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森林環境税

東洋経済オンラインより抜粋

税条例の一部改正として白岡市6月議会の議案にあがっている森林環境税。これは、令和6年度から市民税均等割りの納税義務者に対し一人1,000円が住民税に上乗せされるというものです。
https://toyokeizai.net/articles/-/436677 
上記の東洋経済オンラインの記事がとてもわかりやすくまとまっています。ぜひ、ご一読ください。

 さらにメガソーラーの乱開発による森林破壊の問題もあります。
以前、白岡ニュータウン葬儀場建設問題の時に、同じように開発により住民運動が起こっているところはないか?とネットで調べた時に伊豆高原の大規模な森林伐採を伴うメガソーラ建設に反対している方々に辿り着き、国内のメガソーラーの乱開発を知ることになりました。

当時のツイートより
岡山県(画像はネットより)

森林を伐採して建設されるメガソーラー。
これだけ自然を破壊しておいて、森林を消滅させておいて。
今度は、森林環境税として国民から徴収することにネットでは、批判があがっています。また、東洋経済オンラインの記事の最後に記載があるように、外国籍の人や組織による林地の取得が広がっている問題があります。前述の伊豆高原メガソーラも開発企業の中心は外国企業です。

また、森林環境税が活用されていないという実態も指摘されています。
 「制度が始まった2019年から3年間で、全国の市町村に配分されたのは約840億円。その47%にあたる395億円が活用されていませんでした」
1人1000円取られる税金 なのに活用されない!? 森林環境税とは | NHK政治マガジン ↑ 詳細記事はこちら

NHK政治マガジンより抜粋

既に法律で決まった事ことはいえ、
物価高騰、電気代の値上げなどで生活が苦しくなっている中の増税。

腑に落ちません。
皆さんは、どう思われますか?

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