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ガラケ-が利用できなくなる

SNSへの投稿ばかりが中心で
ブログ更新が久しぶりになってしまいました(^_^;)

広報しらおか・7月号より

 今日の午前中は、包括支援センター・ウエルシアハウスでスマホ講座をしてきました。今回の講座は、地域包括支援センター・ウエルシアハウスさんのご依頼で、現場で働くケアマネさんからの声を実現したものです。

始めに回答して頂いた質問は
❶スマホのイメージは?⇒難しい、持っているけど使いこなせていない
❷情報を得る手段は?⇒①テレビ②新聞。その他、雑誌、お友達との会話から、市の広報誌という方もおられました。

アンドロイド、アプリ、ギガ数・・・とにかく聞き慣れないカタカナ言葉が多く、それだけで難しいと思ってしまう方が多いのがわかります。でも、アプリとはなんぞや?という事を覚える必要もなく、とりあえず使ってみることが難しさのハードルを下げる一番の近道だと思います。

今日は私のスマホとプロジェクターをつないで、実際にスマホの画面(動き)を見て頂きました。
紹介したのは、白岡市の公式ホームページ。そして、市の公式YouTubeチャンネルでしらおかニュースを視聴して頂きました。
 また、浸水ナビで利根川が氾濫した時の市役所付近のCGシュミレーションの視聴。そして、ウエルシアの福田所長、海老沢さん、私のLINEグループのやりとり。他には、天気、ゴミ分別アプリ、乗り換え案内、QRコード読みとりなどなど。生活に役立つアプリを見て頂きました。

普段は、インターネットの危険性を伝える講座をしているため、今回のように楽しさを伝え、利用を促す講座は初めてでした。しかし、なんでもオンラインになっている今、災害一つとってもネットが使える人使えない人の差は大きいと思いますので、今後もこのようなご依頼にもなるべく対応できるようにしたいと思います。

ご参加頂きありがとうございました。