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いきいき交流会

9月7日(土)の社会福祉協議会白岡東支部の白岡ニュータウンの方を対象の”いきいき交流会”では、福祉委員としてお手伝いをさせて頂きました。

当日は、白岡市主催の敬老会がこもれびの森で開催されていたこともあり、例年より参加人数は少なかったそうですが、それでも会場は満杯でした。懐かしい童謡や歌謡曲を唄い、お昼ごはんの後はビンゴゲームで楽しまれました。

また、その途中で久喜警察による”詐欺”についてのお話しもあり、最近はキャッシュカードの被害が多いなど特にご高齢の方にとって、ためになるお話しを伺うことが出来ました。

30年を過ぎた白岡ニュータウン。福祉委員として活躍する方々も同じような年代です。若い世代の方々は共働きも多く、PTA活動や子どもの習い事など。子ども関係の用事も多くあるため、なかなか地域の活動に参加することは難しいですね。しかし、良好な住環境を維持するのも地域。子どもの見守りも地域。介護も住み慣れた地域で…。

コミュニケーションをとりながら地域のために住民がまとまる事は大切だし、必要なこと。でも、全てにおいて”地域”で…という事には限界があります。女性の就労が促進されれば、女性の力に頼っていたPTA活動も今までと同じ運営は難しくなります。また、年金支給が遅くなれば働くシニアの方も増えます。昔なら当たり前にあった地域力が失われつつあるから、それを求めるのか?思いはあっても、そうできない現実が迫ってきているのを感じます。

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走る大野知事!

8月31日(土)は白岡駅前にあるパークシティマンションの夏祭りでした。朝は、雨もぱらつきましたが真夏の太陽が戻った日中でしたね。真っ黒に日焼けした大野元裕知事がお祭りに来てくださいました。

ご挨拶もされましたが、住民の方と写真を撮ったりお話をされたりと気さくなお人柄がうかがえる場面がとても多かったのが印象的でした。今日から公務がスタートし、各地に走り回った大野知事だったようです。

大野知事、岡県議、石原市議と

私も走りました。お祭りと同時刻に新白岡の元ケーキ屋さんの跡地に建てられる建築物について班での勉強会があったので、途中抜けてお祭りに走り。走って戻り、また勉強会に参加(もちろん車ですが)でした。9月2日自治会より現状をお伝えする回覧が配布されます。

30年かけて作りあげた

この美しい街並みを

この住環境を

未来の子ども達のために残すことは、私たち大人の役目ではないでしょうか?

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県庁を後に…

8月30日(金)上田知事が退任されました。県庁職員や県議、市議、支援者らが待つ中、16時30分庁舎から姿を現した上田知事は、丁寧に挨拶を交わしながら、ゆっくりと車に乗り込み、庁舎を後にされました。

たくさんの拍手と”ありがとう”という感謝の声。窓から見ている職員の方々。一つの時代の終わりの場は、とても感動する場でした。16年間ありがとうございました。

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ラジオ体操

夏休みの終盤の5日間、朝6時30分からラジオ体操が行われています。2学期に向けて、早起きの習慣に戻すためでしょうか。

私が小学生の時は、近くの公園で夏休み中は毎朝、ラジオ体操がありました。小学校4年生の時は、全日程ハンコを押してもらうことができ、大変嬉しかったのを覚えています。もともと、休みと言えばゆっくり寝ていたいタイプだったので、全日程行えたのは私にとっては、努力の賜物でした。なぜ、4年生の時に”毎朝行くぞ!”と目標を立てたかと言うと。私にとって非常に大きな転換期だったからです。アトピー性皮膚炎が酷くステロイドを服用していた私は、小学校3年生までは、顔も体もまん丸でした。

副作用が強いことから服用をやめ一気に体重が減り、激変したのが小学校4年生だったのです。

嫌なことはしなくてもいい。我慢はしなくてもいい。確かにその様な場面もあると思いますが、それが全てではないと思います。大きな意味もなさそうな、単なるラジオ体操全日制覇。せっかくの夏休みぐらいゆっくり寝ていればいい。そんなことを頑張らなくてもいい。かもしれないけれど。

未だにハンコを押してもらった記録用紙の紙の素材までが鮮明に記憶にあり、頑張った自分の思い出として残っています。小さな目標だけど、達成できた時の喜びと自信は、ずっと残ります。

高い目標ではなく、少し頑張れば達成できる目標をいくつも経験することのほうが、子ども時代には必要と以前、教えて頂きました。本当にそうですね。

夏休み最後のラジオ体操をしながら、こんなことを考えた朝でした。

そういえば、私の小学校では運動会午後の部は、4年生~6年生のみの参加で、ラジオ体操第2が特権のような感じでした。そんなことで、優越感に浸れた小学生時代。今となっては、笑えるけれど、指先まで指導され真剣に取り組んだ時代でした。

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25日までは、毎日が投票日

25日が投票日の埼玉県知事選挙ですが、期日前投票も始まっていますので、毎日が投票日です。ワースト1をほこる埼玉県知事選挙の投票率。先日は、南越谷駅に、大野もとひろ候補の12時間街頭演説の応援に行きましたが、若い方は、ほとんどビラを受け取ってもらえませんでした。

”投票に行ってください!よろしくお願いします”そんな言葉と一緒にビラを配っていました。政治には、関心がない。自分が納めた税金の使い方にも関心がない。若い世代が関心ないのは、昔も同じだったのかな…

どちらにしても、新しい知事が決まる大切な選挙です。730万県民。1兆9000億円の一般財源のかじとりができるのは、誰なのか?私は、政治経験、行政経験豊かな大野もとひろ候補しかいないと思っています。


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ムクドリさん ムクドリさん

毎年、この時期になるとムクドリがやってきます。電線に連なっていたり、樹木にとまっていたり。鳥といえども、数が多いのはやはり住民としては困りますね。夜の鳴き声もそうですが、やはり歩道の汚れもかなり酷くなります。 

 そんな中、市役所の環境課の方がムクドリの嫌いな音を出す装置を持って、駅前通りを歩いてくださっているのを見かけました。まだ暑い夕方、市民のために対応してくださる環境課の職員のみなさん。ありがとうございます。

街路樹を行き来するムクドリの大群。根本的な解決を見いだせないのは、この街だけでなく悩んでいる自治体は多いですね。ムクドリにしてみれば、仲間と生活をしているだけ。鳥との共存も難しいです。

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夏祭り‼

各地でお祭りが開催され賑やかな週末でしたね。8月3日(土)は、台風で1週間延期になった駒形夏祭りと白岡まつりに参加しました。

駒形地区は子育て世代の方が増えている地区で、お祭りの開催場所になっている駒形公園は、日頃から親子で遊ぶ光景がよく見られる場所です。”夏祭りの楽しい思い出を子ども達に残せるようにこれからも続けてください”と挨拶させて頂きました。

その後、白岡まつりに移動し17時20分からのセレモニー。花火大会の前には、市議団として踊りに参加し、多いに楽しみました。全大会の後、会議室で練習したものの、すっかり忘れてしまい回りをキョロキョロしながらのスタートでしたが、小さい頃から好きだった盆踊りの血が蘇り、楽しみながらも真剣に!踊りました。ご指導くださった先生、ありがとうございました。

また、市職員の方達の踊りは、大きな掛け声があがり一番元気でとても楽しそうでした。準備から当日のお仕事と本当に大変な中、お祭りを盛り上げて下さり、ありがとうございました。

久しぶりに浴衣を着て、大好きなお友達の美容師さんに髪もセットしていただき、非日常を堪能しました。暑いけれど、やっぱりお祭りって楽しいですね。

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参議院選挙

明日は、参議院選挙投票日ですね。政見放送は視聴したものの、本当に参議院選挙中なの?と思うほど、テレビで取り上げる時間がわずかで、殆どネット配信で視聴していました。

さて、久喜市では、モラージュ菖蒲内で期日前投票が出来るんですね。投票率をあげる工夫は、白岡市でも必要です。通勤で使う駅や、よく行くスーパー etc…。そして、介護施設や病院に入院されている方でも投票ができる仕組みを作る必要もあります。(6月議会で斎藤信治議員が一般質問しました)

お買い物ついでに‥便利ですね

3か月前に街頭演説で訴えていた言葉を今一度! 今、投票する1票は、今だけでなく子ども達の未来を決める大切な1票です。私たちの暮らしに関わる大切な一票です!その一票を無駄にしないでください。

みなさん投票に行きましょう!!

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「々」は記号⁉

”々”文字を出すために、久々や佐々木などを入力して、不用な漢字を削除する。そんな方法で入力している方、多いですよね。幸い野々口はののぐちと入力して出てくるので、いいのですが。

「々」この文字。実は、漢字ではなく記号だという事をネット記事で読んでびっくり‼ 苗字の中にあるのに、漢字ではなく記号(-“-)

「ノマ点」と呼ばれるそうですが、入力する時は【どう】とすれば、この一文字がすんなり出てきます。知らなかったな。”ノのぐち マゆみ”略して ノマ。これにもびっくり!

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インターネットの話・罪の大きさ

大手回転ずしチェーンで会社の株価が下がる事態にまでなったバイトによる悪ふざけの動画。閉店に追い込まれるお店もあったりと被害はとても大きく、バイトテロという軽い言葉で済まされることではありません。昨年度、たくさんの炎上があったにもかかわらず、ハンバーガーチェーンのカウンターを乗り越え注文をした商品をとって走っていく。その様な動画が拡散され、本日のテレビでも取りあげられていました。

講座の中でも児童・生徒には、悪ふざけでやったことでも、そして、その時は発覚しなかったとしても、何年後かに発覚し、将来の自分を苦しめる材料になってしまう可能性があること。そして、実際に炎上してしまったことがある男性が常に怯えた生活を送っているといった事例もお話したりしています。また、やってしまった本人だけでなく、思わぬところから関係者がネットに晒されることもあることなども伝えています。なぜなら、”一度ネットにあげた情報は、削除したとしても完全には削除することは難しく、将来に渡って残り続ける”からです。

見られていないだろうと思うことも大間違い。不特定多数の人に見て欲しいから、ネットに投稿するわけですから、見られるのは当然のこと。そして、誰かに保存されてしまうことは多いにあり得ることなのです。それは鍵をかけていても同じです。

最近では、フォロワー数が少ない人でもTwitter上で問題提起をし、事が大きく進展することも多く、それこそがネットの拡散力であり、違った意味でネットの怖さでもあるわけです。

大丈夫だろうと安心しないでください。一度、ネットにあげた情報は、消去しても誰かが持っている可能性があるのですから。