懐かしいフレーズだけど、未だに残り続けているフレーズ。
なんと昭和37年最高視聴率が64.8%と今では考えられない視聴率😲をたたき出した「てなもんや三度笠」のスポンサーとしてCMで流れたことで一気に全国区になったそうだ。
今でも残るフレーズを生み出すために、さぞかし苦労したことだろう。そして先駆的な戦略に基づいた宣伝だったのだろうなと思いきや、実際はそうではなかったようだ。
テレビが普及し、高度成長期の日本には偶然の大ヒット!もあったのだろうな。
コピーライターとして、私が一番に思い浮かぶのは糸井重里さん。
ネットで調べてみたところ「いまの君はピカピカに光って」「くうねるあそぶ」など懐かしいフレーズが出てきた。
白岡市は今年度からシティセールス室が出来た。
「街の魅力を発信」する目的は、移住促進? 白岡美人プロジェクトの目的は何?
移住促進を狙っているのは、どこの自治体も同じ。
糸井重里のようなプロはいない。これもどこの自治体も同じ。
その中で、白岡市はなにを仕掛けることが出来るのかな。
白岡市のあたり前田のクラッカーは、なんだろう。
実家にあったこの缶を見つめ、こんなことを考えた土曜日でした。