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白岡市の支援策

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(第1次)による支援事業が確定いたしました。白岡市は約1億4千万円が国から交付されます。

【生活支援】①ひとり親家庭子育て支援臨時給付金交付事業(児童一人当たり20,000円を支給) ②就学援助費支給事業(児童・生徒一人当たり10,000円上乗せ支給) ③就学援助世帯食事券配布事業(児童・生徒一人当たり5,000円の食事券を配布) ④認可外保育施設保育料補助金交付事業(登園自粛による保育料減免) ⑤水道料金減額事業(基本料金の50パーセント2か月減額) ⑥家庭生活支援事業(蓮田白岡衛生組合・ごみ袋を郵送)  ⑦広報しらおか臨時号発行事業(7月)

【経済活動への支援】⑧事業継続支援助成事業(賃貸料1か月分の協力金を支給・上限10万円) ⑨信用保証料助成事業(信用保証料の補助) ⑩学校給食関連事業等への応援事業(給食調理業者への支援)

【感染防止のため環境整備等】⑪感染症対策備品購入事業(マスクや防護服等の備蓄) ⑫防災活動における感染拡大防止事業(フェイスサーモ体温計などのこ購入) ⑬手作りマスク制作事業 ⑭公立保育所情報発信体制強化事業(緊急連絡システムの導入) ⑮遠隔・オンライン学習環境整備事業(タブレットなどの購入) ⑯密集軽減のための輸送能力強化事業(白岡中学校通学バスの増便) ⑰図書館パワーアップ事業(図書館以外での受け取りなど) ⑱コワーキングスペース整備等事業(テレワーク等の促進支援・コミセンの有効活用)⑲公共的空間安全・安心確保事業(庁舎内の感染防止整備や職員の感染防止)

5月1日に国から正式に発表され、5月29日が申請締め切りの交付金。GWもあり、短期間でまとめるのはどこの自治体も大変な思いをされたと思います。一点集中型と白岡市のような分散型。それぞれ交付金の使い方は違うようですが、いずれにしても市民にとって必要な支援策でなければなりません。国からの交付金を有効に使いたいです。