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思春期・反抗期って大変ですよね

家庭教育学級・合同講座。今年は、埼玉教育サポートセンターの依田透氏による「思春期における親子の接し方」でした。

”ママ ママ”と言って甘えていた我が子が別人の様に変化してしまうのがこの時期ですね。大人に向かうために必要な時期だとわかっても、やはりその変貌に悲しさや寂しさを覚えます。話しかけても”別に””普通”ぐらいしか返事がなく、”ほっといてくれ”そんな態度が全面的に出ている子どもに対し、あの頃のあの子は、どこへ行ってしまったの?と面影を追ってしまったり。

心と体の急激な成長に戸惑う子ども。子どもの変貌に戸惑う親。
お互いにどうしていいのかわからない時期だから、衝突もおこるのだと思います。私の経験から言うと、この時期は正しいことを正しいと認められない時期で、親は正しさを指導してくるので、
”うざい”存在だと思われていたのだろうなということ。

でも、その正しさがいつかわかる日が来てくれることを信じて。
依田氏もおっしゃっていたように ”よくないことは よくないと言う”これを忘れてはいけないなと改めて思いました。

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