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自治体いろいろ

6月20日(木)産業建設常任委員会が開催され、3日間の委員会が終わりました。傍聴者は議員6名で市民の方はいらっしゃいませんでした。

傍聴といえば、兵庫県小野市では一般質問を傍聴している市民が、その場で質問し回答をもらったり、意見を伝えることもできる試みをこの6月議会から開始するらしいです。(昨日の読売新聞より)小さなお子さん連れでも傍聴が出来るように、託児も行っており【開かれた議会】を目指している姿勢がうかがえます。

また、脳科学者の川島隆太教授が、子育て世代に贈るプレゼントと題して、小野市のYouTube チャンネルで動画を配信しています。東北大学の川島隆太教授と言えば、ゲームソフトの脳トレで一躍有名になった方ですが。現在では、ゲームやスマホが脳に与える影響などについての研究や執筆、講演会活動も行っています。今年2月には、大宮ソニックシティで埼玉県青少年課主催の講演会が開催されました。非常にお忙しい教授なのでやっとの開催であり、次のお仕事の関係で質疑応答の時間もありませんでした。そんな教授が教育行政顧問とは、すごいですね。

全国移住ナビにおいても地域情報満載賞などを受賞されており、情報発信にとても力を入れていること。そして、閲覧してもらうための入口を複数用意し工夫していることなど、小野市の魅力を発信し移住定住してもらうことに力を入れていることがわかります。

他の自治体も参考になります。移住ナビはhttps://www.iju-navi.soumu.go.jp/ijunavi/

小野市HPはhttps://www.city.ono.hyogo.jp/