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ハチドリのひとしずく

森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

・・・

「白岡市のために何かできることはないか」 その思いで集まった人達。
その中のお一人から今日、教えて頂いた南米アンデスに伝わる「ハチドリのひとしずく」
とても素敵で、とても勇気をもらえるお話です。

自分達が出来ることは、微力だけれど、それでも出来ることをしたい。
まさにハチドリ。
これから、もっともっとハチドリが増えたら
もっともっと大きな力になる。

会の名前は「ハチドリの翼」

頑張ろう白岡市

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今、必要なことを

この画像は、高校生向けの講座で使用していたパワポです。現在もネット利用に関する講座依頼を頂くのですが、今は活動を休止しています。

なにが話せるか、何を言葉にできるかは、その人の知識の量で決まり
なにを話さないか、なにを言葉にしないかはその人の品性を表す

池袋で最愛の妻子を交通事故で亡くした被害者に対し、誹謗中傷が繰り返されていることを例に、”あなたならどんな大人になりたいですか?”を問いかけていました。
ネットを利用する上で必要な力は、対面のコミュニケーションでも当然ながら必要な力です。
相手の状況を想像し、その時に必要な言葉を発する。とても大事なことだと思います。

 さて、今日は、何人かの市民の方から、白岡市のためになにかしたい。出来ることはないか?と相談を頂きました。
 また、執行部の火事対応の調査。さらに今後の対応策等について、議会として意見書等を提出する必要があるのではないかとのご意見も頂戴しております。
それは勿論、必要だと思っています。会派でも話しています。
 しかし、議会閉会中の現在、このような調査をすることは出来ません。(地方自治法)
会派代表者会議では、現状を考えれば6月議会でも早いとの意見もありました。
兎に角、市民サービースの復旧を優先するべきということです。
話は少し、それますが、だから通年議会が推奨されるわけですね。
閉会していることがないので、いつでも調査も開始できるし、議長権限が行使できるわけです。
議会改革も進んできていますので、次はこの通年議会を議論したいと思っています。
そう、元通りの場所に戻って。

・・・・・・

言葉とは、言霊。
言霊とは言葉に宿る不思議な力。発した通りになるという意味もあるそうです。
それなら、プラスの言葉をたくさん使った方がいいですね。

頑張ろう白岡市