延長された産業建設常任委員会が12月16日(月)開催され、請願は一文追加の趣旨採択となりました。
最終的には、明日の本会議で決まります。
延長された産業建設常任委員会が12月16日(月)開催され、請願は一文追加の趣旨採択となりました。
最終的には、明日の本会議で決まります。
12月14日(土)葬儀場建設に関する住民説明会が開催されました。住民は312名事業主代理人と建築会社 計6名が参加しました。
葬儀場が本当に建設予定なのか?なぜあの場所に?緑化規約を遵守し住民が守ってきた景観や白岡市が目標としている地区計画をどのように考えているのか?住民が望んだ説明会は、そのような問に対する説明でした。
しかし、事業主は参加していない。代理人といいながら、委任状もない。そして、「工事説明会」と開口一番の言葉に住民は紛糾し、平行線のまま終了となりました。
白岡市内で新店舗開発を考えていたところ、たまたま土地が売りに出ていた。駅から近く利便性が良い。それだけの理由で新白岡の一等地に葬儀場です。住民からすれば、それだけの理由で?と思いますが、それだけ条件が揃っている一等地だからこそなのでしょう。
それにしても、白岡市第5次振興総合計画における当該地区の位置づけや白岡ニュータウン地区地区計画の内容を一切、答えられない事業主代理人。少しでも住民に理解を得ようという気持ちがあるのならば、答えられたはずです。
31年間の歴史、住民の思い。
歩み寄る努力もしない。誠意も感じられない。そんな対応に簡単に”はいそうですか”とはなりません。
事前に配布された資料には”新築する運びとなりました”の一文。この文面から建築許可がおりてしまったのだと勘違いをされ、説明会に参加しなかった方もおられたと聞きました。
住民説明会はこれで終わりではなく、真摯に向き合っていただきたいと強く思います。