白岡市議会議員 野々口まゆみ

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日々のいろいろ

ウイルスにGWなし

5月2日報告の白岡市内コロナ感染者は11名で、この数字には驚きました。一方、若い世代への感染が拡がっているという報道がある中、白岡市の1例目から見てみると、感染者の年代は変わっていないのがわかります。変異ウイルスでの感染なのかを知ることが出来ませんが、どちらにしても気を緩めることなく防ぐしかありません。

 ワクチン接種については、約7割の自治体で高齢者への接種が5月中に開始されるとの報道がありました。白岡市も現在、85歳以上の方の予約を受付けており、5月12日から接種開始となります。

市民の方からは、”要望した人は、必ず接種できるのですか?”や
”宮代町は11,000人分確保とされたが、白岡市はどうなっているのですか?”などのご質問を頂きます。
●集団接種と個別接種の違い 
●感染者数や人口での割り当て 
●接種する医師の人数などで、ワクチンの配分数が違っているそうです。

白岡市は基本、個別(病院やクリニック)になり、通常診療を行いながらの接種となります。例えば、問診から始まりお一人の接種に10分かかったとして、1時間に6人。8時間接種し続けたとしても、一人の医師で一日に48人しか打てません。接種できる医師の人数に限りがありますので、ワクチンのみ大量に確保できたとしても、冷凍庫に保管しておくだけになります。
5月下旬からは、潤沢に提供できるとされていますので、順調に接種が進むことを期待したいと思います。

 また、5月号の広報しらおかと一緒に”自宅療養の手引き”が配布されました。

今後、自宅療養者が増加することを見込んで東京都や埼玉県で手引きが公開されたのは1月ごろだったと思います。それを受けて”白岡市でも作成して欲しい”と藤井市長に要望し今回の配布となりました。
4月15日に現在(月に2回のみ埼玉県から報告を受けるとのこと)、自宅療養者は1名ということですが、家庭内感染を防ぐためにも手引きを活用して欲しいと思います。

 また、先進的な取組を展開し注目されている大阪府寝屋川市では、食事の配給やオンライン授業などに加え、同居家族への感染を防ぐために、感染していない家族に対し住居の提供も始めました。

このように自治体ごとの取組は様々ですし、感染しているウイルスも地域により違いがあるようです。いずれにしても昼夜問わず、そしてGWもないウイルスとの戦い。気を緩めず過ごしていきたいと思います。

コロナ病床確保のため、入院できない現実

 先週、実母が高熱で意識を失い救急搬送されたのですがコロナではないだろうとの事で、PCR検査をせず薬のみ処方され帰宅しました。
その日の深夜、また意識を失い救急搬送されましたが”次の日に検査予約があるから、そこで診てもらって下さい”と帰されました。幸い病気も特定され、薬が効いてきたのでしょう。それ以来、意識を失うこともありませんが、なにせ89歳です。水分がとれないだけでもガクッと落ちていきます。そして、同じ日に2度も意識を失ったことも心配で入院をお願いしましたが、”コロナ病床確保のため無理です”と断られてしまいました。入院できたらどれだけ安心だったか、入院できない事での不安を身をもって経験しました。
(注:病院によって対応は違うと思います)

 そして、今回の事でわかった事は服用している薬の多さです。
服用する薬は10種類。それも朝だけ、昼だけ、寝る前だけという薬もあり複雑極まりないです。病気により病院も違うため、その都度処方される薬が増えています。でも、本当に必要なのかどうか?母は考えず処方されたものをただ服用するだけです。また、薬のパッケージが変わっただけで分からなくなってしまったり。高齢者にとって薬の服用は誰かの手助けがないと難しいものだと実感しました。
先日、ブログでもご紹介した小原道子さんがおっしゃっている「訪問薬剤師」。この存在が本当に必要だと思います。
 
 そして、もう一つ。利用できる行政サービスを知らないということがわかりました。母は担当者の名前だけで憶えているため、利用できる地域包括支援センターを知りませんし、食事の宅配サービスなども実施していることも知らないのです。
居住地の自治体ホームページを見れば、すぐに情報は探せますが母はインターネットは使えません。また、視力も落ちているので広報誌も目を通していないようです。こう考えると情報が届かない高齢者は多数いるのだろうと思います。これは、大きな課題ですね。

私は、今まで何もして来なかったことを反省です。
そして、母が我が家で過ごしている間に居住地の行政サービスを調べ、
利用できるようにしようと思います。

モラルとは…

新白岡駅で子どもを降ろすために車を止めようとした所、おじいさんが雨水桝に何かを投げました。雨水桝に入ったものは、タバコです。灰皿がないところでの喫煙も問題だと思いますが、雨水桝は灰皿ではありませんね。

 一昨日は、小学校から出てきた親子が横断歩道ではない場所を渡る光景をみかけました。授業参観の後なども以前からこのような光景を見ることが多く、非常に残念に思っています。
立哨当番として毎朝、保護者が交代で子ども達の見守りを行っても
交通指導をしても、信号を守らない大人の姿をみせる。
親が子どもと手をつなぎ校門前の横断歩道のない道を渡らせる。
このような大人の行動から、子ども達は何を学ぶのでしょうか。

道徳を教えるのは、学校教育でしかできませんか?
教科で教えて評価しなければ子ども達の道徳心は養われないものなのでしょうか。

子育ての中では、例えば
”このチューリップ可愛いね”
見ているお花がチューリップである事、そして心で感じた事を
言葉にして子ども達に教えていきますね。

”お友達には優しくしないと”
この言葉もよく聞かれる言葉です。
 でも、優しさは”優しくしよう”と思うから優しくなれるのではなく
優しくしてもらった経験があるからこそ、感じ取れる感情であり
自然に出てくるものだと思うのです。

優しい人になって欲しければ、人の優しさに触れる経験をたくさん出来る環境で育つことが一番だと思いますし、
道徳心のある子ども、大人になって欲しいと願うのであれば
学校教育の前に、私たち大人が日常生活の中で裏切ることなく
見せてあげることだと思います。

家庭の中でも同じで、子どもに要求するのに自分は出来ているのか?
こんな振り返りで過ごした雨の一日でした。

同じ一日。同じ31日なのに。

毎日午前0時には、日付が変わり新しい一日が始まるのに。12月31日だけは、年の終わりとして特別に扱ってもらえて、他の日から羨ましいと思われているのではないかな。なんて事を小さい頃、考えていました。
 そして、大人になってから追加されたのは、今日3月31日です。

明日から大学生活が始まる人。明日から新たな仕事が始まる人。定年退職される人。部署が異動する人。転勤する人…。今日を最後に明日から生活が変わる特別な31日だからです。

県庁に戻られる部長、定年退職される部長、部署異動される職員さんなどなど。市役所も年度最後の一日でした。大変、お世話になりありがとうございました。

 また、息子の中学時代の先生が退職されると知り、ご挨拶に伺いました(というよりメインは息子なので私は運転手として)。多感な思春期時代にしっかりと向き合ってくださった先生で今でも感謝しています。二人で話ている姿は、まるで中学時代にタイムスリップしたような。懐かしく、微笑ましい光景でした。息子にとっては近況報告がてらお礼が伝えられた大学生一日前の特別な31日となりました。

 そして、明日はエイプリールフール。
日本では嘘をついて良い日となっていますが、海外では
”罪のないウソ(ジョーク)で人を笑わせていい日” だそうです。

コロナ禍、暗い報道ばかりで気が滅入ってしまいますが、明日はエイプリールフールを楽しめるといいですね。






見える景色

着々と進む葬儀場建設。

”なんて大きいのだろう”
2階部分が見えてきて、そう思いました。
お隣の3階建ての建物よりも高い。

今は鉄骨のみだけど、完成した時はさらに圧迫感を感じるのだろうなと思います。どれだけの需要があり、どれだけの頻度で葬儀がされるのだろうか。

平面図ではわからなかった建物の大きさと同様に運営が始まってからの事もやはり想像がつきません。

 私が引っ越してきた頃は、葬儀場建設地は白岡ニュータウン販売センターが建っていて、立派なシンボルツリーがありました。そして、現在リフレの杜として拡がる住宅街はバッタがたくさんいた原っぱでした。車の往来もないことから幼い娘とよくあそこで遊んだものでした。

居住して23年の間にこの街も姿を変えてきました。
子ども神輿、二日間に渡る夏祭り。お餅つき(青空市)など自治会主催のイベントの縮小や廃止もその一つですね。
街が年齢を重ねるように住む人も年齢を重ねてきました。

生活しやすい環境への変化が必要です。
そのために何ができるのだろうか。何をすべきなのだろうか。

工事現場を眺めながら、そんな事を考える夕暮れでした。

便利なLINE

2011年。新たな連絡手段として登場したLINE。
チャット形式でのトークやグループでの活用。気持ちを表すスタンプという新しい形に一機にユーザーを増やしていきました。

 丁度、その頃からスマホユーザーも増加しネットアドバイザーの講座では、スマホとLINEについての質問が多かったのを覚えています。当初から、危険だとされていた一番の理由は、自分が管理しているアドレス帳のデータをLINEに渡す事でした。例えば、その様な運用が信用できないと、いくら私がLINEを利用しなくても、私の電話番号をアドレス帳に登録している知り合いがLINEを使ってしまえば、私の電話番号がLINEに渡ってしまうわけです。

現在の利用者は8万6千人とされていますが、これはLINEを利用している人の数であって、利用者が提供しているアドレス帳の人数は、果たしてどのくらいになるのでしょうか。

ネットアドバイザーの恩師である下田博次氏は”LINEは今後、サービスを拡大していく。しかし、それに乗ってはいけない”と当初から警告されていました。また、子どもの利用については”いじめ”が問題になっており、学校からは必ず講座内容の要望に入っていました。

情報流出に関しては、以前も騒ぎになったことがありましたが、LINEが全否定したことにより今回の様に大事にはなりませんでしたが、この様に以前から問題視されていたにも関わらず、なぜ日本では行政機関での活用が進んできたのか?

 そして、Zホールディングスが手掛ける「行政のデジタルトランスフォーメーション」になくてはならない存在がLINEであり、3月1日に合流したばかり。例えば、マイナポータルと連携して行政手続きのオンライン申請をLINEで。ワクチン接種予約システムも約200の自治体で導入見込みであったことも報道されています。
LINE一社に頼り過ぎていたことも大きな問題だと思いますが、行政DXに本格的に活用される前にSTOPがかかった事は良かったのだと思います。

無料、便利!
私たちは、この言葉にとても弱いです。

”ただほど高いものはない”

「ネットは個人情報は守られないものだという覚悟の上で使用するべきもの」と以前、友人が言っていましたが
その通りですね。



オンライン会議

3月13日は、朝から雨脚が強く雷や竜巻注意報まで出た一日となりましたが、白岡市内停電もなくよかったです。
 一方、13日のコロナ感染者は埼玉県では183人。白岡市は150例目が報告されています。白岡市においても増加傾向です。よく行くスーパーでは、レジを終えた買い物かごを丁寧に消毒するなど、さらに感染防止に努めているのがわかります。しかし、繁華街の人の多さが報道されるように1回目の緊急事態宣言時よりも緊張感は感じられず、気が緩んでいるのも確かです。ワクチン接種までは、まだまだ時間がかかりますし、特効薬もありません。今一度、気を引き締め感染防止に努めたいと思います。

 また、市政報告会などもコロナの影響を受け1月は中止にし、YouTubeでの配信としました。今回の議会報告もYouTubeを考えていますが、今後の事も考えオンラインで市政報告会などができるよう、準備をいたしました。テレビ電話が夢だった時代がありましたよね。それを遥かに超える技術の進歩。便利な世の中です。


技術の進歩と言えば、2005年にジョニーデップが主演した「チャーリーとチョコレート工場」を思い出します。

チョコレート工場に招待された5人の子ども達、そのうち4人は欲が深いために禁止事項をまもれず酷い目に遭い、チャーリーが工場の後継者に選ばれるお話なのですが。中でも、戦闘ゲームばかりしていて乱暴な言葉を使う9歳のマイクは、ダメだと言われているのに、テレビ伝送装置に入り小人にされてしまいます。
驚いたのは、原作は私が生まれる1年前の1964年に発行されていて、まだテレビがそんなに普及していない時代にテレビ伝送装置なるものが描かれていることです。テレビの中に人が入っていて、その人を別のテレビに伝送する📺装置。 
人は入っていないし、人が移動もしないけれど。web会議システムも
見ようによっては、まさにテレビ伝送装置‼

遠い昔の人たちが想像もしなかったものが次々に出てくる世の中。
次はどんな夢が実現するのだろう。



 

4月26日にワクチン1箱

3月4日(木)国会・参議院予算委員会をYoutubeで視聴しました。
やはりコロナ対策の質問が多いですね。

ワクチン接種については、「4月26日に全ての市区町村に1箱が供給されます。」と河野大臣が答弁されていましたが、白岡市の65歳以上の人口は約1万6千人。1箱は1000本ですので、2回接種することを考えると500人にしか接種ができません。
切れ目のない供給を…とも答弁されていましたが、供給スケジュールは未だ不確定という感じです。
接種優先順位や大まかな接種時期が公表はされていますが、ワクチンの供給次第で大幅にスケジュールが変更されることになります。

他方、インフルエンザワクチンは流行する秋口からの接種が常であり、コロナワクチンもこの時期の接種が有効ではないかとおっしゃっている方もおられます。
政府はワクチン接種を来年2月までに終わらせるとしていますが、どうなるのでしょうか。

緊急事態宣言も2週間延長になりそうです。
経営悪化のため、ボーナスが下がったというサラリーマンの話もよく聞きますが、新白岡では新白岡駅東口にあった床屋さんは、昨年早い時期に閉店され、新白岡駅西口にあった居酒屋・魚民も2月28日で閉店となってしまいました。
コロナの影響は、このように身近なところにも出ています。

一日も早く収束して欲しいと切に願います。

夫婦の榧(かや)の木

おはようございます。今日も朝からとても気持ちの良い天気でお散歩日和ですね。

白岡駅にある榧の木。みなさんご存知でしたか?
私は、ほとんど白岡駅を利用することがないため、存在を知りませんでした。
昨夜、Twitterでこの榧の木を紹介してくださっている方の投稿を拝見し、私も知りました。

2014年広報しらおかより

白岡駅1番線の脇にあり、樹齢100年を超え。鉄道敷地内には数々の種類の木がある中で、榧の木は非常に珍しいそうです。しかも、夫婦。
なんとなく♡に見えますね。

そして、一番歴史の古い榧の木は、白岡八幡宮にあり、樹齢500年を超えるそうです。http://www.city.shiraoka.lg.jp/11041.htm(白岡市のHP)

白岡市ホームぺージより

このtweet主は、白岡市民の方ではありませんが、このような形で白岡を取り上げて下さることは、とても嬉しくありがたいです。
まだまだ、知らないことが多い白岡市の魅力。

夫婦の榧の木は、恋愛成就♡
訪れたカップルは、ゴールイン!
なんて話題になり、駅前が賑やかになる妄想をして
ワクワクする土曜日の朝です。

阿修羅の正義(2)

コロナ感染者の為に必死で治療にあたられている医療従事者への
誹謗中傷。
感染した方が発信しているSNSへの投稿にも、心ない言葉が並びます。
 また、学校現場でもコロナを理由に子ども達のいじめが発生するのではないかと昨年から懸念されておりました。

都留文化大学非常勤講師 寺崎 賢一氏が 月刊誌・生徒指導で
「正論を逆手にとったいじめにはカント道徳を」というタイトルで、学校現場におけるコロナ禍のいじめ対応について取り上げています。

【正義より善を重んずべき】どのような困難にあっても「人間の心」を忘れてはいけない。コロナ禍においても、いじめをするまで過剰になってはいけない。ということを学校現場で、子ども達に教えて欲しい。
「飛沫でも接触でも感染するぞ」といった正論(正義論)を盾にして、陽性者が出た家族の子どもや医療従事者の子どもに「いじめ」をするまでに過激になるのは《阿修羅の正義》に陥ってしまっていることを意味する。
「正義と善とは違います。よく考えて正論よりも善を優先して生活をしていきましょう」教師からの呼びかけが、今は大切ではないでしょうか。と書かれています。

正しいことであっても、心を忘れてまで押し通すことは正義ではないという事ですね。

大人はどうなのでしょうか。
家庭内での会話。
職場での会話。
コロナを怖がるあまりに、そのような言動はなかったか?
心までなくして人間界から阿修羅界に落ちていないか?
私も日々、気を付けていきたいと思います。