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総括質疑

 

 3日間に渡る一般質問が終了し、8日(金)は上程された議案に対する総括質疑がありました。私は、令和4年度決算の全般に関わる補助金交付について質問いたしました。
この補助金交付事務における不備や問題点を指摘してから、2年が経過。
特に会計処理の間違いについての指摘に対し、私の主張がおかしいかのような執行部の見解と答弁に大変、困惑し。これ以上は無理だと思い、質疑をやめたことが思い出されます。

 そのような事から、令和4年度の決算において、どれだけの問題が改善されたのかを伺いました。いくつかあった不備のうち、未だに改善されていないのが「領収書がない」請求です。
今回も8団体ありました。それも高額補助金交付団体の2団体が含まれています。
 ●領収書がないものの総額はいくらか?
 ●その分は、しっかりと除外したのか?
 ●そして、どのような指導をしたのか?

今週から始まる各常任委員会で質問しようと思いますが・・・


【ありえない】

市民が自発的に行う活動に対する補助金については、領収書がないものは受付てくれません。
というか、それが当然ですね。企業でもどこでも。

私たち議員の政務活動費も、勿論、領収書は必須です。

度重なる指導の上、それでも当然のことすら守れないのであれば、補助金交付自体を見直すぐらいのことをしてもいいのではないでしょうか?

と。こんな事を書くと

今回も
「野々口が団体を潰そうとしている」とか噂を流されるのかな🤨
「その団体には●●さんと●●さんがいるのを知らないのか」とか脅しをかけられるのかな🙄

なんて思ったりします。

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