8月23日(日)の午前中は地元白岡ニュータウン自主防災会(地区防災計画を考えるチーム)の打合せでした。今回で2回めの集まりとなりましたが、実際に災害が起きた時に誰が何をするのか?安否確認開始は誰の支持でいつ、どのような方法で行うのか?と言った具体的な内容について、議論いたしました。(参考にさせて頂いたのは、パークシティ等のマニュアルです)
”避難所に来れば、自分ではない誰かが何でもやってくれる”と思う方が殆どだと思います。しかし、避難所開設の前の段階においても(安否確認など)、住民の中で役割を決めておかないとスームーズに行動することが難しいです。地区防災計画が完成するまでに時間はかかると思いますが、災害時に役立つマニュアルが作れたらと思っています。
午後は、フードパントリー50世帯分の食材の仕分けを6人で行いました。場所を無料で提供して頂けているので、室内で行うことが出来ましたが、やはりこの時期、外は厳しいですね。
調味料、麺類、お菓子など様々な食材をお配りすることが出来ました。ご寄付を下さった皆さま、ありがとうございました。
なお、次回は10月開催の予定です。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。