生活にお困りの子育て家庭のお子さんの成長に必要な食品と笑顔をお届けする取り組みとして今年3月からスタートした”しらおか子育て応援フードパントリー”。今月23日開催分は、50世帯のお申込みを頂いております。
フードパントリーでお届けする食品を8月20日に白岡市役所にて受付ます。👇👇👇
どうぞよろしくお願いいたします。
生活にお困りの子育て家庭のお子さんの成長に必要な食品と笑顔をお届けする取り組みとして今年3月からスタートした”しらおか子育て応援フードパントリー”。今月23日開催分は、50世帯のお申込みを頂いております。
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どうぞよろしくお願いいたします。
7月29日。臨時議会が開催され新型コロナウイルス感染症対策事業など市長提出議案第62号(専決処分)が承認、第63号議案(支援策)が可決されました。
議案上程にあたり冒頭、市長より市内における集団感染についての報告があり”集団感染における濃厚接触者以外の方へのPCR検査の拡大”(7月28日当ブログ掲載)といった埼玉県の対応についてもお話がありました。今後も県と連携し対応して頂くことに期待します。
【可決された議案内容】
専決処分としては、学校給食調理室スポットクーラーの設置、配膳室のクーラー設置があります。調理員さんからは、”クールベストだけでも助かっている!”との感謝の言葉も頂いておりましたが、この対策によりさらに安心した環境下での調理ができるようになります。
主な支援策は(全32支援策より抜粋)
①赤ちゃんスマイル子育て応援特別給付金事業…令和2年4月28日~令和3年3月31日までに誕生した赤ちゃんに10万円が支給されます。こちらも市民の方々からご要望を頂いておりましたので、実現され嬉しく思います。(約3600万円)
②医療機関等支援事業…市内の病院・診療所・歯科診療所・薬局に支援金を支給します(約9900万円)
③地元応援プレミアム付き商品券発行事業…プレミアム率30%付商品券の発行により、市内事業者の支援につなげるものです。(約7400万円)
④遠隔・オンライン学習の環境整備、GIGAスクール構想への支援事業…一人一台タブレット(Ipadを予定)、オンランイン環境の整備など(約23,600万円)
⑤感染症対策用情報伝達強化事業…個別受信機を希望者へ提供(※条件があります)約2700万円
なお、私は教育関係の質問を3点いたしました(要約)
Q1) GIGAスクールの本運用までのスケジュールについて…A)タブレットはiPadを購入予定であり、令和3年4月本運用を目指し、実証実験などを行っていく。
Q2) 本運用までの間に万が一、休校措置がとられた場合の学習の保障は…A)既に200台のタブレットが準備できているので、オンライン学習などを行っていきたい。特に中学校3年生を優先に考えたい。
Q3) 学校内で感染者が出た場合の消毒作業にかかる費用は、今回の予算に盛り込まれているのか…消毒作業は、教職員や市役所職員が行い市で備蓄している消毒剤を使用する (私は、防護服を着た方が”シュー”と噴霧することをイメージしていました)
再質問①…欠席させたくないという思いから、熱が下がったら、すぐに登校する子どもがいる。安心して欠席できるよう授業のライブ配信を再度、検討して欲しい。A)プライバシー保護の問題解決が必要であるが実施している自治体などを調査する
再質問②…学校で感染者が出た場合、教職員も濃厚接触者になる。集団感染の場合、PCR検査を拡大するといった県施策によれば、学校も対象になる。現状が変化していく中、消毒作業にかかる費用を予算に組むべきだと思うがいかがか。 A)専門業者に委託するなど考える必要がある
そのほか、6名の議員が質問を行いました。
7月28日。白岡市内の障がい者施設において集団感染が発生したとの発表がありました。既に県独自の専門家対策チーム【COVMAT】が派遣されており、入居者及び職員全員のPCR検査も実施したとのことです。
本日の大野知事定例会見では、集団感染を防ぐために「濃厚接触者以外にも同じフロアや建物にいた人にPCR検査を拡大する」方針を発表いたしました。
検査の拡大対象は●病院や高齢者施設 ●学校、会社、塾 など。感染者が見つかった同じ集団内に別の感染者か症状がある人、濃厚接触者が一人以上いる場合は場合は無料で検査を受けられるようになります。詳細はhttp://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/kaiken20200728.htmlで、ご確認ください。
市内12例目の感染者の発表がありました。11例目の方と同様に陽性者との接触歴が無しとのこと。
娘が小学校の時。”同じ情報でも緊張感を持って受け止めてもらう為には、常に情報を伝達するのではなく、間をあけたほうがいい”と当時の校長先生がおっしゃっていたことを思い出します。(当時は、ネットもなかったので学校からの不審者情報などは、すべて紙によるお便りだけでした)同じ情報に毎日のように触れていると人間は感覚が麻痺しがちで、危機感が薄れてしまうということですね。
市内で1例目の感染者が発表された時には、”ついに白岡市にも”と緊張感と危機感がありました。
”外出時はマスクを!”と意識しないといけなかった時と比べ、マスク着用が習慣になってしまった今では、既に違いが生まれています。どこまで怖がればいいのかはわかりませんが、間違いなく言えるのは、感染拡大の今こそ、感覚を麻痺させてはいけないということだと思います。
罹患者の方々の一日も早いご回復を祈ります。
7月25日。白岡市内11例目になる感染者の発表がありました。一日も早いご回復とご家族への感染がないことをお祈り申し上げます。
緊急事態措置後は、若者の感染確認が多く感じられますが、急に若者に感染が拡大したのではなく、やはり緊急事態措置解除前は、若者に対する検査が少なかったからと考えるのが自然だと思います。ということは、無症状の感染者が市中にいてもおかしくない状況。いずれにしても、予防と同時に”もしかしたら自分も無症状の感染者かもしれない”という意識を持ち、移さない予防もしっかりと行う必要がありますね。
4連休も雨天だったため、外出を控えた方も多かったのではないかな?と思います。これが奏功することを願いたいです。
”連日、ご高齢の方が会場に詰めている姿が見受けられる”と市民の方から情報提供がありました。どのような目的で集まっているのか詳しくはわかりませんが、コロナ禍において、密閉した会場に多くの方が集まることは感染のリスクが高くなります。公共施設会議室などにおいても時間短縮や利用人数の制限を設け、予防策を徹底しています。埼玉県でも昨日の感染者数は62名と過去最大になっていますので、不要不急の外出は控えるなど、油断せずに徹底していく必要を感じます。
10年ほど前ですが私の母も連日、会場に通い高額な枕や布団、酵素飲料などを購入した時がありました。”それ、騙されているよ”と言っても、本人は嬉しそうで全く被害者という意識がありませんでした。1か月ほどで会場を撤退してしまうので、被害届も困難になります。
警視庁ホームページには、【普段から「うまい話には必ず落とし穴」があるということを忘れずに注意することです。】とあります。その通りですね。そして、離れて暮らしているご両親がいる方はぜひ、オレオレ詐欺と同様にこのような商法に騙されないようにとお話をしていただければと思います。
宮代町ホームページより以下、抜粋いたします。
7月13日。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、会派から市長に要望書を提出いたしました。
①GIGAスクールに向けた通信環境の整備…全児童・生徒の学習保障のため、ライブ配信可能な端末などの環境整備 ・双方向通信可能な通信環境の整備
②介護従事者支援の継続
③令和2年4月28日以降に生まれた新生児への特別給付金の支給
前回は約1億4千万が交付され、19の事業が執行されました。今回は約3億5千万円が交付されます。どのような対策に使うのかは、7月29日臨時議会(予定)で決まります。
6月30日のブログに書いた「さくら猫」。不幸な猫を減らすため、また、環境改善のために行われる野良猫ちゃんのTNR活動【Trap(捕獲)Neuter(不妊手術)Return(リターン)元の場所に戻す】が行われていますが、その手術の際に目印のためカットする耳の形がさくらの花びらに似ていることから”さくら猫”と呼ばれています。
宮代町へこのお話を伺いに行ったきっかけは、蓮田市の県議からお話を頂いたことに始まります。既に蓮田市では個人と行政の間で、宮代町はボランティア団体と行政で取り組まれています。
白岡市は?と担当課に伺ったところ、検討していないとの回答でした。昨年の市長への手紙にも届いておりますし、それなりに苦情が寄せられていると思われます。なので今月の広報しらおかにも野良猫について掲載されていたのだと思いますが、非常に残念です。掲載内容は、動物愛護の観点が全くなく、遅れた対応と言わざるをえません。
近隣市町と広域でこの活動に取り組めないか?と提案を受けても、今の段階では何も動けないのです。
そこで…
まずは、この活動に参加下さるボランティアの方を募集し、活動団体を作ることから始めることにしました。
2020年7月19日(日)13時30分~14時30分。こもれびの森・2階会議室にて、活動内容のご説明をいたします。ご興味ある方、ぜひご参加ください。聞いてみて、やっぱり無理ということもあるでしょう。それでも構いません。お参加いただける方は、このホームページの問い合わせからご連絡ください。
我が家の猫たちも野良猫ちゃんです。少しでも不幸な猫を減らしたい。そんな思いでゼロからのスタートです。よろしくお願いいたします。
7月5日(日)。第2回市政報告会を開催しました。今回は、3密を避けるため後援会会員の皆さまのみにご案内申し上げたところ、24名の参加を頂きました。
”野々口はしっかり市議として仕事をしているのか?””どんなことをしてきたのか?”と思われている方も多いとお聞きしておりましたので、この地域の一番の関心ごとである葬儀場問題に市議としてどのように関わってきたのか。次に白岡市のコロナ感染症対策について2月の一般質問から現在までを時系列にお伝えいたしました。また、白岡市の財政状況や個人として活動していることなどを20分ほどのお時間を頂き報告をさせていただきました。
前回は、後半を防災のワークショップにいたしましたが、今回は、参加頂いた方からの質問や意見交換にたっぷり時間をと思っておりました。しかし、気が付けば終了予定時間を大幅に超えることとなり、ご意見が言えず途中で退席された方がいらっしゃったことは、申し訳ありませんでした。
葬儀場問題もしかり、市政に関して皆さんが厳しい目で見ていることがよくわかるお話ばかりでした。また、励ましや応援の言葉も頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は、レポート発行の回数を増やし活動を知っていただく努力をしていきます。また、コロナ関係で今後、どのようになるかわかりませんが、出来るだけ多くの方のご意見が伺えるよう、市政報告会も回数を増やしたいと思います。
天候が悪い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
また、ホームページ内お問合せから、いつでも質問やご意見を届けていただくことが出来ますので、ぜひお寄せください。
後援会会員も大募集中です!
はぴすしらおか1階のフリースペースで打合せをしようと思ったところ、まだ使用禁止だったので、会議室①を借りることにしました。
はぴすしらおかの感染症対策としては、受付で熱を測り、名簿に住所・氏名・電話番号・熱を記入(名簿は利用者が保管です)使用中は窓とドアを開け、換気。退出時は、受付時に受け取った消毒液で備品やドアノブの拭き取り。そして、感染症対策用のチェックシートも追加になりました。
公共施設により対応が違いますので、詳しくは市HPでご確認くださいhttp://www.city.shiraoka.lg.jp/secure/22637/【%EF%BC%96月15日更新】公施設の休館及び再開等%EF%BC%88HP用%EF%BC%89%20(1).pdf
半年前には、想像もしなかった新しい生活様式。これからの季節はマスク着用により熱中症が例年にまして心配です。今議会の会派代表質問では、特に学校環境における熱中症対策について質問をいたしました。15年前ぐらいに前になりますが、一部保護者の熱意で市内の学校(教室)にやっと扇風機が設置されました。しかし、クラスで何か問題があると罰として扇風機の使用を禁止するといった残念な話が聞かれていました。子ども達の健康を維持するために、体調管理のために空調は必要です。全教室にエアコンがあると言っても使用しないのであれば意味はありません。この様なことがないように求めました。
また、登下校中のマスクも熱中症のリスクを考え外してもよいと文科省発表(6月16日)のガイドラインに記載されています。(お友達とお話をしないなどの条件はあります)学校から保護者の方にも通知されているようですが、下校中の児童生徒をみると殆どの子ども達がマスクを着けています。今年は、通常の夏休み期間も登校することになります。熱中症対策についてご家庭でもお子さんと話をして欲しいなと思います。