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JR宇都宮線新白岡駅の

3月13日から、JR宇都宮線新白岡駅の窓口が一部時間帯、インターホンでの対応となり、窓口が閉鎖になりました。

”こんな所にまで影響が出るのね”とホームでの会話が聞こえましたが、コロナ感染防止対策だと思っている方もおられました。理由がないこの張り紙。私もわからなかったので、JR東日本にメールで問合せをしましたが、現在までに返事はありません。

友達が調べてくれたところ、コロナ感染防止対策ではなく業務縮小のようです。真っ黒なシャッターが閉じた窓口。寂しさを感じる新白岡駅です。

車いすの方は、事前に電話で連絡。筆談が必要な方への対応がこれで可能なのかもわかりません。特に支援が必要な方に優しくない対応ですね。

蓮田駅駅長が東大宮、白岡、新白岡の駅長を兼務。白岡駅のみどりの窓口閉鎖。そして、インターネットの普及、AIが今後もさらに活用される世界になるのだと思いますが、やはり”人”の対応が不可欠だと思うのです。

先週の総務常任委員会において、関口議員は「サービスの向上に向け、JR東日本に市として働きかけて欲しい」旨の質問をされました。

業務縮小も致し方ない理由があるのでしょう。でも、もう少し利用者に優しく、わかりやすい説明が欲しいものです。そして、JRの駅が2つあることを魅力としてPRするのであれば、市もJR東日本に働きかけて欲しいです。

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マスクを提供

白岡市は非常用に備蓄しているマスク6,000枚を白岡市医師会に提供することになりました。介護施設や保育所なども必要に応じて、対応していくということです。よかったです。

店頭にはトイレットペーパーやティッシュが並び始めましたが、マスクはまだですね。医療、介護、保育園(所)などまずは、必要不可欠なところへ優先的に届けられ、店頭に並ぶのはまだ先になるのかな。

ただ、トイレットペーパーの在庫が家になくて本当に困っている知り合いはいましたが、マスクがなくて本当に困っているという知り合いが今のところいません。我が家も数年前に購入したものが、だいぶ少なくなってきたものの、まだあります。それがなくなったら、洗って再利用できる布のマスクになりますが、それまでには、店頭に並ぶといいなと思います。

県内では本日、新たに6名の感染者の発表がありました。マスクが店頭に並ぶ前に一日も早い終息が迎えられることを願います。

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コロナの影響は様々なところに

本日、在庫は完売

白岡市上野田の関田農園さんのネギが大量キャンセルとなり、一袋20円で昨日から販売されました。昨日は雨にも関わらず在庫の半分が売れ、本日在庫分が完売したそうです。以前から購入されていた方も勿論いらっしゃると思いますが、破棄したくないという生産者さんの思いがFaceBookに投稿されたことで、その気持ちを受け取った方々がさらに、広げて下さったのだと思います。SNSでの繋がりは、このような時こそ活かされるべきですね。といいながら、このホームページへの投稿が完売した後になってしまいましたm(__)m

でも、大丈夫です。新鮮で美味しいネギは、白岡市直売所の無人販売所で通常価格で購入可能です。

詳しくはhttp://sekita-farm.co.jp/でご確認ください。

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常任委員会での審議

今日3月11日の総務常任委員会は、黙祷をささげてから始まりました。その後、予算歳出について各担当課からの補足説明、質疑が行われました。3つの常任委員会の審議が本日で全て終わり、それぞれの委員会での採決はされましたが、3月17日(火)の本会議にて来年度予算が決定することになります。

私は、初めての予算審議でしたが、やはり予算委員会が必要だなと感じました。なぜなら、自分が所属していない委員会所管の予算についての質問ができないからです。質問を同じ会派の議員に託しても、”さらに質問して欲しい”と思うことまでは、質問できないからです。会派TSUNAGUでは、今年、議会改革として予算委員会を提案いたしましたが、採択されなかったことが非常に残念です。

限りある財源を有効に使うために予算委員会で審議する必要があると思います。

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3月9日(月)から休館になります

3月9日(月)~3月31日(火)まで、感染拡大防止のため、白岡市内公共施設が閉館になります。

基本、自宅待機となっている子どもたちを心配する声も届いています。太陽の下で、遊ぶことも免疫力をあげることになりますし、何よりストレスの発散になります。行き場のない子どもたちの居場所。何かできることはないでしょうか?アイディアをお寄せください。私一人では、出来ることが限られてしまいます。みなさんと繋がることにより、出来ることを増やしていきたと思っています。よろしくお願いいたします。

 なお、すぐに学校給食を止めたことで、行き場を失った食材は、白岡市はカボチャ22個のみでした。ご協力を頂き、他の野菜との販売も考えましたが、今回は、フードパントリーへの寄付を教育委員会にご提案させていただきました。教育総務課の職員の皆様、学校栄養士の皆様、ありがとうございました。

https://pantry-1.jimdosite.com/

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白岡市の学童保育所は

午前中は、文教厚生委員会の傍聴。その後、パラリンピック記念モニュメントの説明を受け、午後は、南小学童保育所と東小学童保育所に行ってきました。過密状態ではないか?混乱していないか?かの現状把握のためです。

通常の人数よりもかなり少なく、スペースも余裕があると感じました。地域によっては、教室開放などもあるようですが、現在の状態であれば教室利用は必要ないと指導員さんもおっしゃていました。また、雨の日は体育館の利用もできるとのことで、学校との連携ができていることもわかりました。

突如始まった休校措置ですが、学童保育所の指導員さん、そして保護者の方のご協力のおかげで混乱もなく、安心した環境が保たれていることを確認できました。

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休校に伴う給食の食材について

一宮市で給食の食材を安価で販売したことが報道されました。https://mainichi.jp/articles/20200302/k00/00m/040/195000c

さて、白岡市の対応は…。食材業者が複数にあることと、その業者を利用している自治体が複数あるとのことで、現時点では、業者側が対応に追われ、一宮市のようにはできないとのことです。また、冷凍保存がきく食材も多く、4月の献立に役立てるともおっしゃっていました。

 しかし、一宮市でも販売した生野菜などは、やはり当市でも困るはずです。

「販売していただければ、購入する。そういう形で支援するよ!」とおっしゃって下さる市民の方もおられます。ぜひ、このような取組をして頂き、市民の皆様と一緒に子どもたちが通う大切な学校を支えていけたらと思います。

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市長へ要望書を提出しました

 先週、2月25日(火)の一般質問において、「新型コロナウイルス肺炎の市民に対する市の対応」を伺いました。相談体制、イベント対応などの他に、子どもたちが過ごす保育所(園)、幼稚園、小中学校等についての対応も伺いました。それから2日後の夕方、”小・中・高・特別支援学校の休校が安倍首相から発表されました。対応に追われた当市教育委員会をはじめ、市の職員の皆様のご苦労は大変だったと思います。また、現時点でも対応に追われていることと思います。

日本の義務教育始まって以来、初めての緊急事態となり当市の対応について議会会期中でありながらも、通告締め切りが過ぎてからの安倍首相の発表であったために、会派代表質問に追加することができませんでした。市長への要望書と合わせて質問したかったのですが、残念です。

昨日、3月2日(月)議会の冒頭において、小島卓市長から対応全般についてご説明もありましたが、議会終了後、私たち会派TSUNAGUは以下の要望をいたしました。

一、市民に正確な情報及び最新情報の提供

一、休校における学校臨時職員の賃金の補償

一、学童保育所、保育所(園)、幼稚園における感染予防対策の徹底

一、市が行うべき対策への予算確保

小島卓市長だけでなく学校教育部長、健康福祉部長同席のもと、当市における現在の問題についてもお話することができました。行政と議会、一丸となって市民の皆様の安心な生活環境を守るために活動してまいります。