埼玉県内では、鴻巣市(6月28日告示)、東松山市(7月5日告示)、そして杉戸町(7月21日告示)で首長選挙が予定されています。選挙が近づくと、候補者や公約に注目が集まりますが、今回は少し視点を変えて、普段はあまり知られていない「選挙の裏側」について書きますね。
きっかけは、川越市議会で小林薫議員が行った一般質問です。投票用紙自動交付機や投票用紙の管理について取り上げられており、「なるほど、このような所にも勿論、税金が使われているのね」と私自身、興味を持ったからです。
私たちが投票所で何気なく受け取る投票用紙。実は、その投票用紙がどのように準備され、管理されているのかを知る機会はあまりありません。
小林薫議員の質問に対する答弁では、埼玉県内では、市町村の選挙管理委員会が必要枚数を取りまとめ、埼玉県市町村選挙管理委員会連合会を通じて投票用紙を一括購入しているとのことです。
また、選挙で使用した投票用紙だけでなく、使用されなかった投票用紙についても、厳格に管理されており、保存期間終了後は、リサイクル事業を活用して再資源化している自治体もあるそうです。白岡市の現状は把握できていませんが、さいたま市の市公式ホームページがわかりやすいです。
投票用紙がプラスチックで出来ていたり、投票用紙自動交付機が1台約34万円もすることも。私自身、調べるまで知りませんでした。
選挙には、多くの準備と費用、そして多くの人が運営に関わっていますね。見えない選挙の裏側を知ることで、選挙や投票について、少しでも身近に感じていただければなと思います。


