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オーストラリアからの留学生

昨年の秋、県立白岡高校にオーストラリアから留学に来た女の子のホストを5日間したのですが、その子から”来年、遊びに行くからね”とメッセージが届きました。嬉しい! verry happy!

英語もできないのにホストに応募して、google翻訳に頼りきった毎日。でも考えてみれば、日本語を勉強しにきているのだから、日本語でいいのか…と開き直ってからは、日本語の早口言葉で遊んだり、逆に英語の早口言葉で遊んだりと。楽しい時間だった。
新白岡駅での見送りでは、涙 涙の私に。”また、来るから笑顔で”と励まされました。

彼女が来てから、もう8か月も経つんだな~と、今朝考えていたところで、その日の夜に彼女からメッセージが来るとは…つながっているのね☺
今夜もgoogle翻訳にお世話になり、やりとり。大学生になった彼女に会えるのが今から楽しみです。

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白岡市聴覚障害者協会

娘が登園していた幼稚園には、手話サークルがありました。園児のご両親が聴覚障害者だったことから、保護者同志コミュニケーションがとれるようにと発足したのが始まりだと聞いています。学年は違いましたが、私も手話サークルに参加し、その当時は手話で歌も唄えるまでだったのに、現在は指文字も忘れている文字が多く、名前ぐらいしかできません。続けていないとダメだなと実感しました。
今日は、白岡市聴覚障害者協会と手話サークルありの実会の総会でした。白岡市でも手話言語条例の制定に向かい、7月から検討会がスタートすることなどの報告もありました(手話を言語の一つとして認める条例です)

”カードを紛失した時に、電話でしか本人確認ができないので、非常に困る” ”エレベーターが故障した場合も、中からの通報は電話でしかできず、大変なことになる”など。お聞きしたからこそ、日々の生活での困りごとがたくさんあることに知ることが出来ましたが、この様な会に参加しなければ気づくことも、理解することも難しいことだと思います。

だからこそ、協会のみなさんやサークルのみなさんが手話の普及と理解者の増加のための活動もされているのですね。10月13日には、白岡市コミュニティーセンターで協会発足30周年記念の式典と映画【ゆずりは】の上映を行うそうです。時間は13時30分~。参加無料ですので、どうぞみなさんもご参加ください。