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ハチドリのひとしずく

森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

・・・

「白岡市のために何かできることはないか」 その思いで集まった人達。
その中のお一人から今日、教えて頂いた南米アンデスに伝わる「ハチドリのひとしずく」
とても素敵で、とても勇気をもらえるお話です。

自分達が出来ることは、微力だけれど、それでも出来ることをしたい。
まさにハチドリ。
これから、もっともっとハチドリが増えたら
もっともっと大きな力になる。

会の名前は「ハチドリの翼」

頑張ろう白岡市

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