4月27日は、無所属の会・埼玉の勉強会でした。初当選した方も加入され、完全無所属で活動する県議と市町議員は、50名を超える大所帯。
今回は、施設の視察ではなく、埼玉県教育委員会の事業について、座学で学びました。というのも、市町の事業は、県の方針や支援に大きく影響を受けており、市町単独では解決が難しい課題も多く存在するからです。
そこで、埼玉県教育委員会の事業の中から、①教員不足は起きていないか?(教員の採用状況について)②いじめ問題について ③地域クラブ活動の3つに絞って理解を深めました。
教員のなり手不足や欠員など、全国的に問題になる中、埼玉県では、代替する教職員の安定的な確保が課題となっていることがわかりました。また、ブラックだと言われ、働き方改革が進む中でも、依然として精神疾患で休職される教職員も多いのも全国的な問題です。そこで、少しでも心の負担が軽くなるよう「小学校も新卒でいきなり担任を持たせるのではなく、中学校のように副担任からと、できないのか」を質問しました。
これは国でもなければ県でもなく、学校長の判断とのこと。これには、驚きでした。
というのも、そもそもそれだけの教員数が確保できなければ、校長先生にその意思があったとしても実現は不可能だからです。
3月31日までは、大学生で4月1日から先生。そして、いきなり担任となり、その月には、授業参観や保護者懇談会までこなすわけです。それはそれは、大変だと思うので、なんとか出来ないかな?と思うわけです。
他2事業についても、質問したことがたくさんありましたが、限られた時間だったので、諦めました。どれも重要な事業なので、1事業を3日に分けて学びたいぐらい内容でした。
また、県内自治体の議員さんと情報交換もでき、終了後の懇親会も楽しい時間でした。

