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夏祭り‼

各地でお祭りが開催され賑やかな週末でしたね。8月3日(土)は、台風で1週間延期になった駒形夏祭りと白岡まつりに参加しました。

駒形地区は子育て世代の方が増えている地区で、お祭りの開催場所になっている駒形公園は、日頃から親子で遊ぶ光景がよく見られる場所です。”夏祭りの楽しい思い出を子ども達に残せるようにこれからも続けてください”と挨拶させて頂きました。

その後、白岡まつりに移動し17時20分からのセレモニー。花火大会の前には、市議団として踊りに参加し、多いに楽しみました。全大会の後、会議室で練習したものの、すっかり忘れてしまい回りをキョロキョロしながらのスタートでしたが、小さい頃から好きだった盆踊りの血が蘇り、楽しみながらも真剣に!踊りました。ご指導くださった先生、ありがとうございました。

また、市職員の方達の踊りは、大きな掛け声があがり一番元気でとても楽しそうでした。準備から当日のお仕事と本当に大変な中、お祭りを盛り上げて下さり、ありがとうございました。

久しぶりに浴衣を着て、大好きなお友達の美容師さんに髪もセットしていただき、非日常を堪能しました。暑いけれど、やっぱりお祭りって楽しいですね。

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参議院選挙

明日は、参議院選挙投票日ですね。政見放送は視聴したものの、本当に参議院選挙中なの?と思うほど、テレビで取り上げる時間がわずかで、殆どネット配信で視聴していました。

さて、久喜市では、モラージュ菖蒲内で期日前投票が出来るんですね。投票率をあげる工夫は、白岡市でも必要です。通勤で使う駅や、よく行くスーパー etc…。そして、介護施設や病院に入院されている方でも投票ができる仕組みを作る必要もあります。(6月議会で斎藤信治議員が一般質問しました)

お買い物ついでに‥便利ですね

3か月前に街頭演説で訴えていた言葉を今一度! 今、投票する1票は、今だけでなく子ども達の未来を決める大切な1票です。私たちの暮らしに関わる大切な一票です!その一票を無駄にしないでください。

みなさん投票に行きましょう!!

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「々」は記号⁉

”々”文字を出すために、久々や佐々木などを入力して、不用な漢字を削除する。そんな方法で入力している方、多いですよね。幸い野々口はののぐちと入力して出てくるので、いいのですが。

「々」この文字。実は、漢字ではなく記号だという事をネット記事で読んでびっくり‼ 苗字の中にあるのに、漢字ではなく記号(-“-)

「ノマ点」と呼ばれるそうですが、入力する時は【どう】とすれば、この一文字がすんなり出てきます。知らなかったな。”ノのぐち マゆみ”略して ノマ。これにもびっくり!

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インターネットの話・罪の大きさ

大手回転ずしチェーンで会社の株価が下がる事態にまでなったバイトによる悪ふざけの動画。閉店に追い込まれるお店もあったりと被害はとても大きく、バイトテロという軽い言葉で済まされることではありません。昨年度、たくさんの炎上があったにもかかわらず、ハンバーガーチェーンのカウンターを乗り越え注文をした商品をとって走っていく。その様な動画が拡散され、本日のテレビでも取りあげられていました。

講座の中でも児童・生徒には、悪ふざけでやったことでも、そして、その時は発覚しなかったとしても、何年後かに発覚し、将来の自分を苦しめる材料になってしまう可能性があること。そして、実際に炎上してしまったことがある男性が常に怯えた生活を送っているといった事例もお話したりしています。また、やってしまった本人だけでなく、思わぬところから関係者がネットに晒されることもあることなども伝えています。なぜなら、”一度ネットにあげた情報は、削除したとしても完全には削除することは難しく、将来に渡って残り続ける”からです。

見られていないだろうと思うことも大間違い。不特定多数の人に見て欲しいから、ネットに投稿するわけですから、見られるのは当然のこと。そして、誰かに保存されてしまうことは多いにあり得ることなのです。それは鍵をかけていても同じです。

最近では、フォロワー数が少ない人でもTwitter上で問題提起をし、事が大きく進展することも多く、それこそがネットの拡散力であり、違った意味でネットの怖さでもあるわけです。

大丈夫だろうと安心しないでください。一度、ネットにあげた情報は、消去しても誰かが持っている可能性があるのですから。

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クローバーハウス内覧会

6月最後の日曜日は、石原とみこ議員と浦和へ。社会的養護という言葉…というタイトルで6月23日発信のブログにも書かせて頂きましたが、心の居場所となる「クローバーハウス」?の内覧会でした。

今日は、埼玉県福祉部子ども安全課の職員のみなさんや以前子ども安全課にいらしたみなさん。メディアでは、NHKや東京新聞。その他、多くの関係者の方が集まり賑やかな内覧会でした。石原議員も私もあっという間に名刺がなくなってしまったほど、たくさんの方と出会い つながることが出来ました。子ども安全課の取り組みと受託されたコンパスナビ。そして、集まった方々の活動の素晴らしさに感服いたしました。

さらに、スーパー家政婦として活躍されている中村さんが作って下さった夕飯まで、みなさんと一緒に。どれもこれも本当に美味しかったです☺ご馳走さまでした。

この他に巻物、オマール海老風スープ、スイカも

「今日みたいに たくさんの人が来てくれるといいな」とユースのブロ君が言っていました。ユースの方々にクローバーハウスの情報が早く届いて、訪れてくれる人がたくさんになるといいですね。

お掃除や片付け。そして人生ゲームやトランプで遊ぶことぐらいしか出来ないけれど、時間を見つけて行きますね。

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社会的養護という言葉

6月22日(土)は、埼玉県と一般社団法人青少年自助自立支援機構主催の上記のイベントに参加しました。第1部は、児童養護施設のドキュメンタリー「隣る人」(となるひと)と 少年期一時養護施設で過ごした経験をお持ちの西坂來人監督の作品「レイルロードスイッチ」の上映。

第2部は、「社会的養護を知り、児童虐待のない社会を考える」と題し、当事者である3人の若者を交えたトークイベントでした。

社会的養護が必要な子ども達がなぜ、生まれてしまうのか?虐待をなくすには、どうすればいいのか?埼玉県では、平成29年度13,000件の虐待が報告されており、年々増加。これは全国的な傾向で、しかも児童相談所の数や職員の数の不足も大きな問題になっています。根本的な解決を考えれば考えるほど、様々な問題が絡みあっていて、ぐるぐると回ってしまい答えが出ません。

でも、根本的な解決を模索している中でも虐待は起こり、養護施設から若者が社会へと巣立っていきます。今回、登壇された3人は養護施設などを出たあとの「孤立」を防ぎ、そしてつながることなど…その支援のサイクルをwacca(わっか)と呼び、活動をされている方々です。詳しくは、➡http://compass-navi.or.jp

また、7月5日には心の居場所として、クローバーハウスが浦和にOPENします。食材の提供やセミナーや習い事の講師をして下さる方も募集しています。ネイル、メイク、習字、英会話、裁縫、着付け、パソコンなどなど。(そば打ちもいいですね)みなさんの特技を若者に!こちらも上記アドレスから詳細をご覧いただけます。

埼玉県福祉部こども安全課が「未来へのスタート応援事業」としてコンパスナビに委託した事業ですが、ネットアドバイザーでお世話になった課長がそこの課長!。久しぶりの再会と新たなご縁を頂き大変、貴重な時間となりました。

埼玉県のこの事業が先駆けとなり、全国的に広がっていくことを期待しています!

若者に教えてあげられる私の特技?? さてなんだろう。

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自治体いろいろ

6月20日(木)産業建設常任委員会が開催され、3日間の委員会が終わりました。傍聴者は議員6名で市民の方はいらっしゃいませんでした。

傍聴といえば、兵庫県小野市では一般質問を傍聴している市民が、その場で質問し回答をもらったり、意見を伝えることもできる試みをこの6月議会から開始するらしいです。(昨日の読売新聞より)小さなお子さん連れでも傍聴が出来るように、託児も行っており【開かれた議会】を目指している姿勢がうかがえます。

また、脳科学者の川島隆太教授が、子育て世代に贈るプレゼントと題して、小野市のYouTube チャンネルで動画を配信しています。東北大学の川島隆太教授と言えば、ゲームソフトの脳トレで一躍有名になった方ですが。現在では、ゲームやスマホが脳に与える影響などについての研究や執筆、講演会活動も行っています。今年2月には、大宮ソニックシティで埼玉県青少年課主催の講演会が開催されました。非常にお忙しい教授なのでやっとの開催であり、次のお仕事の関係で質疑応答の時間もありませんでした。そんな教授が教育行政顧問とは、すごいですね。

全国移住ナビにおいても地域情報満載賞などを受賞されており、情報発信にとても力を入れていること。そして、閲覧してもらうための入口を複数用意し工夫していることなど、小野市の魅力を発信し移住定住してもらうことに力を入れていることがわかります。

他の自治体も参考になります。移住ナビはhttps://www.iju-navi.soumu.go.jp/ijunavi/

小野市HPはhttps://www.city.ono.hyogo.jp/


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白岡市役所1階で

白岡市役所1階で、ワールドカップ2019日本大会にむけて、ポップアップミュージアムが開催されています。丁度、J:comの撮影が入っていてシラオカ面も登場!撮影風景も見れて、シラオカ面と部長と3人で写真を撮ってもらえてラッキーでした。(放送は、本日(19日)の17時から。もう終わってしまいました)シラオカ面、これからも頑張ってくださいね。

また、同じく1階で男女共同参画週間・企画パネル展を開催しています。興味深かったのは、女へんが付く漢字です。パネルのタイトルは【大陸から男尊女卑が】嫁・婦・妖・妬・姑・妨・婬・婪 など。「漢字が男性の視点でつくられたことがよくわかるでしょ。人間の悪い面は、みんな女へんだし、男へんはなくて人ベンがあるだけというのも女性としては、納得できないところね。」との説明書き。この様な視点で漢字を見たことは、今までありませんでしたが確かにそうですね。

また、男女雇用機会均等法が成立されたのが昭和60年(1985年)。私が20歳。まだそんな時代だったのですね。女性が政治参加の権利を認められなかった時代からの歴史を見ることができるパネル展示です。


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議会だより

6月14日(金)は、議会終了後に広報常任委員会があり、8月に発行される「議会だより」について話し合われました。

【PoliPoli】…政治について、気軽にいつでも話し合いができる場所として作られたアプリがこのPoliPoliです。例えば、”政治家が有権者に求めることは何ですか?”という質問を投稿しているのは、乙武洋匡氏で、その議論に参加しているのが52名です。有名な方だとおときた駿氏がこのプロプロジェクトに参加しています。市民が行政や議員に求めるもの、逆に議員側からお聞きしたいことなど、様々なプロジェクトが立ち上がっています。

その中に【議会だより】を読んでもらうためには?というプロジェクトがあります。クロスワードパズルを掲載してみては?などの意見が上がっていて、なかなかおもしろいです。一人でも多くの方に関心を持って、読んで頂きたいというのは、議会だよりだけでなく市やPTAなど他団体が発行する広報誌も同じですね。娘の高校で3年間広報委員をしていたので、この気持ちはよ~くわかります。

報告事項がメインの議会だより。限られたスペースの中で、多くの市民に読んでいただける紙面にするには、どうすればいいのかな?

新聞のテレビ欄で、時々に目にするあの技は、どうかな?と思ったりして。

久しぶりの休日。生憎の雨なので、大好きなニャンズとまったり過ごそう?

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傍聴の一日

午前中、教育委員会の傍聴。午後は、久喜市議会の傍聴。そして、夜は白岡中学校付近土地利用協議会の傍聴に行きました。

教育委員会では、教科書採択のお話がありました。算数だけでも58冊。道徳は60冊。これだけ多くの教科書から採択するのですから、採択する方達も大変ですね。でも、一度決まれば通常は4年間その教科書を使用です。そして、何よりも子ども達が使う大切な教科書ですから、じっくりと採択しなければですね。6月15日~30日まで、教科書展示会が開催され、一般公開だそうです。

午後は、斎藤議員と久喜市議会の傍聴に行きました。議員の机にはパソコンとタブレット、スマホ。質問の仕方も立つ場所も白岡市議会とは違っていました。丁度、傍聴した議員さんが だったのかもしれませんが、国会の様な雰囲気。議場が5階、傍聴席は6階なので議場もよく見えました。

傍聴席入口の立札

今、気が付きましたが傍聴席が映ることもあるのですね。それもLiveと録画で。議場で笑いが起こった時に私も笑ってしまったのだけど、映ってしまったかな~。と今さらですが。

白岡中学校付近土地利用協議会は、初めての傍聴でした。付近と言ってもハッキリとした場所がわからなかったり、現在、開発に向けてどんな段階なのかもわかっていなかったので傍聴できてよかったです。

それから、昨日の一般質問・白岡市シティプロモーション戦略の中でTwitterの#のお話をしたのですが、すぐに対応してくださいました。ありがとうございました。たくさんの人に白岡市を知ってもらいたいので、早速、リツィートさせて頂きました。みなさんも白岡市の公式Twitter応援よろしくお願いします!