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東部地区社会教育関係委員・職員研修会に参加しました

2019年1月24日(木)今日は、東部地区社会教育関係委員・職員研修会に白岡市社会教育員として参加しました。社会教育委員向け研修は、年に数回開催されます。今日は、行田市教育文化センターみらいを会場とし全国社会教育委員連合副会長・常任理事の馬場祐次朗氏による「これからの社会教育のかたち~緩やかなネットワークによる人づくり・地域づくり~」のご講演と行田市と白岡市の事例発表がありました。

馬場氏の講演は、社会教育行政の危機から求められる社会教育。そして、子どものスマホ利用と学力の関係や基本的生活習慣の大切さと多岐にわたりました。

白岡市は、「町ぐるみん白岡」の副会長・浅野悦子氏がその取り組みについてお話をされました。私は、「町ぐるみん白岡」の発足から携わり、広報委員として2年間活動をいたしました。現在は、埼玉県ネットアドバイザーの野々口眞由美として会員になっています。「町ぐるみで子どもの様々な問題に取り組もう、見守ろう!」ということで、「町ぐるみん白岡」という団体名になりました。校長先生やPTA関係、市議、スポ少、家庭教育アドバイザーなどいろいろな立場の方で構成されているため、今後の発展も多いに期待できることを本日の発表と馬場氏の助言から知ることも出来ました。

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