆみ】でググると必ず、上記のように表示されます。

野々口まゆみって、どれだけの悪人なの?って感じですが・・・

令和7年6月5日不起訴となり10月22日不起訴処分告知書を受け取りました。

5つの犯罪容疑とされた昨年3月23日のブログについて、私の主張が認められたことを嬉しく思います。また、この間、市民の方から励ましや心配の声を頂きましたこと。
感謝に堪えません。この場を持ってお礼を申し上げます。
 そして、いつも支えて頂き、本当にありがとうございます。

 対象となったブログに記した私の思いは、”いつもお返事が出来ず、恐縮しておりますので、せっかくお手紙を届けて下さるのであれば、ぜひ差し出し人のお名前もお知らせください。”という最後の一文に込められています
 なぜなら、私のホームページの問合せや各種SNSのDMでご意見や要望を頂いた方とは、やりとりが出来るのですが、ハガキや封書で届いたものは、住所がなかったり、住所が不完全。差し出し人に関しては、記載のあるものは1枚もなく、お返事が出来ないからです。

 また、郵便ではなく自宅のポストに直接、投函されたことは過去に一度もなく、初めてでした。直接、投函=自宅を知っていることにつながり、私にとっては怖さでしかありません。なぜなら、議員になってから、女性特有の怖さを感じたことが多々あるからです。途中から議員名簿の住所表記を一部表記に変更したのも、それが理由であり、詳細は書きませんが、色々なことが積み重なり、このような事には、恐怖を感じるのです。  
 でも、そこはあえて記すことをせず、対象ブログでは、やんわりと表現しました。

どちらにしても、このような私の主張を認めて頂けて、本当に良かったです😊
・・・・・・
今回の件に関しては、私が犯罪容疑者だとした中村氏のブログをSNSで取り上げ、拡散させた方もいます。
 また、私のブログは転載不可にしてありますが、無断で転載した方もおられます。
精神的負担も生じましたし、なにより名誉毀損であると考えます。
今回はそれ相応の対応をさせて頂きたいと思っております。