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飯能市青少年問題協議会にてお話をさせて頂きました

今月は中学校の入学説明会や埼玉県青少年団体連絡協議会でお話をさせて頂き、今日は今年度最後の講座で飯能市に行ってきました。圏央道の開通によりあっという間。入間市で育った私にとって飯能市は、宮沢湖に家族で遊びに行ったり、部活で名栗川キャンプをしたり、懐かしい土地でもあります。青少年問題協議会の委員の皆様にお話をさせて頂いた場所は、飯能市の図書館です。どことなく白岡市の生涯学習施設・こもれびの森に似ていました。中は、図書館と会議室はしっかり区切らており、会議室に通じる通路や階段はカーペットになっていて、足音を吸収する工夫がみられました。今年4月に宮沢湖にオープンするムーミンのテーマパーク。館内もムーミンがたくさんいました。                                                          

今日の講座では今、大きく取り上げられているアルバイトによる不適切動画について”なぜ、投稿してしまうのか?”というテーマでワークショップを10分ほど行いました。また、小中学校のスマホ持ち込みへの動き。eスポーツが正式にオリンピック種目へなるかもしれない現実。ネットがあることで便利と安心を手に入れられる。それのどこがいけないのか?そのような話から始めました。
埼玉県ネットアドバイザー制度が発足した9年前とは、ネット環境もかなり変わり、講座内容もだいぶ違います。でも、子育てにおいて大切なことは昔から変わっていないのではないでしょうか。
大人として見せてあげられる姿は、子ども達に見せたい姿は、どんな姿ですか?