11月24日(火)の夜は、白岡市歯科医師会の会合に岡しげお県議、藤井栄一郎新市長と参加しました。
「市長就任から半年を待たずして、既に白岡市は動き出しました。藤井市長の誕生こそ、”変えて欲しい”という市民の皆様の気持ちが、動かした結果です」と感謝と期待を込めて、ご挨拶をさせて頂きました。
参加させて頂き分かったことの一つとして、学校で行われている歯科検診も学校管轄の文科省の規定と歯科医師管轄の厚労省の規定が違うという驚きの事実です。(どこからを虫歯と見なすかみたいなものが、省で違うという事です。)
なので、それによる弊害をなくすために、白岡市歯科医師会では独自の規定(基準)を設けていることを知りました。
白岡祭りでもボランティアでコーナーを設置されたり、歯科医師会として白岡市民の為に診療以外の活動をしてくださっています。
また、直接口腔内を治療することから、コロナ感染症へのリスクもとても高い職業です。この日も診療を終えてからの会合でお疲れだったと思いますが、疲れを全く感じさせない先生方。心から敬服いたしました。
終了後、藤井新市長は「やはり現場に出て、生の声を聴き対話することが大切」と語っておりました。
私も参加させて頂き、勉強になりました。ありがとうございました。