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明日から12月定例会

12月定例会が明日、11月28日から始まります。請願書1件を含む20議案が審議され、15議員が一般質問に立ちます。

今回は、地元白岡ニュータウンに建設計画のある葬儀場についての請願書が出されておりますので、紹介議員として明日、簡単な説明を行います。その後、産業建設常任委員会に付託され、12日に審議されることになります。この日ももちろん、傍聴が可能です。
また、今回の一般質問は、一つ目は様々な角度から当市の防災対策について質問をいたします。二つ目は教員の労働環境について部活動ガイドラインなども含め質問をいたします。

12月2日(月)10時頃の登壇になる予定です。

防災については、なんと9議員が質問いたします。それぞれ違った視点からの質問になると思います。ぜひ、みなさん傍聴にいらしてください。
詳しくは、白岡市議会ホームページでご確認願います。http://www.city.shiraoka.lg.jp/12790.htm

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読んでもらえる議会だよりに!

11月15日は、読んでもらえる議会だよりのための勉強会に参加しました。この研修会は、議会だよりのクリニックがあり今回、白岡市の議会だよりもこのクリニックに応募しました。

クリニックに応募した自治体は一番前が指定席となっており、白岡市の他に寄居町と小川町が座っておられました。クリニック対象自治体の議会だよりは、参加者全員に配布されるのですが、どうみても当市とは全く違う議会だよりの寄居町と小川町。それもそのはず、議会だよりコンクールの全国優勝が寄居町?そして、第5位が小川町なのです。クリニックの応募が白岡市しかなかったため、寄居町と小川町はお手本になる議会だよりということで、参加してもらったのことでした。どちらの議会だよりにも共通しているのは、町民がたくさん出てくることです。

優秀な議会だより2つと比較される状態であった白岡市の議会だより。恥ずかしい思いもありましたが、ある意味とても勇気のある白岡市。わからないからこそ参加し、よりよくしたいからの参加だったので、講師の講評をしっかりと伺いました。

今後の議会だよりに反映できるように、中山議員と二人で提案していきたいと思います。

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白岡ニュータウン防災訓練

11月10日(日)は白岡ニュータウン自主防災会主催の防災訓練が開催されました。防災訓練日の朝は、”家には誰もいません。救助は必要ありません”という印に門扉に布やリボンを巻きます。班長は、班員の家の門扉を確認した後、集合場所に向かいます。今年は、何軒ぐらいその印があったのでしょうか。防災訓練に参加できなくても、門扉に印を残すことをしておけば、実際の災害に見舞われた時にも実行できるはずです。

白岡東小学校の校庭で開催された訓練には、191名の参加がありそれぞれ班に分かれ、止血の方法や毛布で作る担架の方法などを体験しました。また、市の防災倉庫、自主防災会の防災倉庫内の展示や市内で初めて設置されたマンホールトイレの展示などもありました。安心安全課の職員の方々も丁寧にご説明くださいました。休日にも関わらずありがとうございました。

車いす体験もいたしましたが、でこぼこ道やちょっとした段差でもかなり負担がかかることがよくわかりました。また、ウエルシアハウスのブースでは、4キロのベストを着用。白内障体験のできるゴーグルに耳は、ヘッドフォン。足にもおもりをつけ腰が曲がった状態を作り出す、器具。筋肉が衰えるといかに体が重く感じるようになるかなどを体験しました。この姿勢では、全く顔をあげることが出来ず、視界はとても狭かったです。できるだけ長く自分の足で歩けるように筋肉をつけ、予防することが大切ですね。ついつい車に頼ってしまう私は、要注意です。88歳になる母は車を運転せず、常に歩く生活をしてきたからでしょう、現在でも往復1時間歩いて買い物に行っています。見習いたいと思います。それにしても雲一つない気持ちのいい晴天でした。

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マリンバコンサートin宮代町

11月3日(月)の夜は、お隣の宮代町進修館で開催された”塚越慎子 マリンバファンタジー・コンサート”に行ってきました。数年前、マリンバを習得したいと体験していた私。そのことを覚えていて下さった宮代町の知人が誘ってくれました。

木琴に似ているけれど音域が幅広く、またマレット(叩くバチ)も固いものから、毛糸を巻いた柔らかい物まで数えきれない種類があるので、一つの楽器とは思えないほどの音色の変化を楽しめます。

生演奏を聴いたのは、初めてでしたが高速再生をしているかのような、手の動き。マリンバはピアノのような音を伸ばすペダルがないため、音を切らさないようにするにはトレモロが必要とお話がありましたが、すごい動きでした。長い曲では30分叩き続けるそうです。そして、殆どの曲がマレットを4本持っての演奏。まさに神技でした。ピアノ担当の志村和音氏との息もぴったり!

特に低音の深みがあって優しさがあるマリンバの音色が大好きです。

そして、宮代町インターネット放送局の仲間にも久しぶりにお会いできて、なんとも贅沢な休日でした。

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第39回全国クレサラ・生活再建問題被害者交流会in埼玉

11月2日(土)埼玉県県民活動総合センターで開催されたされた第39回全国クレサラ・生活問題被害者交流会in埼玉に会派の3人で参加しました。クレサラとは、クレジット、サラ金の略で主に多重債務で生活が困窮している方を救うための活動をされている弁護士や司法書士の方々が実行委員となり毎年1回、開催されてる交流会です。今年は、埼玉県の伊奈町でした。

オープニングは、秩父事件の説明から始まり、明治時代の着衣に身を包んだ宇都宮健児弁護士らが歌を唄いながらステージにというパフォーマンスから始まりました。

その後、埼玉県で行われている「暮らしとこころの総合相談会」についてのお話と当事者のお話がありました。埼玉県の特徴は、生活で困っているという相談と同時に、こころの健康も同時に相談できるといった複合的な問題を一度に話せる場にしているということです。このような複合的な相談会を全国に拡げようという事も今回のスローガンになっていました。

また、その後は分科会が開催され、私は「外国人問題」の分科会に参加しました。白岡市はまだ外国人の人数は少ないですが、埼玉県は全国で5番目に外国人の人口が多く、今回、登壇された講師の先生方も埼玉県で活動されている方々でした。実際に外国人留学生や技能実習生、難民申請らに携わっている方々のお話は、日本における外国人の「生きづらさ」「苦しさ」など様々な問題定義をしてくださいました。数か月前、今治市のタオル工場で働く技能実習生をNHKが取り上げていましたが、同じように苦しんでいる外国人が多いこと。また、メディアでは報道されない様々な問題があることを知りました。

樋川弁護士からは、外国籍住民の実情と非正規滞在者の権利というお話。カトリック川口教会シスターのマリアさんからは、技能実習生や留学生に対しての活動状況や問題、課題について。NPO法人・北関東医療相談会 AMIGOSの長澤さんからは、無料健康診断の活動について伺いました。

大変、中身の濃い充実した研修会でした。

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埼玉県参議院補欠選挙 開票

10月27日の夜は、岡しげお県議と石原富子議員と一緒に上田きよし候補の事務所にて、開票結果を待ちました。今年は、選挙続きということもあり投票率の低下が心配されておりましたが、最低記録にはならなかったものの20.81%と低かったですね。

多くの関係者が詰める中、20時の速報を待ちました。張り詰めた緊張感とは違い、上田氏のジョークなどもあり和やかな雰囲気でした。(半年前の自分の選挙の時はこんなに余裕がなかったな)テレビケーブルがない事務所だったため、開票速報はタブレットで確認。

タブレットで当確を確認

9:1圧勝で上田きよし氏が見事、当選!

これからは国政で埼玉県のために力を発揮してください。おめでとうございます!

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マチナカマルシェ

夕方になると多くの子ども達が遊んでいる「どんぐり公園」。10月27日はマチナカマルシェが開催され、いつも以上に小さなお子さん連れの親子で賑わっていました。

第1、第2会場に分かれ、手作り品やパン屋さんなど様々なお店が並ぶ中、夫と私は茶道体験。公園の中でお抹茶をたてたのは初めてですが、久しぶりのお抹茶、美味しく頂きました。ママ友が出店していたお店では何年かぶりにお会いしたことで、子ども達の近況報告で盛り上がりました。

会場の近くは、新しい戸建てが立ち並び若い世代の方が定住されているようです。白岡でも多くの市民が集まるイベントが増えてきましたね。このような形で、市民が主体となりみんなでこの白岡市を盛り上げよう!とまとまる力。このイベントを通して、その力を大きく感じることが出来ました。

主催される方々の熱意とご苦労に感謝申し上げます。楽しいイベントをありがとうございました。

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出前講座 

10月26日(土)10時~。地域振興課による公共交通についての出前講座が開催されました。こちらも40名ほどの参加があったようです。まだまだ運転出来るから…と思っても、いずれは免許を返納しなくてはならない時がきます。交通弱者にとって、使いやすい公共交通とは何か?住民が求める公共交通とは?

のりあい交通システムについてのご説明と参加者からの質問にも丁寧にお答え頂いたようです。この出前講座は、行政職員の方から直接お話が伺え、また住民が疑問に思っていることや意見を直接、届けることができる貴重な場。市民にとって有益なことは間違いありませんね。様々なメニューが用意されております。10名以上集まれば可能ということですので、皆様も活用されてはいかがでしょうか。

せっかくの休日。まして秋晴れの気持ちのいい日にご対応頂いた職員の皆様、本当にありがとうございました。主催者と参加者に代わりまして、お礼申し上げます。

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市政報告会 ありがとうございました!

宇治田 後援会会長のご挨拶

10月26日(土)。第1回・市政報告会を開催いたしました。これまで2回の一般質問については、議会だよりや会派だよりで確認して頂けますし、傍聴にいらして下さった方もいらっしゃるので、ごくごく簡単にご報告をさせて頂きました。

その後、行政評価委員の石渡さんから行政評価委員会について、ご説明頂きました。久喜市では決算報告と一緒に各事業の内部評価も提出されていますが、白岡市はありません。予算が住民のために適切に使われ、どのような効果があったのか?など公募の3名も入った形での事業外部評価というのは画期的であり、その活動を知っていただくことで、より市政が身近に感じて頂けると思い時間を設けました。短い時間でしたが、とてもわかりやすくご説明くださいました石渡委員ありがとうございました。

せっかく住民の皆様にお集まり頂いたので、一方的に私が話すのはもったいないと思い、後半は”防災について”を考える時間にし、みなさんに参加していただきました。

一つ目は、①家族で家にいることを想定し、今、大地震が起こりました。その時にあなたがとる行動を30秒で、できるだけ多く記入してください。というもの。ガス栓を閉める、ドアを開ける、親類に連絡を取る…などなど。みなさん、思いつくことを書いてくださいました。

これは先週の議員研修で行ったワークですが、その時も一人も手が上がらなかった質問もしてみました。

”自分が怪我をしていないか確認をする”と記載された方はいますか?やはり手はあがりませんでした。

どこかで”自分だけは大丈夫!”という意識が働くからであり、その意識こそが災害に備えよう、自分事としてとらえようという気にならない原因なんです。と鍵屋先生から教わったことをみなさんにお伝えしました。ただ、自主防災会の会長と副会長は、”自分の身を守る”が一番に記載されていました。さすがですね。

そのあと、グループワークとして”今回の台風経験をふまえ、改めて防災について”を話し合っていただきました。STOP!と声をかけても、終わらないほど。初対面の方もいるグループで、みなさん活発に話し合ってくださいました。

本日は、40名ほどのご参加を頂き、終始、和やかな雰囲気の中、市政報告会が開催できましたこと心よりお礼を申し上げます。また、皆様から頂いたご意見は、しっかりと市政へと届けてまいります。

”議員と行政は人々の暮らしを良くする責任がある”昨日の研修会講師の松藤氏が言われた言葉です。白岡市民のための行政であり、議員活動です。みなさまのご意見などは、このホームページの問い合わせフォームからも受付ております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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貯水池の除草作業について

白岡市新白岡6丁目住宅街に面している貯水池の除草を行うことになりました。

今回の台風でご心配された住民の方が多かったことと思います。内側については今月末までに市の職員さんが。フェンスなどの外側については11月に業者が除草に入ってくださいます。

台風19号のあと、住民の方から連絡を受け16日に環境課にお話しに伺ったところ、貯水池は下水道課になるとのこと。環境課から下水道課にお話しを伝えてくださり、下水道課の職員さんから上記の様に除草をすることを連絡いただきました。

課と課の横の連携。そして迅速な対応に感謝申し上げます。ありがとうございました。

そして、ご連絡くださった住民の方にもお礼を申し上げます。安心安全な生活を守るためには、やはり地域住民の方の目が重要です。ありがとうございました。