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森のリトリートDay

 三連休のに中日にも関わらず、大変多くの方にご来場頂き
本当にありがとうございました。

 今回のイベントをインスタで知ったという若いご夫婦からは、「白岡市に引っ越してきて、良かった。毎週のようにイベントが開催されているし、このような自然の中で過ごせるし。大満足です。」と嬉しいお話が。
 また、「白岡市にこのような場所があることを知らなかった。来て良かった。」とのお話もたくさん頂けました。

 さらに、白岡市を5地区に分け、その地区にある飲食店やマルシェなどのイベント会場を記載した”街の寄り道マップ”も足を止めて、ご覧いただく方も多く、こちらも、まだ知らない白岡市を知って頂けたかなと思います。

 森の奥にご用意したテーブルと椅子もご利用される方も多く、ギターの弾き語りをバックに美味しい食べ物や飲み物を楽しみ、会話を楽しみ、庭屋さんの素晴らしい森を満喫されていました。

私もご来場頂いた皆さんから、
このイベントに携わった皆さんから
そして、この美しい森にたくさん癒やされた1日でした。

ありがとうございました🌳

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委員会視察から

10月27日~28日は、文教厚生常任委員会の行政視察でした。今回のブログは、視察後に議会事務局に提出した報告書になります。

【豊田市・ずっと元気プロジェクト】2025.10.27

 新しい官民連携の仕組み(SIB:ソーシャル・インパクト・ボンドを活用した成果報酬型事業)で行っている介護予防事業の実証実験のお話を伺った。

超高齢化社会の現代において、健康で楽しく生活ができる高齢者を増やし、そして、いかにして高齢者医療や介護に関わる費用を減らせるかは、どこの自治体も同様の課題である。この「ずっと元気プロジェクト」は、その2つの課題だけでなく、民の力を活用することで、街の活性化にもつながる点において、まさに先進的な取組であった。さらに、実際に、介護給付費の削減は3.7億円と推計され、十分な効果が見込まれている。
 では、白岡市でこの取組をするとしたら、どんな事業所や店舗、市民活動団体があるだろうか?現状では、豊田市のように様々なジャンルでの選択肢を用意することが難しい。なぜなら、それだけの店舗がないからである。また、高齢者から求められるのは、気軽に集える居場所やお茶が楽しめるカフェであり、比較的、サークルや趣味などに時間が使えている方が多いように感じる。ただ、なかなか外出が出来なかった方がずっと元気プロジェクトにより、外出できるようになったなど、白岡市でもこのような効果が期待できる事業は検討する必要があると思う。

今回の視察目的は、前段に記載したずっと元気プロジェクトであったが、さらに課題解決のための実証実験を専門に行う部署である未来都市推進課を知ることが出来たことは、非常に大きかった。なぜなら、現在の白岡市における実証実験の在り方に疑問を感じており、令和7年12月定例議会において、一般質問を行う予定だからである。
 豊田市とは、人口規模、財政規模など全く違うが、実証実験を行う目的は現状の課題解決のためと同様であるはずである。しかし、担当課の通常業務にプラスされることは、職員の負担につながり、実証実験も躊躇してしまうのではないかと考える。豊田市のように専門的に扱うことで、職員のやる気、責任感、そしてそれが事業化された時の達成感は、まるで違うと思う。「とよた市つながる社会実証推進協議会」などを参考に、白岡市も本格的な実証実験に在り方の再考が必要だと思う。

ずっと元気プロジェクトのような実証実験は、新たな人と人とのつながりを生むことで、高齢者の生活を豊かにしていくこと。また、人と有益な情報がつながることで、新たな価値を生み、街の活性化につながっていくことが再認識できた視察であった。         以上
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 今朝、偶然にも実証実験について、木下 斉氏が「踏み台商法」として発信している投稿を読みました。簡単に言うと”実証実験後、実装する時に違う民間企業に委託されてしまう”といったことを危惧する内容です。私は実際にそのような話は聞いたことはないけれど、なるほどです。

両面から見て考えないと、誤った判断をしがちですね。どんなことも。

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大人の休日を

秋も深まるというより今日は寒いですね 。


さて11月2日( 𝚂𝚞𝚗 )は「🌳森のリートリートDay🌳
仕事や生活から離れた非日常的な場所で心と体をリラックス太田新井にある庭屋さんでゆったりと大人の休日を過ごしませんか?

まだ、知らない白岡市の良さを知り、白岡市に誇りを持てる市民を増やしたꔛ‬い

不満ばかりが溢れる街に移住は考えないですよね
だから 白岡市ってこんなにいい所だよ❤️って声が溢れる街にしたい
みなさんのお越しをお待ちしています   

▸ビートルズメインのギターの弾き語り
▸ワインやコーヒー
▸お菓子や軽食
▸マッサージなどのリラクゼーション
▸お腹が温まる丹田クリーム作り などなどあります

詳しくはチラシでご確認くださいね

主催:白岡シビックプライド向上委員会

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市民と語る2日間でした

 18日(土)新白岡1丁目集会所で開催された、市長と語る会に参加しました。この会の目的は、市の最上位計画である第6次総合振興計画の後期計画策定にあたり、市民の意見を出来るだけ反映させるためです。
市長から火災の報告があった後、
「白岡ってどんなところ?(白岡市の良いところ)」って聞かれたら、なんて答えるか。から始まりました。
皆さん、意見が一致していたのが、残念ではありますが「白岡市」が知られていない。知名度が低い。なので、「白岡市ってどこ?」という反応をされてしまうということでした。
私は、「東武動物公園の近く」「教育環境が良く、子育てするにはとてもいい」「白岡ニュータウンは、駅から数分でとても便利」「夜はカエルの声が聞こえる。この静けさが好き」こんな話をしました。
参加された皆さんからは、総じて「住みやすい街」との評価。そして、「もっと住民の力を上手く使って欲しい」と素晴らしい意見もありました。また、小学校1年生のお子さんは「キレイなホテルが欲しい。なぜなら、人がたくさん集まる場所だから」と👏👏
 課題は、白岡市の知名度をあげること。イチゴノウカが開業し、人が集まるようになれば、全国からの注目度は増すと思います。そこを狙っての情報戦略。そして、市民にはスピード感のある情報提供ですかね。
 そういえば、新白岡の高齢化を防ぐためには、若い世代の方の流入が必要だけど、物件が少な過ぎる。増加しない理由はそこにあると思う。との意見がありました。白岡市や新白岡の知名度があがっても、確かに物件がなければね。
サークルになっての市長との対話でしたが、プラスの気が集まった、とても良い会でした。

 19日(日)の午後は、私たち連合会派7名による報告会でした。各地でイベントがあったので、参加くださる方がいないかも・・・と心配でしたが、寺小屋COCOさんのサイズにぴったりの人数で、こちらの会も積極的に意見が出て、また深い話もできて。「このような会を頻繁に開催して欲しい」という意見も頂けました。
主に❶都市計画税の見直し ❷持続可能な農業(+緑を守って)❸学校再編 について2時間話合いました。
この日の内容は、近々、レポートでご報告予定です。

そして来週の日曜日は、市議会主催の「市民とのつどい」です。
1部は議長から火災関連の報告
2部は2つのテーマ(・みなさんの公共施設のこれから ・私たちにできる防災)に分かれて意見交換です。私は、防災のチームです。

26日に、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

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性別による役割分担意識の改革

10月17日は、埼玉県市議会議長会 第四区議長会議員研修会で、「若者・女性にも選ばれる地方へ~地方議会に期待すること~」と題した、相澤祐子氏(NHK解説委員)による講演会でした。

家事・育児の分担や働き方改革、性別による役割分担意識の改革の必要性などのお話。それを地方行政にどう活かしていけばいいいのか?まで残念ながら、私には見つけられませんでした。
どちらかというと若者・女性に選ばれる街になるには、やはり個人の意識改革が基本で、それが集団になった時に、本当の意味での改革として現れることだと思っています。

夜は、初めましての方が多い会合に出席しましたが、そこで、偶然にも昼間の講演につながる家事の役割分担の話になり・・・
我が家の常は、だいぶ違っていることを実感しました。

例えば、”ご飯おかわり~”って奥さんに頼みますか?と質問してみたところ、とても驚かれてしまいました。

家以外では、男女平等の意識を持つことやハラスメント行為をしないように注意が出来ても、あくまでも外面であり、真の意識は改革できていないっていう人、以外と多いのでは?と思います。長い時間をかけて染みついた意識を変えるのは、なかなか難しいですから。

そして、”役割分担の意識改革”よりも、”相手を尊重すること”を心がけることで、行動となり、気がついたら意識が変っていった。という方が私には、しっくりするな。

ともあれ、この講演を議員活動にどう活かしていけるのか・・・考えます。

余談ですが、開会式でステージにあがった加須市長、各市の議長は、見事に全員男性でした。

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白岡国際交流会

“日本語しか話せないけど大丈夫ですか?”と不安の中、参加しましたが。

いやいや、皆さん日本語がお上手でびっくりでした。

訪日する前から、ドラえもんで日本語を勉強していたと言う中学生は、まだ1年しか経っていないのに、冗談も言えるほどです。
また、仕事中にお話ばかりしているといけないと思い、話さないようにしていたら、日本語に自信がなくなってきてしまったという青年は、会社から白岡国際交流会を紹介いただいたとのこと。

地元新白岡の令和カフェと重なり、スピーチに間に合わず、画像にあるフリートークからの参加となりましたが、ネパール、インドネシア、中国、ミャンマー等など、参加された皆さんのお話が、とても楽しかったです。

私から”日本は楽しいですか?”の問いかけに
“楽しいです”と笑顔で答えていただけて、それも嬉しかったな


昨年、外国人に関する一般質問をした際に、白岡国際交流会の皆さんから現状やエピソードを伺いましたが、スタッフの皆さんは、白岡市で暮らす外国人にとって大きな支えなんだな〜と改めて感じた今日でした。
ありがとうございました。

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なんで推せるの?

9月議会最終日。反対討論はあったものの、全ての議案が承認・可決され閉会となりました。
・・・・・・
子ども・子育て支援制度。
以前、このブログでも書いた通り制度そのものには、私も反対です。
 しかし、徴収するためのシステム改修費が盛り込まれた今年度の一般会計補正予算には賛成しました。
・・・・・・
細井議員も制度そのものに反対なので、それを徴収するための費用には賛成できない。という立場での反対討論。考えは、個人個人違うので、細井議員の意見を尊重しますし、内容もこの制度の問題点がよくわかる素晴らしいものでした。

正直、私も最後まで、反対するべきか悩んだ議案でした。
 しかし、万が一、反対多数で補正予算が否決されたら。
国の制度は始まるのに、白岡市だけは徴収できないという事態になりかねない。
それは、議会としてどうなんだろうという事を考えました。
 また、国の制度である以上、市が「や~らない」と出来るものではないし。
それであれば、反対する前に議員提出議案として、この制度の見直しをお願いする国への意見書とセットで行う必要があると私は考えました。

・・・・・・

なにより。
この制度を議論し決定したのは国会の場。
そして、その国会議員も選挙によって有権者が選んだ人達です。
だからこそ、国会議員を選ぶ選挙は大事です。

今日も、家の壁や道沿いに掲示されているポスターを見ながら
なぜ、この人を推せるのだろうか」と不思議な気持ちで一杯になりました。

私たちには、一票を投じた責任があります。
そして、期待した人が期待通りの仕事をしているかをしっかりと評価するのも有権者の役目。
「なぜ、ポスターを貼っているのですか?」その理由を聞いてみたいな。

・・・・・・
午後は政治倫理条例検討会。連合会派打合せと続き、来週、発行する連合会派のレポート作成、その合間に買い物と夕飯の支度。
今日もよく頑張った自分を褒めてあげたいと思います。

花より団子(肉まんみたいだけど)

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デフリンピック

今日は議会運営委員会に始まり、その後、火災に関する報告と追加議案の説明で議員協議会がありました。
既に白岡市公式ホームページにも掲載されておりますが、火害調査の結果「改修」となりました。https://www.city.shiraoka.lg.jp/emergency_news/8990.html

市民の方からは、新築を望む声を多く頂いておりましたが、改修と新築では費用も桁違いですし、専門家により”大丈夫”と判断されたのでね。
これから約2年間かかる設計に入る予定です。
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その後。デフリンピックのPRカーが来てくれる、はぴすしらおかに急ぎました。
間もなく、聴覚障害者協会の方々や市長、職員に迎えられ、可愛いピンクの車が到着しました。

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25年程前、子ども達が通園していた幸手ひまわり幼稚園には、ろうあのお母さんとお話するために立ち上げた保護者の手話サークルがあり、手話は身近でした。
その当時は、指文字も覚えましたし、さんぽ等の曲を手話で唄ったり出来ていました。
でも、かなり忘れてしまいましたね。
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写真は全日本ろうあ連盟のHPよりお借りしましたが、私もご一緒させて頂けました。
ありがとうございました。

この後、春日部、杉戸、宮代、久喜…詳しくは⇒ https://sai-deaf.org/deaflympics/caravan2025/
そして開催場所となる東京を目指します。

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福岡県田川市と常任委員会の意味

今日で全ての常任委員会での審議が終わり、9月定例会も残すところ26日の閉会日だけとなりました。中央公民館での議会は、設営と撤去の作業があり。そして、こもれびの森からの移動など、職員みなさんの負担は大きかったと思います。それでもトラブルなく、スムーズに運営できたことにまずは、ありがとうございます。
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今年は、会派代表だけでなく、お役目も頂いているため、例年より、さらに忙しい日々を送らせてもらっています。また、所属している委員会も、教育委員会と学校適正規模・適正配置計画についての意見交換会を開催するなど、活動が活発になっています。
そして、レポートや来年度予算要望、視察など連合会派7名での活動。
移動中や家事をしている時も他議会の中継を流していることが多く、自分で言うのもなんですが、常に議員の頭です。
だからかな。スーパーに行っても買い忘れが多い(>_<)

 さて、来週22日は、政治倫理条例検討会の2回目の自主勉強会です。最近、首長や議員がニュースになることも多く、その都度、ハラスメントや政治倫理条例という言葉も聞かれるようになってきました。
次回の勉強会で扱うのは、福島県田川市における「議員の公職選挙法違反と政治倫理条例違反疑惑」についてです。白岡市においても、請負の制限に関しては、賛否が分かれるところだと思いますので、委員の皆さんには、事前に田川市の事例を確認して頂くようにしました。
しっかりと勉強し、良い条例にしたいと思います。

 また、田川市はネットメディア記者が情報公開請求したことが、第三者に漏れたことから(県議の秘書)、個人情報漏洩に関する特別委員会も設置されています。こちらは、お隣の大任町にも同様の内容を情報公開請求していることから、どちらから漏洩したのか?が争われる大きな事件です。

 さらに特別委員会は、あと1つ設置されており、同時期に3つが動いていることに驚きです。さぞかし、議員も議会事務局も忙しいだろうなと。
 また、他自治体の議会や委員会を見ても、白岡市より活発だと感じる議会ばかりで、勉強になります。そして、もっと勉強しなければなと思うことばかりです。
だからですかね。
昨日の文教厚生常任委員会の決算審査においては、消化不良でした。用意した質問もいくつも残す形になったのが、とても残念です。

”本のリクエスト数とそれに応えた数”を質問したのは、市民サービスをどれだけ意識できているかの確認と。そして、来年10月から指定管理になる図書館のサービスに違いが生まれないかを確認しておくためでした。
(残念ですが、集計はありませんでした)
・・・・・・
質問したいのだから「なんでもあり」ではないことは大前提として、それでも必要な質問だと決めるのは、誰なのでしょうか。
”窓口に行って聴けばいい”というのであれば、委員会で審査する意味もなく、それは個人として知り得たことだけに留まってしまいます。あえて委員会で質問をするのは、市民に伝えるためです。また、窓口で話すのと、議場や委員会で質問と答弁するのでは、全く違う緊張感があるので、意識を高める効果はお互いにあると思っています。
・・・・・・
簡潔。効率ばかりを求めて、聴きたいことを躊躇するような運営は、本来の委員会ではないと思います。そして、必要な質問かどうかは誰か一人の主観で決めていいものではありません。
そんな消火不良を治すために、今日は”おうち整体”でほぐして頂きました。
何十年にもわたる私の頭痛を治癒してくれた神様のような存在の小川さん。今日もありがとうございました。
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さて、明日は野良猫ちゃんの手術です。

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気になるニセコ町

昨日は、北海道ニセコ町の町長選挙の投開票日でした。

私は、ニセコ町を訪れたことはありませんが、そんな私が興味を持ったのは、約半年前ぐらいに偶然聴いたラジオでした。
「国内留学するならニセコですねwww」というラジオパーソナリティの言葉。
外国人が多いことは知っていましたが、”海外留学に行く必要なんかなくて、ニセコで十分”と言われてしまう程とは思っていなかったので、インパクトがありました。そこから、議会中継を視聴するようになりました。 また、偶然にも8月に研修でご一緒した岡山の議員さんから”町民にわかりやすい決算書を出しているのは、ニセコ町だよ”と教えて頂いたこともあり、より興味を持つようになりました。
さらに、先日このブログでも取り上げた辞職勧告決議を受けた町議も今回、町長選に立候補していたので、町長選の行方が気になっていたのです。
結果、新人4名による闘いを制したのは、16年務めた片山町長の後継者として出馬した34歳の田中健人氏でした。4人の中では、この人だなと思っていたので予想通り。
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公開されている議会中継は、ほぼ視聴しましたが、片山町長が町民との対話を重視していたことがよくわかります。また、決算書や予算書も”ここまでやってくれるんだ”と驚くほど、詳細にそして、町民にわかりやすく公開されています。さらに答弁に立つ回数も非常に多く、議会に誠実に向き合ってきた姿勢も伺えました。

予算書は販売もしています

決算時は、決算書の他にこれだけの情報を公開しています⇊

ここまで充実した情報を町民に公開している自治体は数少ないと思います。
 また、議会においては、町長だけでなく、職員も反問権を行使するのが非常に特徴的です。これは、ニセコ町まちづくり基本条例において、第20条 議会の会議は、討議を基本とする。2 議長は、説明のため本会議に出席させた者に議員への質問及び意見を述べさせることができる。と明記があるからです。
この反問権を有名にしたのは、前安芸高田市長の石丸さんですが、では白岡市は?というと現在、条例や規則で明記されていません。根拠になるものがないので、出来ないということです。 また、他自治体においては、首長の反問権(質問)だけを認めていたるケースが多いです。
議員からの質問にただ答弁するだけでなく、行政側からも質問や意見が言える。このような討議を目的としたニセコ町の議会運営は多いに参考にすべきだと思います。
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そして、羊蹄山の水源を守る署名22万人分を札幌高裁に提出した片山町長。町民の水源を守ることが出来るのか、こちらも気になります。