https://www.youtube.com/watch?v=-A2THqdgREY
木下斉氏が解説する【徹底解説】全国で頓挫続出!!! なぜ今、地方の「再開発」は失敗するのか?を視聴しました。
全国で再開発事業の見直しや公共工事の入札不調が相次いでいる理由について、資材価格や人件費の高騰、人手不足など、インフレ時代ならではの課題が分かりやすく説明されていました。
私が最も印象に残ったのは、「時代が変わった」ということです。
デフレ時代は、時間をかけて議論し、計画を見直すことでコストを抑えられることもありました。しかし、現在は資材費や人件費の高騰に加え、働き方改革や法令遵守の徹底により、以前のような長時間労働や無理な工期では、工事を進められないこと。こうした中では、議論が長引くほど事業費は膨らみ、民間企業ですら開発計画の延期や見直しを余儀なくされている現状。
その代表的な例が帝国ホテル東京の建て替え計画です。当初予定していた建て替えスケジュールを見直し、建設費や労務費、エネルギー価格の高騰などを踏まえて、事業計画を再検証することになりました。
つまり、日本を代表する企業であっても、「計画どおり進める」ことより、「今の経済環境で本当に実現可能か」を改めて見極める時代になっているわけですね。
そう考えると、公共事業はさらに難しい状況にあるなと思います。行政は議会での議論や市民との合意形成など、民間企業以上に時間を要するため、その間にも事業費は増え続けます。
木下氏は、これからのまちづくりには、「何を造りたいか」だけではなく、「今の時代に何が実現可能なのか」「どうすれば持続可能なのか」という視点が、これまで以上に重要になると指摘しています。
実際、さいたま市では、市内初となる義務教育学校の建設事業で入札不調が続き、予定価格の見直しや参加条件の緩和を行っても、建設会社から応募がありませんでした。人口も財政規模も大きい政令指定都市でさえ、このような状況に直面しているのです。
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白岡市では
「大型ショッピングモールを誘致してほしい」
という意見が、以前から多く寄せられています。また、先日、開催された白岡市第6次総合振興基本計画(後期基本計画の方針)を決定する審議会においても同様の意見がありました。
もちろん、そのような施設ができれば便利になりますし、地域の活性化につながるという期待も理解できます。ただ、現在は「造りたい」「誘致したい」という思いだけで実現することが難しい時代になってきました。企業は、採算性や将来性を見極めた上で投資を判断する。これは、民間企業として当然の経営判断ですよね。
市民の皆さまの思いを行政に届けることは、もちろん大切だと考えています。同時に、行政や社会を取り巻く現状を分かりやすくお伝えし、市民と行政の認識をつなぐ役割も果たしていきたいと思っています。(まだまだ勉強不足😥)
時代が変われば、まちづくりの考え方も変わります。だからこそ、現実を正しく共有しながら、白岡市にとって本当に実現可能で持続可能なまちづくりを、市民の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
そして、私が議員になる”ずっと前”のお話になりますが、市内にイオン出店の話があり、かなり具体的に話が進んでいたそうです。
絶好のチャンスを逃したのは、残念ですね。

